気づけば・・・
国民年金の徴収時効が成立して、半年が経っていた
「免除 > 猶予 > 時効」の順番だとは思っているが、免除も猶予もできないので時効を狙ってみた
「国民年金 催告状」が届いて、かつ免除や猶予が難しい方へ・・・
お勧めはできないが、時効というのも一つの手段かも
どちらにせよ、うっとうしい電話攻勢からは逃れることが出来ました
以下の電話番号は国民年金の取り立て業者です
以下の取立て業者の電話には【出ない】。 仮に出てしまったら、「本人ではない」と言う。 ※あくまで管理人1の個人的意見です。
0570系
- 0570-783-284
- 0570-200-855
- 0570-021-781
- 0570-550-987
0120系
- 0120-987-927
- 0120-963-729
- 0120-211-231
- 0120-211-231
地域や業者名などの詳細は以下のページに記載しています。
国民年金が払えなくて滞納している人へ
免除が一番のお勧めです
年金を払わなくても、半分(1/3の場合もあり)も、払ったことにしてくれる。
空白期間もなくなるし、何よりも「1円も払わないのに、毎月8,000円強を払ったことにしてくれます」
免除の条件や方法については以下のページで・・・
猶予 払ったことにはならないが、後からでも払えます
国民年金が払えない、または払いたくない方へ・・・
免除ができなくて、未納のまま滞納している場合でも、「猶予」ができる可能性はあります。
猶予の詳細については以下のページで・・・
国民年金の徴収時効
現行制度においては、国民年金の保険料を徴収する権利については、2年で消滅時効することとされている。
(六法全書 国民年金法第102条第4項)
国民年金の払い込み時効成立は、払い込み期限の翌月末から2年後です。
正確を記すと、「支払期日翌日から2年間」となります
国民年金の徴収時効を継続中です。 管理人1は、半年後にすべての時効が成立する予定です。 そこまで、頑張れるかな?
将来もらえる金額が少なくなるらしいが、払い込んだ金額以上にもらえる可能性は0に近いです。
国民年金を払い込むよりも、民間の年金保険の方が信頼できます。
管理人は頑張って、「国民年金」の時効を成立させました。
あまり、お勧めはできない方法ですが、まずは気持ちの問題です。
借金してでも払う?
国民年金は税金ではない。
日本国民には納税の義務があります、皆が税金を納めなければ国家崩壊です。
合法的に税金から逃れることは不可能です。
つまり、払わなければ罰せられる。
税金未納は国が困る、つまり社会全体に迷惑がかかる。
年金を払わないことで困るのは、将来の自分じゃないの?
自分が払わなくても、今もらっている人の金額は変わらないはず。
借金してでも払う対象になりうるのか?
もちろん、払いたい人は払えばいいと思う。
滞納の金利は高いが、払わない方法はあるはず。
特別催告状の「無視」は駄目、最終催告状までいけば危険です
- 「特別催告状」
- 「最終催告状」
- 「督促状」
- 「差し押さえ予告」
上記の手順を踏んでからの「強制徴収」いわゆる「差押さえ」になるはず。
気をつけなければならないのは、赤マークした「督促状」には【時効中断】の効果があるという事です。
つまり、その前の「最終催告状」の段階で、ある程度の覚悟が必要です。
管理人1が「徴収時効」を達成継続している経緯は、以下から始まる3つのページに書きました。
このページのまとめ 年金取立て業者の電話番号
0570-783-284や0120-987-927等は、年金取立ての電話番号です。
国民年金を未納の方、いわゆる滞納状態のかたは、気をつけてください。
管理人1の場合、高圧的な上から目線の言い回しをされて、凄く不愉快な思いをしました。
それ以降は、「出ない」
間違ってとってしまった場合には、「本人ではない、今いない」と言っています。
ただし、時効を目指す場合には「年金機構からの手紙」の無視は、最悪の手法だと思っています。
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・