【NBAトレードまとめ】 ウォリアーズに逆風か?

NBA
この記事は約8分で読めます。

気づけば・・・

NBAのトレードデッドライン

GSWは今年もほとんど動きなし、大丈夫なのか?

スポンサーリンク

2022年のトレードデッドライン

 

トレードデッドラインとは、その時間以降のトレードが出来なくなる時刻のことです。

2022年は、日本時間2月11日 金曜 午前5時(米国東部時間10日 木曜 午後3時)でした。

 

 

セルティックス ⇔ スパーズ

 

セルティックス獲得 スパーズ獲得
デリック・ホワイト ジョシュ・リチャードソン、ロミオ・ラングフォード、2022年ドラフト1巡目指名権、2028年ドラフト1巡目指名権のスワップ権利

 

 

セルティックス ⇔ ロケッツ

 

セルティックス獲得 ロケッツ獲得
ダニエル・タイス デニス・シュルーダー、エネス・フリーダム、ブルーノ・フェルナンド

 

マーベリックス ⇔ ウィザーズ

 

マーベリックス獲得 ウィザーズ獲得
スペンサー・ディンウィディー、ダービス・ベルターンス クリスタプス・ポルジンギス、将来のドラフト2巡目指名権(プロテクトつき)

 

ウィザーズ → サンズ

 

ウィザーズ獲得 サンズ獲得
金銭 アーロン・ホリデー

 

 

4チーム間   ピストンズ、クリッパーズ、バックス、キングス

 

ピストンズ獲得 クリッパーズ獲得 バックス獲得 キングス獲得
マービン・バグリー三世(キングスから) ロドニー・フッド(バックスから)、シェミ・オジェレイ(バックスから)、バニャ・マリンコビッチの交渉権(キングスから) サージ・イバカ(クリッパーズから)、将来のドラフト2巡目指名権(キングスから)、将来のドラフト2巡目指名権(クリッパーズから)、金銭(クリッパーズから) ドンテ・ディビンチェンゾ(バックスから)、トレイ・ライルズ(ピストンズから)、ジョシュ・ジャクソン(ピストンズから)、将来のドラフト2巡目指名権(ピストンズから)、デイビッド・ミシノウの交渉権(クリッパーズから)

 

 

ホーネッツ ⇔ ウィザーズ

 

ホーネッツ獲得 ウィザーズ獲得
モントレズ・ハレル バーノン・ケアリーJr.、イシュ・スミス、2023年のドラフト2巡目指名権(ボストン・セルティックスからホーネッツ経由、トップ45プロテクトつき)

 

サンズ ⇔ ペイサーズ

 

サンズ獲得 ペイサーズ獲得
トーリー・クレッグ ジェイレン・スミス、将来のドラフト2巡目指名権

 

 

ネッツ ⇔ 76ers

 

ネッツ獲得 76ers獲得
ベン・シモンズ、セス・カリー、アンドレ・ドラモンド、2022年ドラフト1巡目指名権、2027年ドラフト1巡目指名権(1-8位プロテクト付き) ジェームズ・ハーデンポール・ミルサップ

 

 

スパーズ ⇔ ラプターズ

 

スパーズ獲得 ラプターズ獲得
ゴラン・ドラギッチ、2022年1巡目指名権(プロテクト付き) サディアス・ヤング、ドリュー・ユーバンクス、2022年ドラフト2巡目指名権(デトロイト・ピストンズ経由)

 

 

セルティックス → マジック

 

マジック獲得 セルティックス獲得
ボル・ボル、P.J.・ドジアー、将来のドラフト2巡目指名権、金銭 将来のドラフト2巡目指名権

 

 

3チーム間    ジャズ、ブレイザーズ、スパーズ

 

ジャズ獲得 ブレイザーズ獲得 スパーズ獲得
ニキール・アレクサンダー・ウォーカー(ブレイザーズから)、フアンチョ・エルナンゴメス(スパーズから) ジョー・イングルズ(ジャズから)、イライジャ・ヒューズ(ジャズから)、2022年のドラフト2巡目指名権(ジャズから) トマーシュ・サトランスキー(ブレイザーズから)、2027年のドラフト2巡目指名権(ジャズから)

※ジョー・イングルスは怪我で全休予定

 

ヒート → サンダー

 

ヒート獲得 サンダー獲得
2026年のドラフト2巡目指名権 KZ・オクパラ

 

 

 

