【ポイント投資】 楽天ポイント Tポイント dポイント?

Teacher and Black Board
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気づけば・・・

いつもポイントが貯まっている

ポイント消化のために買い物をするよりも、「ポイント投資」で将来に備えたい

 

それほど若くはないですが、お金はいくらあっても困らない

VTI(バンガード・トータルストックマーケットETF)を、ポイントで買っておこうかな?

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主要各社ポイント投資一覧

代表的なポイント投資のサービス

 

対象ポイント  対象金融機関および金融商品・サービス等
楽天スーパーポイント 楽天証券で取り扱いの投資信託(約2,600銘柄)
Tポイント SBIネオモバイル証券(国内上場株式等)
dポイント お金のデザインが設定・運用する投資信託(2コース)
永久不滅ポイント マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が設定・運用する
投資信託(4コース)。Stock Pointが提供する株式コース

 

※上記の表は、代表的なポイント投資サービスであり、すべてを網羅しているわけではありません

 

Information 08.011

dadaworks / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TポイントのSBIネオモバイル証券か? 楽天ポイントの楽天証券か?

ポイント投資で利用できそうなのは?

  • SBIネオモバイル証券 :Tポイントで投資
  • 楽天証券        :楽天ポイントで投資

 

楽天とSBIネオモバイルの2社ぐらいが利用してもよさそうな感じですね

 

SBIネオモバイル証券だけが、ポイントで株式が買える

 

投信ではなく株式というところは、ポイントが大きいです。

 

ネオモバ公式サイト

日本初!Tポイントを使って株が買えるのはSBIグループのSBIネオモバイル証券だけ!1株から株を購入することが可能なため、持っているポイントだけで投資を始めることも可能。

 

 

  1. Tポイントを使って株が買える
  2. 月額200円(税別)で取引放題
  3. 1株から株が買える

 

投資信託ではなくて、株式が買えるというところがポイント大きいですね。

大量にTポイントを保有している方には、ピッタリのサービスかも・・・

 

SBI証券もTポイントプログラムを開始したが・・・

SBI証券は、2019年7月20日よりTポイントプログラムを開始することを発表した。

これによりTポイントで投資信託の買い付けが可能となった。

 

SBI証券では対象となる取引・サービスは、投資信託のみです。

しかし、国内取引のほぼ全てでTポイントが付与されるようになりました。

 

 

SBI証券は、取扱い高No1のネット証券です。

「NISA」口座を開設すれば、手数料無料で利用できます。

「NISA開設」の注意点については、下記のページがお勧めです。

 

 

 

ただ、管理人1は「NISA」は楽天証券で利用しています。

どちらも甲乙つけがたい。

管理人1は、SBI証券を米国ETFのVTI買い付け時に利用しようかなと考えています。

 

 

 

SBI証券がTでなくdだったら、SBI証券に変更したかも・・・

 

dポイント投資は擬似投資なので、手数料が高すぎて儲からない

すいません、独断と偏見です。

 

管理人1が絶対しない2つの投資方法は・・・

  1. アクティブ運用の投資信託
  2. ロボアゾバイザーみたいなお任せ運用

 

どちらも信託報酬や手数料ばかり取られて、顧客が儲かるイメージがまったく湧きません。

 

投資はすべて自己責任、どこでやろうと自由ですが、損をする上記2つには損をするイメージ市乾きません

唯一の自信のあるアドバイスは、手数料の安いものを・・・

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jsks / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天ポイント投資のメリット

 

  1. SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場の商品がポイント+1倍!
    ※500円分以上のポイント投資と、楽天スーパーポイントコースの設定が必要
  2. 100ポイントという少額から可能
  3. 他社のポイント投資サービスと比較して、購入できる投資信託の銘柄数が多い
  4. 一括購入だけでなく、積立購入もできる

 

3の投資信託でのお勧めは「楽天全米株式オープンファンド」です。

※米国、バンガード社の「バンガード・トータル・ストック・マーケットインデックスファンド」に、100%投資しています

 

 

 

楽天ポイント投資のデメリット

  • ポイント投資とはいえ投資。値動きがあるため、ポイントが減る可能性がある
  • 購入できるのは投資信託のみ

 

 

最後にTポイント投資について

「Tポイントは貯まりにくい」という声が多い。

確かに管理人1も、一向にTポイントはたまらない。

クジを引いても外ればかりなので、Yahoo!ズバトクも止めてしまった。

 

株式投資に使えるほどポイントを保有するしている人を、どれくらい見込んでいるのだろう?

還元率の低いTポイントではなく、dポイントや楽天ポイントを貯めている人の方が多いだろう。

そして、両ポイントとも「ポイント投資」サービスを開始している。

 

Premium8

4924546 / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

このページのまとめ

 

  1. dポイントのd投資 :擬似投資なので・・・
  2. 楽天ポイント投資  :米国株ETFか国内インデックスFがお勧め、ポイントバック多い
  3. Tポイント投資1  :SBIネオモバイル証券、株式がTポイントで買える
  4. Tポイント投資2  :SBI証券、Tポイントで投資信託 お勧めだがTポイントは貯まらない

 

それぞれに特色があります。

SBIネオモバイル証券の株式が買えるというのは魅力ですが、Tポイントは楽天ポイントと違って貯めるのが大変です。

ちなみに管理人1は、楽天証券で「楽天・全米株式インデックスファンド」か、SBI証券で「VTI:バンガード・トータルストックマーケットETF」を買う予定です。

※SBI証券では、米国ETFはポイント投資の対象にはなっていません

 

 

NY市場に暴落の気配があるので、大きく下がった時に何段階に分けて買っていきたい。

どちらにせよ管理人1は、基本的に逆張り派です。

時間はかなりかかるが、大損はしない投資方法です。

 

 

読了、ありがとうございました

また、どこかで・・・