[NBA 2018-2019シーズン] 優勝予想 ウォリアーズかレイカーズか?

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気づけば・・・

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2017-2018シーズンはGSWのファイナルスィープという大満足の結果に終わりました。

ポストシーズンの期間はブログの更新も一切なかったし、活字好きな管理人が小説を1冊も読んでいませんでした。

飽きっぽい管理人がNBAをみるのはこのシーズンが最後かなと考えていましたが、来シーズンもなんとなく面白そうです。

 

というわけでまた願望まじりの妄想です。

「NBA来シーズン優勝予想」

 

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衝撃 レブロンとカズンズの移籍

 

レブロンに関しては噂は色々と流れてましたのが、ロンゾ・ボールの父親の言ってた通りになったことだけが以外です。

べつにレイカーズが以外と言うわけではないのですが・・・

 

 

レイカーズには、レイジョン・ロンドやマギーという個性的な選手も入ったので面白いかも。

NBAで個性を出せるということは、凄いことですから。

管理人1は、アスリート世界の最高峰はNBAだと思っている人間です。

 

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1643606 / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

カズンズに関しては、ペリカンズでアンソニー・デイビスとツインタワーで今シーズンもやっていくと思ってましたので、意外でした。

センターでスリーが打てて、リバウンドも強くて、ブロックもできる。

性格的な問題があったとしてもどのチームも欲しいはずなのに・・・

 

 

おそらくリハビリのためレギュラーシーズン終盤まで出場できない、というのが一番のネックだったのかもしれません。

しかし、ウォリアーズなら問題なし。

カズンズがいなくてもまたフィットしなくても、プレーオフ進出は間違いないし、プレーオフでもある程度までは楽勝なはず。

 

 

「GSWかスリーピーとして、ドレイモンド・グリーンとカズンズがハグする瞬間を見てみたい」

 

 

イーストはボストンか? アービングとヘイワードの復帰

ボストン・セルティックス

アービングとヘイワードというオールスター選手抜きなのに、ディビジョンファイナルでは優勝寸前までいきました。

本当に驚きました。

 

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若いタレントの宝庫です。

しかも、アービングもヘイワードも未だ若い。

イーストではボストンの長期政権が続きそう。

 

ちなみにBig3時代のボストンのファンでした。
ガーネット、レイ・アレン、そしてピアース。 PG ロンドは好みではなかったが、DFのスペシャリストである G トニーアレンは好きでした。

 

ラプターズ   クワイ・レナードとカイル・ロウリーは合う?

今のNBAで5人を選ぶのなら

強さだけを目的に東西関係なく5人を好きに選べるなら、管理人1はレブロン、カリー、KD、アンソニー・デイビス、そして残りの一人は、カワイ・レナードを選ぶ。

 

カリーを除く全員が攻撃だけでなく、ディフェンスにも優れていて、高さがあるだけでなくハンドリングスキルもPG並に高い。

4人がリバウンドを取り、ボールを運び、個人で突破もし、スリーも打てる。

そしてそこに終極のスリーポインターの神がポイントガードとして加わる。

 

 

どの時代のどんなチームと比べても負ける気が全くしません。

おそらく、チェンバレンがきても、ジョウダンがきても、シャックがきても・・・その他モロモロが来ても、楽勝で勝てると思う。

 

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Clker-Free-Vector-Images / Pixabay

 

 

 

 

 

 

世間の評価はどんなものだろうか?

ただどちらにしても、クワイ・レナードが相当優れたプレイヤーであることに異論はないだろう。

昨年からいつも話題になっているレナードのトレード先は、ラプターズでした。

交換相手はエースのラマーデローザン。

 

ラマー・デローザンは被害者なのか?

 

ラプターズのGM(球団社長)マサイ・ウジリが、デローザンに謝罪したという記事がありました。

絶対的エースのデローザン中心で来シーズンもやるつもりだったのだが、レナードという超有望選手を手に入れるチャンスを逃すことは出来なかったのだろう。

 

デローザンが被害者なのかどうかは管理人には判断がつかないが、ラプターズの来シーズン(特にポストシーズンに入ってから)は注目したいと思っています。

 

シクサーズ

若手両エースの2人が健在なら、それだけでソコソコ強いと思う。

エンビードもシモンズも身体能力がかなり高い、2人とも来シーズンはディフェンスで大飛躍するかも。

 

シクサーズといえば、バークレー、アイバーソン、アンドレ・イグダーラーと個性的なエースがチームを引っ張ってましたね。
イグダーラだけはシクサーズのエースとしてはイマイチだったかも知れないけど、いまはウォリアーズで輝いています。
来シーズンもアンドレ・イグダーラーのGWSでの活躍に大いに期待しています。

 

ウエストはいつものように大混戦?

メロ加入のロケッツだが・・・   しかしディフェンスは?

正式にカーメロ・アンソニーのロケッツへの加入が決まったみたいです。

メロはリバウンドも取れて、点も取れる。

しかし、弱点といわれ続けていたディフェンスは変化するのだろうか?

Comparison

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SG ハーデン

PG クリス・ポール

SF カーメロ・アンソニー

C  カペラ

なかなか魅力的です。

 

 

レイカーズ

 

レイカーズについては上の方に軽く書きました。

下馬評はイマイチですが、レブロン中心のチーム作りがうまくいけばかなり上位に行くと、個人的には思っています。

 

そしてウォリアーズ

大丈夫だと思う。

 

ライバルはやはりロケッツ。

カーメロ・アンソニーが、セカンドユニットで出てくればかなりの脅威です。

なんといっても、元得点王。

 

そしてたぶんレイカーズ。

こちらもレブロンがいるので脅威。

 

ちなみに08/16はかつて、レブロン、ウェイド、カーメロの世代のNBAのドラフトだったらしいです。
その日にメロのロケッツ入団とウェイドがヒートで現役続行のニュースがでる、意図的なしわくを感じたのは管理人だけだろうか?

 

シーズンインが楽しみです。

また楽天TVさんのお世話になろう。