気づけば・・・
NBAを観ていた
ずっと気にかかっていた大物2人の移籍が、やっと決まりました
レブロンと同世代のスーパースターが、移籍しました
ウェイドは朋友レブロンのいるキャバリアーズへ → ウェイドはヒートに戻りました。
カーメロ・アンソニーは、ポールジョージの移籍先でもあるサンダーで、ウェストブルックとビッグスリーを形勢します
黄金世代のキャリアの仕上げが上手くいきますように
ドウェイン・ウェイド
マイアミ・ヒートで、シャックとのコンビで優勝
同じくヒートで、レブロンとボッシュとビックスリーを組んでまた優勝
圧倒的な身体能力で楽しませてくれたドウェイン・ウェイドが、ブルズとのバイアウトが成立しました
ブルズでは不遇をかこっていた気がするが、親友レブロンのいるキャブズへの移籍が決まりました
キャバリアーズはメンバーだけを見れば、昨季と比べてもそん色ないどころか、超豪華すぎるぐらいに豪華
レブロン、 ケビン・ラブ、 ウェイド、 アイザイア・トーマス、 ディック・ローズ オールスター出場経験のある選手が5人もいて、しかも内3人はMVPもとっている
カイリー・アービングの抜けた穴は、充分に埋まっているような気はしますが、果たしてチームとしてのケミストリーはどうなのだろうか?
非常に気になる、そして楽しみです
ウェイドとローズが3ポイントが弱いので、スペースの関係でバランスが悪そうにも思える
しかし、ラブとトーマスはかなり優秀なスリー・ポインターです
そして、カイル・コーバーとJRスミスという3ポイントの名手も控えにはいる
リバウンドにかんしては微妙
クリスタン・トンプソンがいるし、レブロンとラブもリバウウンドは強い
ウェイドもかっては、かなりリバウンドも取っていた
しかし微妙、けっしてリバウンドが強いとは言えないと思う
レブロンがいない時間ではウェイドが活躍しそうな気はするが、二人が並んだときにかつてのよにバランスよく攻めることが出来るかも微妙
やはり、ネックはウェイドの身体能力の低下だと思う
もともとが化け物級の身体能力を武器にしていたウェイドだが、単なる一流の身体能力の選手に成ってしまった感のある現在では、遠距離シュートの成功率を上げていかないと、リーグ最高の選手に戻るのは難しいような気がする
キャバリアーズがどのようなチームになにせよ、ボストン・セルティックスとの対決が楽しみです
カーメロ・アンソニー
得点マシーンでもあり、優秀なリバウンダーでもあるカーメロ・アンソニーの移籍がやっと決まった
ウォリアーズファンの管理人としては、「キャブズじゃなくてよかった」って感じです
もし、キャブズに入っていたらレブロンと二人で、PF兼 SFみたいな3番か4番かよくわからないポジションで、中で得点して外でも得点して、かつリバウンドも取って、アシストもして・・・・・・みたいな感じで、「イーストでは無敵」が確定してしまうような気がしてました
外の確率が高い分だけ、ドウェイン・ウェイドよりはカーメロ・アンソニーのほうがレブロンのパートナーとしては相性がいいかも
カーメロ・アンソニーがキャブズに入ったとしたら、5番はケビン・ラブ 1番はアイザイア・トーマスがほぼ確定。
2番にJRスミスを置けば、全員が3ポイントも得意とする選手で先発メンバーが構成されてしまう。
となると、全員が外に開かれたら、例えウォリアーズでも「レブロンやアイザイア・トーマスのワン・オン・ワンが止められない」という感じになりそう。
カーメロ・アンソニーの移籍先でもあるオクラホマシティ・サンダーも、ポール・ジョージの移籍で選手層は厚くなってます。
まず、PGがシーズントリプルダブルという偉業を成し遂げた、スタッツお化けのラッセル・ウェストブロック。
SFは移籍してきたオールラウンダー ポール・ジョージ。
カーメロ・アンソニーはSFではなくPFとして先発が濃厚で、センターにはひげのスティーブ・アダムスがいます
このようにメンバーはかなり豪華です
問題はラッセル・ウェストブルックの球ばなれ。
ウェストブルックがボールを独占しなければ、かなり強いチームだと思う。
なにはともあれNBA、はやく開幕して欲しい。
大昔に書いていたのをまたあげてみました
NBA ウエストのカンファレンスファイナルが待ち遠しいです