気づけば・・・
日本株は、大納会もイマイチで・・・
しかし、本日も買いに行っています
勝ち組の定義?
少しあおって見出しをつけました。
投資歴だけは長いので、「勝ち組」は当然でしょ。
途中で株式投資を辞めずに、ずっと続けていれば・・・。
本当の勝ち組になれたのに・・・
・・・。
日経ダウで言えば、17000円ぐらいの時に、一旦株式は辞めています。
自宅ローン完済が予定より随分早まりましたので、自分では正解と思っていましたが・・・
でも、それが相場です。
再開したときも、しばらくは使わない資金があったのに、ほんの少ししか投資しなかったくせに・・・。
「常に負ける可能性があるものに、教育資金準備金や親の介護のために準備金をつぎ込むのは、・・・バカ。
そして、去年ぐらいからほんの少し余裕が出来たので、2019年度に株式投資再開しました。
相場が自分向きだったので(上がったり、下がったり)、年利20%は超えています。
※2019/12/30
来年は、日本株が上がるはず
「上がると思っている理由」は、長くなるので、また後日・・・。
来年の3月までは強いと思っているので、「1458 楽天ブル」を「買い」かな?
大納会で買ったのは・・・
楽天 ETF-日経レバレッジ指数連動型(1458)です。
買い単価は、13,000円~12900円の間です。
今は少し下がっていますが、もう少し下がれば下指値も入るはず。
日経平均が上がった場合は、2倍の割合で上がり。
下がった場合は、2倍の割合で下がります。
ただ、長く持つ商品ではないです。
※リバレッジ分の経費がかかるため
2,3日前に買った株は、その後も対して上がらずに・・・
ゆえに、本日も買いに行きます。
しかし、銘柄は「1458」に替えました。
勝ったり負けたりして、トータルで年利15%を目標にしています。
ただ、投資中断のラインは決めています。
株式投資した金額の102%以下。
銀行の定期預金金利の2倍は切りたくない。
米国株(ETF)は、2020年度に売却予定
売却理由は、「予想よりも上がっているので、暴落して利益が無くなるのが怖い」からです。
「日本円で元本を割らないこと」を基本的に注意しています。
株式投資再開から一番儲かったのは、NYダウのETFです。
でも、NY暴落が怖いので、来年は下がりだしたら売却します。
ただ、持たないリスクもあるので、米国への積立投資は継続
米国株は「楽天全米株式ファンドを、楽天カードで購入して1%有利に投資」だけを続ける、予定です。
こちらも少し儲かっています。
いくらの定期預金をすればいいかを考えると、1%のポイントバックは魅力です。
あと2年は、日本株はだらだら上がると思っています
日本株をいままでどおり買ったり売ったりで、利回り5%は確保できると思っている。
NISAでは、高配当株と成長株に、長期投資をするのが正解だとわかっています。
しかし、少し上がれば「売却」したくなってくる。
でも、本根はNISAで大きく儲けたい。
来年こそは、NISAで大化けしそうな銘柄を買うつもり、です。
本当は自信がないので、キャッシュポジションは高めに
「来年は日本株が上がる」と言っていますが・・・
おそらく、小心者なので現金比率は半分どころか、7割以上持つであろうと、予想します。
今はマネーブリッジ(楽天証券での呼称)で、色々な金融グループで普通預金で0.10%以上で回せています。
ゆえに、キャッシュポジションを持つことも無駄にはならない。
「銀行金利が低いので割安株は買っていい」はず
配当利回りが4%以上あり、かつ潰れることの無いであろう銘柄は、突っ込んだところは「買い」でいいと思います。
本当は、タイミングを捉えて小型株で勝負したい
初動を掴めば、小型優良株で儲かるはず。
しかし、未来の事など分かる人間はいない。
「相場の事は相場に聞け」ということです。
「配当利回りの高い割安株への長期投資と、小型優良株の短期売買」で儲かるとは思うが、手持ち資金の大半をつぎ込む度胸はない。
何故ならば、使い道が決まっているからです。
しかし、令和2年も儲けたいので・・・IPO
相場はいい時もあれば、悪い時もある。
ゆえに、今年儲けた金額以上に来年は損する可能性も、多分にあります。
そういうものだとは解かっているが、来年は使い道の決まっているお金も投資する予定です。
あくまでも予定です。
自分一人で決められない部分もありますので・・・
資金と時間の大変を投じて、2020年度は「新規公開株(IPO)」を抽選で手に入れたい。
色々な証券会社で口座を開いたので、あとは調査と実践です。
「IPOに当らなくても、ノーリスク」
何故ならば・・・
唯一のリスクである費やした時間は、ブログのアクセス数につながってくる予定だからです。
このページのまとめ
- とりあえず、株式相場では勝っているから、「勝ち組」と名乗ってみた
- NY市場はそろそろ怖い
- 日本市場の出遅れが顕著なので、来年は上がると思っている
- しかし、損をせずに儲けたいので「IPO」に注力するつもり
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・