気づけば・・・
NY市場だけが、高値更新
この傾向はまだまだ続きそうです
しかし、米国株についてはよく知らないので、少し不安です
インデックスファンドでも買いますか?
2020/05/01・・・追記 銘柄変更しました
「楽天・全米株式インデックスファンド」は、積立中断
「楽天・全米株式インデックスファンド」は、積立を中断しています。
※現時点では、10%ぐらいのマイナスです。
emaxis slim 米国株式(s&p500)が楽天証券で取扱い開始
代わりに、コスト的に有利なemaxis slim 米国株式(s&p500)を積み立てています。
※ほんの少しだけ評価益が出ています。
1546 2558
日本市場で、ダウ連動型ETF(1546)とS&P連動型ETF(2558)を、適当に売買しています。
安いところで買っているので、少し儲かっています
NYダウに連動するインデックスファンドでETFはあるのか?
本当は、個別銘柄に投資したいが、いかんせん経験不足で・・・
知識不足は、勉強したり調べれたりすれば解決ですが、経験不足だけは・・・
中期投資なら、「ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信」がお勧めです
正式な名前は・・・
「ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信」です。
略称は、「NYダウ30種ETF」
※ETFとは、上場型投資信託です。株式同様に市場で買えます
NYダウ連動ETFを買うという事は、超優良30銘柄への分散投資と同じ意味を持ちます。
何故ならば、NYダウは「選ばれた30銘柄」で構成されている。
ニューヨーク証券取引所の上場銘柄数は2304社(、ナスダック市場が同2900社の合計5204社もある。
膨大な銘柄の中から、NYダウに選ばれる選定基準は、以下のとおりになっている。
- 米国企業でS&P500の構成銘柄であること
- 値ガサ株や極端な低位株を排除
- 経営が堅実で成長性があり、米国経済にとって重要な企業
30銘柄に選ばれるという事は、有望企業であると保障されたみたいなものです。
NYダウの銘柄入れ替えは、指数委員会のメンバーが年2回の会合で検討して必要に応じて実施される。 つまりNYダウの構成銘柄は、各時代の米国経済において、最も注目されている有望企業であると考えられる。
以上の理由から、NY連動型のETFは、積極的投資対象として、管理人1にお勧めです。
管理人1はお金持ちではないです、今運用している少額のお金も、数年先の使い道が決まっています。
もう1つの選択肢は、「バンガード・トータルストックマーケットETF」 通称VTI
誰もが知るバンガード社のベンチマークETFです。
信託報酬が0.03%と非常に良心的、そして運用実績が素晴らしすぎ。
「VTI」なら大はずれは無いはず。
短期勝負としての米国指数投資 ストリップ債から乗り換え
米国株については素人だが、米国債券については元プロです。
米国債には、利付債とストリップス債の2種類がある
利付債 :利子がもらえます・・・普通の国債
ストリップ債 :利子はないが割引・・・割引債
ストリップ債なら、手放すまで課税されることがないです。
債券は償還まで持てば、リスクは為替のみだが・・・
上にも書いたように、使い道の決まっているであろうお金です。
そして、予定には少し(?かなりかも)足りません。
何とかして、もう少しだけ増やしたい。
上場債券なので、いつでも売れます。
上場債券なので、値上がり益も期待できます。
しかし、米国金利が上がれば、値下がりします。
お金が必要になった時に、値下がりしていると悲しいです。
金額によっては、困るかも?
米国の金利が下がれば、債券の値段は上がります。
しかし、金利が下がれば、株式は債券以上にあがります。
そして、今の米国金利は読めません。
ゆえに、作戦はタイミングをみて、ストリップ債から「NYダウ連動型投信」「VTI」に乗換えかな?
NY連動型ETFの買い方
ETFなので上場しています。
ゆえに、市場で買えます。
為替とかめんどくさいので、東京市場で買います ※もちろん為替ヘッジ無し
為替ヘッジには、経費がかかります。
為替差損も含めての米国株投資です。
日本国内からNYダウに投資する方法としては、東京証券取引所に上場しているETF2銘柄を活用するのが一般的で、またコスト的にも有利です。
銘柄コードは、1546(NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信)
と1679(Simple-X NYダウ・ジョーンズ上場投信)です。
野村アセットマネジメントが組成している「NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信」の方がいいかな?
