気づけば・・・
アクセス激減
セッションもPVも収益も、毎日のように下がっています
PV復活は難しいが収益の復活なら、関連コンテンツをAMPに表示させれば、何とかなりそう、かな?
PVが激減した3つの原因は?
ほとんどが、愚痴と雑談です。
本題は最後の段落に・・・
「アクセス 一気に激減」ならまだ良かったのだが、一ヶ月前から毎日「ページビュー」が下がっていました。
過去形になっているのは、しばらくの間アナリスティクスもサーチコンソールも見ていなかったからです。
3週間ほど、更新も含めてブログから離れていました。
ブログから離れていた理由は嫌になったのではなく、単に資格試験の受験準備で余裕がなかったためです。
そして、現在も毎日少しづつ、アクセスもセッションもPVも収益も下がっています。
1つのサイトを除いては、3ヶ月前の半分以下になっている。
そして、除外したサイトも毎日のように「検索導入」が減っています。
というわけで(?)まずは激減の理由について考察してみた。
※本題は最後の段落です
1、グーグルでアルゴリズムの変化があった
「2019/3/2と3/6に、大きなアルゴリズムがあった」という話をネットで見つけました。
おそらく、その折に低品質だとみなされて、検索順位が下がったのかもしれない。
ただ、サーチコンソールで調べる限りでは、検索順位の変化はほとんどなかったです。
しかし3月には行ってからは、PVが前日より多かった日がないので、タイミング的にはぴたりと合います。
2、グーグル・トレンドで判った事
2つほど前の記事でも書きましたが、グーグル・トレンドについては、存在さえ知りませんでした。
しかし、使ってみると「なるほど」と思う部分はありました。
ブログをやっている人の多くは、「アクセスの大半が一握りの記事で占められている」ということを、ボンヤリと感じているはずです。
「気づけば・・・」でもそうでした。
国民年金特別催告状に関する記事が、アクセス全体の8割以上を占めていました。
検索順位が下がったわけではない。
検索ボリュームが時期により、大きく違っていただけです。
ゆえに、検索ボリュームが半分になると、アクセスも半分になり、1/3になるとアクセスも1/3になるというわけです。
ちなみに、「検索ボリューム」の推移は、1月頃を100とすると、3月いっぱいは25~40でした。
ゆえに、PVが減るのもモットモです。
3、カテゴリーを触りすぎた
これについては、あきらかなミスでした。
2ヶ月ほど前に、あまりにもカテゴリーが少ないため、1カテゴリー辺りの記事数が膨れ上がってしまい、サイトマップがとても不細工な感じでした。
解消のため、カテゴリーをかなり増設しました。
グーグルの関連コンテンツ広告を、最近になって導入しました。
しかし、広告ばかりで関連コンテンツが表示されないので、カテゴリー辺りのページ数を増やすために、カテゴリーを絞って消していくという作業をやりました。
※関連コンテンツは「カテゴリー」で関連付けられるはず
カテゴリーを増やしたり、減らしたりを、毎週のようにやっていれば、流石のグーグルロボットもページの内容を把握することは難しい、はず。
後から調べた感じでは、1カテゴリー辺りは10記事ぐらいがいいそうです。
※上記のように書きながらも、今日もまたカテゴリーを触ってしまいました。
4、「にほんブログ村」 リニューアル以降記事が表示されていない
もともとが、「ブログ村」入村をきっかけに、アクセスが急増したサイトです。
しかし、ブログ村で記事一覧が表示されていないという状況が、ここ2ヶ月近く続いています。
当然、人気記事も新着記事も表示されない。
他にも似たような状況の人は沢山います。
これについては、気長に待つ以外はないのだろうか?
5、広告の貼りすぎ
試験準備期間はブログは休んでいましたが、息抜きにアドセンスを・・・
気分転換にGoogle AdSenseを訪問して、色々と設定を触っていました。
変えた内容は以下の2つです。
- 広告テストのために50%にしていた自由広告を、90%近くまで増やした
- かねてから気になっていた「関連コンテンツ」を利用
つまり、サイトが広告だらけに・・・
たいした内容を書いていないページが多いのに、そのうえ広告だらけとは、直帰率や滞在時間がわるくなるのも当然ですね。
しかし、広告の自動テスト中なので、しばらくは減らすことができません。
いっそ思い切って、もっと広告を増やしてみようか?
対応策は?
