GSW(ゴールデンステート・ウォリアーズ)のファンなのですが、プレイオフ1ヶ月前なのに怪我人があまりにも多くて心配しています。
カリー(捻挫)、トンプソン(右手親指骨折)に続いてケビン・デュラント(胸部軟骨骨折)まで離脱です。(※2018/03/19)
グリーンとイグダラも体調が万全ではなさそうですし、一昨日はカスピまで捻挫しました。
昨日はドライモンド・グリーンとクイン・クックの爆発でなんとか勝てましたが、攻撃の形が全然作れていません。
予想ではなく、たんなる妄想です。
ウォリアーズ優勝へ向けての軌跡を想像してみたい。
ヒューストン・ロケッツが強すぎる
おそらくウエストのレギュラーシーズン優勝はロケッツだろう
ロケッツの勢いが止まりません。
16まで延ばした連勝記録が途切れても、次の試合ではキチンと勝っています。
クリス・ポールとハーデンが合うとは思えませんでしたが上手くやっています、現時点ではリーグ最高のガードコンビかも。
ウォリアーズのスプラッシュ・ブラザーズとは、また違った魅力はたしかにあります。
もう1つウォリアーズとの大きな違いは、センターです。
カペラはゴール下で強すぎる。
しかし、フォワードに関してはGSWの方が上かな。
得点も取れるしブロックもできるKDと、1番から5番まで守れるグリーンの2人はリーグ屈指のフォワードコンビかも。
前回の対戦ではカリーがポールにボコボコにやられてました。
カリーVSクリス・ポールが、GSW vsロケッツの鍵になるかも。
ディビジョン優勝も果たしたし、イースタンカンファレンスの優勝は、おそらくGSWではなくロケッツのような気がしています。
レナード復帰のスパーズとは当たりたくない
名将ポポビッチ 監督としての力量ならスティーブ・カーよりはるかに上?
3月19日時点でも順位なら、プレイオフ1回戦で「スパーズ」と当たってしまう事になる。
昨年のプレイオフ・カンファレンス決勝では、アクシデント(?)でレナードがリタイヤしました。そのおかげでスイープできたが、レナードがいたら初戦は負けていた可能性が強いと思います。
敗退はしなくても、スパーズ戦で体力と精神力をかなり消耗したかも。
今のスパーズなら楽勝です。
しかし、レナードが復帰したスパーズとは当たって欲しくない。
2018/03/23/時点でのウエスト順位表を載せておきます。
1、ロケッツ
2、ウォリアーズ
3、ブレイザーズ
4、サンダー
5ジャズ
6、ペリカンズ
7、スパーズ
8、ウルブズ
9、ナゲッツ
10、クリッパーズ
11、レイカース
12、キングス
13、マーベリックス
14、グリズリーズ
15、サンズ
ブレイザーズにもこの前負けたし、サンダーには苦手なウェストブルックがいる
Vs.ブレイザーズなら ヌルキッチを誰が抑えるのか?
ブレイザーズはガードコンビも強力です。
特にリラードの勝負強さは脅威です、もしかしたら現役では1番かも。
マッカラムものせると怖い、そして2人とも不用意なターンオーバーが少ないです。
そして、なによりもGSWはセンターがイマイチです。
のこり4人がオールスター選手なので、センターまでに言及するのは贅沢すぎるかもしれませんが、イマイチです。
いったい、ヌルキッチを誰が止めるのだろうか?
パチュリアでは身体能力できつい、グリーンでもサイズの問題がある、マギーは技術で劣りファールを重ねる可能性がたかい。
Vs.サンダー カリーは身体能力お化けが苦手かも
KDもいるが、それでもチームの中心はカリーです。
カリーの出現がウォリアーズのいまのシステムを生み出し、NBAのプレースタイル自体も変えてしまったと思う。
久しぶりにNBAをみて、カリーという選手にドキモを抜かれました。
トランジションの速さ、シュートレンジの広さ、ドリブルワーク、パスの精度。本当にすばらしい選手です。
しかしそんなカリーも昨年にMVPを取ったウエストブルックを苦手にしている節があります。
理由はやはりトリプルダブル男の圧倒的な身体能力。
サンダーにはオールラウンダーのポールジョージもいるし、ごくまれにいいプレイをするカーメロアンソニーもいます。あまり対戦したくない相手です。
プレイオフ決勝の相手は、キャブズでもラプターズでもなくセルティックスがいいな
ウエスタンの方がイースタンより実力は上です
間違いなく実力的には、イースタンよりはウエスタンのチームのほうが上だと思う。
カンファレンスファイナルはゴールデンステイト・ウォリアーズ対ヒューストン・ロケッツだと思います。
実質的な決勝戦は、Vsロケッツだと思う
しかし、ファイナルまでに消耗しきったり、怪我人がでたり、1昨年のグリーンように選手が出場停止になったり、ネガティブ要素は数え上げれればキリがないです。
キャブズはやはりキング・レブロンがいるので、何があるかわからない。
怪我から復帰したケビン・ラブが3ポイントとリバウンドで爆発するかもしれません。
ラプターズ
ラプターズはイースタンでは、現時点で実力No1だと思う。
デローザンは危険です、ロウリーのスピードも怖い、イバーカの身体能力は脅威。
かなり、タフな試合になると思う。
キャブズではなくセルティックス・・・
となると残りは消去法で、セルティックスしか残りません。
ゴードン・ヘイワードはおそらく間に合わないし、ホーフォードならグリーンがいれば大丈夫、アービングだけなら充分に対応できると思っています。
ゆえにファイナルの相手はセルティックスがいい。
追記・・・アービングが膝の手術をします 2018/03/27
アービングとゴードン・ヘイワードのスーパースター2人が、プレイオフ出場微妙。
しかし2人がいなくても、セルティックスは充分に強いです。
ホーフォードも若いが、テイタムとブラウンは1年目と2年目です。
何年か先には、セルティックスの時代がきそうです。
場合によっては来年かも。
追記・・・GSW カリー復帰戦で負傷 2018/03/24
Vsホークスの3Qでした。
1Qはシュートが決まらず、前半はイマイチだったカリーが、いつものように3Qで爆発しかけてました。
29pt/25minですからさすがカリーですね、
左足首は完全ではないが、自然治療で1年以上かかる、らしい。
これ以上休んでいても、状態に変化はないという事での出場でした。
3Qのディフェンス時に、他の選手のからみでマギーが倒れこみ、其処にカリーの左足がありました。
左ひざ内側側副靭帯損傷です。
左ひざに圧力がかかり、逆側(曲がらない方向)に曲がってしまった状態に見えました。
本日(2018/03/25)MRI検査です。
どうなのだろうか?心配です。
KDとグリーンはシュート練習もしており、復帰間近みたいです。
トンプソンは客席でしたが、ファン(?)に右手でタッチに答えていました。
しかし、カリーが・・・
最後まで読んでくれたかた、つまらない妄想にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
この記事は以前別のサイトに書いていたのを、GSWが2連覇して嬉しかったので転記しました。
早々にも、このページは抹消またはno indexにする予定です
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