国内最大手の野村ですからね。
「NYダウ・ジョーンズ連動型ETF」のお勧めの買い方
単純です。
安い時に買って、高くなったら売る。
何か外部的要因で、暴落に近いようなところがあって、市場の雰囲気がもう駄目だー、となった時、かな?
まあ、正直難しいけど、5%ぐらいの押し目買い。
ETFの他に、米国株に投資する方法をもう一つ考えています
バンガード・トータルストックマーケットETFの買い方
こちらはNY市場で買います。
管理人1は、ネット証券では「楽天証券」を使っていますが、NY市場での取引に関しては「SBI証券」が若干有利かな?
「げん玉」経由で口座開設すると、5,000円 4,000円もらえます。
楽天全米株式インデックスファンド
基本は、ETFだけの利用です。
楽天全米株式ファンドは、ほぼ100%「VTI」に投資しています。
VTIとは? バンガードのバンガード・トータル・ストックマーケットETFのこと
VTIとは? バンガードのバンガード・トータル・ストックマーケットETFのこと。
ETFのベンチマークともいえる投資信託です。
ダウ・ジョーンズを利用して、30種類に投資するか、VTIを利用して500種類に投資するかの違いです。
VTIはNY市場に上場していますので、NY市場で買わないといけないです。
しかし、手数料等を考えても、一番お得で安全な投資方法かも?
※ただし、楽天~~で1%バックという裏技も存在します
ここからは、管理人1だけに、お勧めする話です。
管理人1は、お金運用して増やしたいだけでなく、お金を貯めようともしています。
なによりも、管理人1に必要なのはお金を貯めること、資産を運用して稼ぐことではない。
そんな管理人1にもう一つのお勧めは、「楽天全米株式インデックスファンド」です。
※あくまで、管理人1個人の話です
楽天銀行ハッピープログラム 残高10万毎に4ポイント
投資信託の残高10万ごとに4ポイントもらえます
※要マネーブリッジ設定
楽天ポイントで買える
楽天経済圏で生活しています。
ポイントでNY市場に投資できて、またポイントバックもある、らしい。
本気でお金を貯めたいなら、「楽天全米株式インデックスファンド」はお勧めかも・・・
理由は、「無駄な浪費を省くことで着実に貯まっていく」からです。
解説します。
楽天ポイントは毎日の買い物で使えます。
厳密にはお金ではないので、気が大きくなって、少し贅沢してみたり、要らないものを買ってみたり、がよくあります。
貯まったポイントを貯蓄(?)に回してしまうことで、確実に節約ができます。
もっとも、このファンドが貯蓄になるかどうかは別の話ですけど。
楽天カードで1%ポイントが付く
信託報酬は年0.1596%です。
ほぼ6年分の信託報酬額相当が、ポイントでバックされます。
ダイヤモンド会員なら、年間60万円まで1%ポイントバック
※月5万円(年間60万万円)ほど投資(貯金)したい方には最適かも・・・
一応商品比較 すべて魅力はイマイチ
楽天・全米株式インデックス・ファンドの事実上のライバルは、「iFree S&P500インデックス」と「eMAXIS slim 全米株式(S&P500)」です。
- iFree S&P500 インデックス ( 大和証券投資信託委託)
- eMAXIS slim 全米株式(S&P500)
eMAXIS S&P 500 | iFree S&P 500 | 楽天全米 | |
投資先 | 全米500銘柄 | 全米500銘柄 | 全米約4,000銘柄 |
純資産 | 181億円 | 72億円 | 415億円 |
信託報酬 | 0.1728% | 0.243% | 0.1596% |
信託報酬ほど、無駄なものはありません。
運用が成功する、銘柄が上がる、そのあたりは時の運。
ゆえに、ポイントで投資でき、信託報酬が一番少ない「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が一番のお勧めかな?
管理人1も無駄使いを防ぐために、始めようかな?
このページのまとめ
NYダウ30は、気づけば高値更新しています。
この傾向はあと何十年も続きそうです。
理由は経済基盤の強さ以外に、入れ替え時の銘柄選択眼が素晴らしいのもありそうです。
ゆえに、米国株に投資したい。
お勧めは、日本市場で買い付けるならETF(上場型投信)、銘柄コード「1546」または「1679」です。
NY市場なら、VOOかVTIがお勧めかな?
分散投資しながら、かつ無駄なコストも省けます。
また、管理人1のような楽天ポイントを使って無駄遣いばかりをしている人だけに、お勧めしたいのは、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」です。
楽天ポイントで買えますので、無駄な出費が防げるかも?
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・