気づけば・・・
ドメインパワーが大幅に下落?
Mozというサイトで、1日に30個までドメインパワーを調べることが出来ます。
調べてみると、なんといまだに「1」
作って4ヶ月位なのであまり気にしていなかったのですが、むかし利用していたドメインと
比べて、評価の低さとリンクの少なさにビックリしました。
雑記ブログと特化ブログを分けたかっただけなのに・・・
301リダイレクトを使ったほうがよかったのかな?
ドメインパワーとは?
ドメインの力だが、グーグルの指標がわからない
Googleは検索順位を決めるとき、指標のひとつとしてドメインの強さを利用しています。
文字通りドメインの力(=サイトの力)のことです。
ドメインパワーが強いほど、検索エンジンで上位表示されやすくなります。
特にロングテールではドメインパワーは重要です。
ビッグワードでは頑張っても、検索上位20位以内にはいるのは難しいです。
そしてほとんどのユーザーは、検索結果の上位20位以内のページしかクリックしません。
となると、まずはサブキーワードを付けた検索(ロングテール)で上位に表示されたいが、その時点でも重要なのがドメインパワーです。
「ビッグワードでは、ドメインパワーが低いと、どんなに頑張っても検索導入は期待できない」という悲しい事実が存在します。
Mozで調べる方法 注 Googleとは関係ないかも
Mozで検索すると、下記のMozのサイトが出てくるはず
Open Site Explorer: Link Research & Backlink Checker | Moz
さっそく入ってみると
Moz
URL: |
seach |
上記みたいな感じです。
どんなアドレスでも調べることが出来ます。
さっそく調べてみた
かつては、上のような画面が出てきて、無料で調べることができました
現在は、クロームの拡張機能である MozBarが無料でつかえます
気づけば・・・
ちなみにこのサイトを調べてみると
なんで?
Mozの評価は被リンクが全て?
- SNSをもっと利用する
- 検索順位を上げる
それぐらいしか考え付きません、二つともムツカシイ。
ドメインパワーを上げるためには?
ドメインパワーを上げる基本的な4つの方法
ドメインパワーを上げる方法は明らかにされている訳ではありませので、推測がほとんどですがおそらく正しいです。
1、コンテンツのボリュームを増やす
当たり前のことですが、検索にヒットさせるためには、そもそもサイトにキーワードが含まれていなければなりません。そのために、サイトのオリジナルコンテンツを充実させることが重要です。
地道にコンテンツの量を増やしていくのが確実な方法です。
2、質の良いコンテンツを目指す 一番大事だけど難しい
最近のGoogle検索ロジックは、単語の出現率や回数よりも、コンテンツのクオリティやオリジナルティを重視しています。
1ページ中に何回キーワードを出現させる、といった小手先の対策よりも、質の高い記事を掲載することで検索上位を狙うのが基本です(しかし難しい)。
3、ドメインパワーの強いサイトからのリンクを増やす
対策するのは難しいが、実現できれば効果が期待できる方法です。
サイトのコンテンツが大手ネットメディアなどで取り上げられ、リンクされるとサイトの信頼度がより高まります。
しかし、ほとんど不可能に近いです。
しかし「はてなブックマーク」なら、運がよければ新着ぐらいには載るかも?