1、アルゴリズムの変動への対応策
- まず、自分勝手な文章はできるだけやめる。
- 検索者だけに向けて、上質でかつ判り易いコンテンツを作る、です。
- 検索者が対象ということはキーワードが対象、すなわちキーワードに即した記事を書く。
3については、このページのような複数のクエリを扱ったページを避けること。
この記事のクエリは・・・
- Cocoon
- グーグルのアルゴリズム
- グーグル・トレンド
- 関連コンテンツ
と4つぐらいが考えられる。
もともと、「キーワード」から始めたことは、ほとんどない。
しかし、今後は検索者とグーグルヘ向けて、「キーワード」を意識した記事を書かなければ・・・
2、グーグル・トレンドで解かったこと
季節で落ち込むページがあるのは、仕方がない。
しかし、落ち込む時期がわかっているのなら、その時期に取り上げられる話題について新しくペーージを作る。
それによって少しでも検索導入がはかどれば、PVの落ち込みもその分だけ埋められる。
3、「カテゴリー・・・」への対応
「カテゴリー」の触りすぎたのが、PV激減の理由かもしれないので、しばらくはソノママで・・・
4、「にほんブログ村」への対応
こちらについては、1つだけ実行してみようと思っていることがあります。
3サイトをぶろぐ村に登録しているのですが、1サイトだけが投稿記事が過去記事も含め、掲載されています。
ずっと、3つのメールアドレスを利用していましが、他サイトの登録みたいなことができたはずです。
「現在投稿記事が表示されているサイトへ、他の2つを登録してみようかな?」
と思っています。
それでも駄目ならば・・・選択肢は2つ
- ひたすら待つ
- ブログ村から離脱
上記の記事で書いたように、PVが毎日上がっていくような時期もありました。
特に「にほんブログ村」入村のタイミングでは、PVが急増しました。
しかし、記事は表示されないので、誰も「ブログ村」からは来てくれない。
Ps・・・にほんブログ村
アカウントの統合を行いました。
しかし、変化が全くない。
もう少し待って駄目ならば、離脱を考える時期かも・・・
ただ、同じような状況の人は沢山いるので、順位を上げるチャンスではありますが、・・・
5、「広告が多すぎる」への対応
アドセンスページで、テストのために、50%→90%ぐらいにした記憶があります。
プラス「気づけば・・・」では、関連コンテンツ広告も新たに始めています。
テストが終わる2ヶ月後までどうしようもないですね。
ちなみにアクセス低下の割合は、ここ「気づけば・・・」がダントツに多いです。
今のところ関連コンテンツは失敗みたいです。
収益だけでも確保に行こうか?
「今はまだ収益よりも、サイトの充実をはかる時期である」
理屈では、上記のように理解できている。
しかしPVが半分になると、収益は1/3になる。
アクセス急増した原因の1つは、AMPです。
AMPのPVが増えると、その分だけ通常ページのアクセスが減る。
ゆえに、通常ページの収益は低くなる。
導入時のランディング記事の大半が、AMPページです。
そして、AMPページには関連コンテンツ広告が貼られていない。
もっとも利益が上がるはずの「関連コンテンツ」も貼られていない以上、表示されない。
当然、クリックなどあるはずもない。
という訳で(?)「AMPページにも関連コンテンツ広告を表示したい」を書いていきたいと思います。
ここまでで3058文字、未だに本文に入っていないとは・・・
ここまで読んでくださった方に、本当に感謝ですね。
AMPページに関連コンテンツ広告を表示する方法
見出しに書いたように、「Cocoon」なら簡単にできました。
グーグル・アドセンスの広告ユニットから、関連コンテンツのコードを表示させ、2箇所の数字をコピーして、ウィゼットに貼り付けるだけ、です。
注意点は2つ
- ウィジェットは「カスタムHTML」
- 表示設定でAMPを選ぶ
1、コード作成
まずは通常の関連コンテンツユニットのコードを確認します。
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<ins class="adsbygoogle"
style="display:block"
data-ad-format="autorelaxed"
data-ad-client="ca-pub-自分の数字壱"
data-ad-slot="自分の数字弐"></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
今回上記のコードから「data-ad-client」と「data-ad-slot」の部分を使用します。
(上記のコードでは【自分の数字壱or弐】なっていますが、自分の広告ユニットの番号を挿入)
上記で確認した「data-ad-client」と「data-ad-slot」の英数字を下記のコードに挿入します。
<amp-ad
layout="fixed-height"
height="500"
type="adsense"
data-ad-client="ca-pub-自分の数字 壱" data-ad-slot="自分の数字 弐"> </amp-ad>
【自分の数字 壱】【自分の数字 弐】となっている個所に対応する英数字を入力します。
以上でコードの作成は完了です。
2、今回使用するウィジェットは「カスタムHTML」です。
- カスタムHTMLを【投稿本文下】に設置
- 「カスタムHTML」のウィジェットのテキストへコピー
3、重要事項 表示設定を忘れないこと
このコードはAMP化されたページにしか使用しないので、「カスタムHTML」の下部にある【表示設定】をクリックします。
- 「ウィジェットの表示」を「チェック・入力したページで表示」に変更
- 「ページ>AMPページ」にチェックマーク
関連コンテンツのコードが消えれば正解です
関連コンテンツのコードは特殊らしくて、正しく設定されると消えてしまいます。
つまり、確認して見えなければ正解というわけです。
これでおそらく、AMPでも関連コンテンツユニットが表示されているはずです。
↓
ごめんなさい、翌日に知人のスマホで確認しましたが、表示されていませんでした。
何故だろう?
どこかにミスがあったのかも?
それとも、手順が間違っているのだろうか?
取り合えず、もう一度最初からやってみます。
今度は成功したので、この手順で正解です。
さてと、この先どうなることか・・・
PV復活には新規ページを書くことが一番だというのは、解かってはいますが・・・
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・