キングス ⇔ ペイサーズ

 

キングス獲得 ペイサーズ獲得
ドマンタス・サボニス、ジャスティン・ホリデー、ジェレミー・ラム、2023年のドラフト2巡目指名権 タイリース・ハリバートン、バディー・ヒールド、トリスタン・トンプソン

 

 

ペリカンズ ⇔ ブレイザーズ

 

ペリカンズ獲得 ブレイザーズ獲得
CJ・マカーラム、ラリー・ナンスJr.、トニー・スネル ニキール・アレクサンダー・ウォーカー、ジョシュ・ハート、ジジ・ルザーダ、トマーシュ・サトランスキー、2022年のドラフト1巡目指名権(プロテクトつき)、将来のドラフト2巡目指名権2つ

 

 

クリッパーズ ⇔ ブレイザーズ

 

クリッパーズ獲得 ブレイザーズ獲得
ノーマン・パウエルロバート・コビントン エリック・ブレッドソー、ジャスティス・ウィンズロウ、キーオン・ジョンソン、2025年のドラフト2巡目指名権(デトロイト・ピストンズ経由)

 

ついに、ブレイザーズは再建へ。

リラードは、どうするのだろう?

全盛期が終わってしまうよ。

 

GSWは変化なし

 

GSWロースター

 

スタータ 2nd
PG カリー ペイトンⅡ クリス・チオーザ
SG トンプソン プール ムーディー
SF ウィギンズ リー
PF グリーン オット・ポータ JTA
ルーニー ワイズマン ビエリツァ
スーパーサブ イグダラ クミンガ

 

現時点でのロスターはこんな感じかな?

はやり、リバウンドの難点がありそう。

そして、クラッチタイムのメンバーは、・・・

オールスター4人(トンプソン含む)+ イグダラ or オットー or ワイズマン orクミンガ ???

やはり、守備力と判断力でイグダラかな・・・

 

 

ビッグマンの補強はどうするのか?

 

現時点では、パワーと高さが・・・

 

グリーン、ルーニともにいい選手ですが、身長が足りない。

ビェリッツアはOF力は合格点でも、DF力がセンターとしてはイマイチ。

オットー・ポーターは、ウィングとPFの中間ぐらいのイメージかな。

さすがに、ウィギンズではエンビートは守れないだろう?

 

 

 

ワイズマンさんは、どうなのかしら?。

唯一の7フッター、ワイズマンは未だ未知数のままです。

いったい、いつ頃に試合に出れるのだろうか?

そして、現時点のワイズマンで、スーパーセンターに通用するのだろうか?

 

 

ルーキのクミンガは、体の強さやジャンプ力が魅力ですが、やはり小さい。

・・・と管理人は思っています。

 

 

過去には優秀なベテランビッグマンがいた

優勝した時には、デビット・リー、ボーガット、マギー、デビット・ウエスト など、優秀なベテランビッグマンがいました。

リムプロテクトはともかく、リバウンドがとれる選手が欲しい。

 

バイアウト市場かな?

 

プレーオフ前に、いくつかのチームでバイアウトが行われると思っています。

優秀なベテランビッグマンが欲しい。

リバウセンターを守れて、かつガードも守れる「クリント・カペラ」みたいな選手が理想的ですが、・・・

 

 

とりあえずは、サイズとリバウンド力かな?

クリスタン・トンプソンみたいな選手が取れればいいな。

eastのライバルは、サンズとグリズリーズ?

 

  • サンズ    :エイトンとcp2のピック&ロールもやばいし、ブッカーはプレイオフに強そうなイメージが・・・
  • グリズリーズ :絶好調モラント、守備職人ブルックス、そしてセンターにはスティーブン・アダムス

 

 

westでは、76ers、ネッツ、バックス?

 

ファイナル進出を信じています。

3チームどれが来ても厳しそうです。

  • 76ers    :エンビート&ハーデンを誰が止めるのか?
  • ネッツ  :KDとアービングの攻撃力とシモンズのディフェンス、そしてベテランビッグマン多数。
  • バックス :ヤニスを誰か止められるのか? ホリディのディフェンスも脅威です。

 

 

このぺーじのまとめ

 

  • 2022年もトレードデッドライン付近で大きな動きがあった
  • ハーデン⇔シモンズは、やばい
  • GSWは動きなし、大丈夫なのか?

 

 

読了、ありがとうございました

また、どこかで・・・