というわけで早速「はてなブックマーク」に早速登録しました。
4、☆サブディレクトリ以下のコンテンツの充実 ☆
これならできるかもというわけで ☆ を使ってみました。
コンテンツを増やす場合は、サブディレクトリ以下に配置させることがおすすめです。
トップディレクトリに配置するよりも、ドメインパワーを上げる効果が見られます。
PVを上げるためにはドメインパワーを地道に上げよう
ただしMozではなくGoogleむけのドメインパワーです
ビッグワード対策は無理、地道にドメインパワーを上げよう
ビッグワード対策は、時間も手間もかかります。
一方スモールワードは、検索される数はビッグワードに及ばないものの、ニーズを拾えればクリック率も高いし、対策のタイムパフォーマンスも良いです。
スモールワード対策を行いつつドメインパワーを上げていくことで、短期間で検索結果の上位を目指すことができます。
これからのSEOはビッグワードの上位表示を目指すよりも、ドメインパワーを上げることに注力したほうがいいです。(もちろんグーグル向け)
「狭く深く」という手段が有効かも
ひとつの分野について専門的に情報を発信する方法です。特定分野の深く良質なコンテンツを作成することでも、ドメインパワーは上げられます。
スモールワードが大事 ニッチな部分で1位をとる
スモールワードは種類が多岐にわたります。
しかし対策を行うことで、ドメインパワーを上げることができると考えられています。
多くの種類のスモールワード対策を行っておくと、検索にヒットする確率が高くなります。その結果、サイト全体の評価やトラフィックが上がってくるはずです。
301リダイレクトという方法もあったが
301リダイレクトとは、URLが恒久的に変更された場合に用いられる転送処理のステータスコード
通常はこれを使います、サイトのリンクや評価も移行できるからです。
過去においては、301リダイレクトによりいくらかページランクが失われていたようですが、 2016年7月26日のGary Illyesのツイートでは、 現在は30?系のリダイレクトでは「ページランクは失われない」と発言しています。
移転時に分離した場合でも301リダイレクトは使えたのかな?→プラグイン「Simple 301 Redirects」なら簡単
この部分がわからなかったので、302も含めてリダイレクトは一切使いませんでした。
1つのサイトだけにリダイレクトするという方法はあったかもしれませんが・・・
しかし、心機一転したいという気持ちを優先しました。
プラグインで「301リダイレクト」するお勧め手法は以下のページで
しかしリダイレクトしていれば、サイトのコンセプトが大きく変わってしますので、リンクを貼ってくれていた人も戸惑うはず。
301リダイレクトと302リダイレクトの違いは?
301リダイレクトは、”Permanent Redirect”で「恒久的な転送」、一方、302リダイレクトは、”Temporary Redirect”で「一時的な転送」を表します。
301リダイレクト:新URLへ
301リダイレクト(Permanent Redirect)は、コンテンツもURLも転送先の新しい方を表示します。
302リダイレクト:旧URLのまま
302リダイレクト(Temporary Redirect)は、新しいコンテンツをインデックスしつつも、URLは昔の古いURLを残します。
古い記事をインデックスする必要はないので、通常は301を使います。
結論はこのままで、別ジャングルで作りたくなったら昔のドメインを使う
あまりにも低いのでかつてのドメインを使おうかな?
とも思いましたが、・・・
しかし、そもそもMozの指標がGoogleと関係ないはずなので、Mozは気にしない。
そして、地道にドメインを育てていこう、と思っております。
また新しいジャングルのサイトを作りたくなったら、かつてのドメインを使おうかな?
というのが結論みたいな感じです。
新ジャングルは、おそらくグーグル・アドセンスの禁止事項にふれるものをあつめた雑記ブログ、そのうちポイントサイト関連を除いたもの。
ただ今のところは、現況のサイトで本当に手一杯なので・・・
Ps・・・Mozでサイトランキングを調べることができない 2018/09/25
2018/08/10 に調べたときは、ドメインパワー(サイトランキング)は1と最低でした。
1ヶ月半が過ぎ、少しはページ数も増えたので再び調べようとしたところ、調べることができませんでした。
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赤ライン部分の翻訳は:
無料のMozアカウントに登録して、1か月に10回の無料クエリを入力してください。アカウントを作る。
という感じでアカウントを登録しないと、調べることが出来なくなってしまったみたいです。
時間がもったいないので、それはまた後日にします。
下記のサイトに続きを書きました。
読了、ありがとうございました
少しでもお役にたてれば幸いです
また、どこかで・・・