気づけば・・・
いつもポイントが貯まっている
ポイント消化のために買い物をするよりも、「ポイント投資」で将来に備えたい
それほど若くはないですが、お金はいくらあっても困らない
VTI(バンガード・トータルストックマーケットETF)を、ポイントで買っておこうかな?
主要各社ポイント投資一覧
代表的なポイント投資のサービス
対象ポイント | 対象金融機関および金融商品・サービス等 |
楽天スーパーポイント | 楽天証券で取り扱いの投資信託(約2,600銘柄) |
Tポイント | SBIネオモバイル証券(国内上場株式等) |
dポイント | お金のデザインが設定・運用する投資信託(2コース) |
永久不滅ポイント | マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が設定・運用する 投資信託(4コース)。Stock Pointが提供する株式コース |
※上記の表は、代表的なポイント投資サービスであり、すべてを網羅しているわけではありません
TポイントのSBIネオモバイル証券か? 楽天ポイントの楽天証券か?
ポイント投資で利用できそうなのは?
- SBIネオモバイル証券 :Tポイントで投資
- 楽天証券 :楽天ポイントで投資
楽天とSBIネオモバイルの2社ぐらいが利用してもよさそうな感じですね
SBIネオモバイル証券だけが、ポイントで株式が買える
投信ではなく株式というところは、ポイントが大きいです。
日本初!Tポイントを使って株が買えるのはSBIグループのSBIネオモバイル証券だけ!1株から株を購入することが可能なため、持っているポイントだけで投資を始めることも可能。
- Tポイントを使って株が買える
- 月額200円(税別)で取引放題
- 1株から株が買える
投資信託ではなくて、株式が買えるというところがポイント大きいですね。
大量にTポイントを保有している方には、ピッタリのサービスかも・・・
SBI証券もTポイントプログラムを開始したが・・・
SBI証券は、2019年7月20日よりTポイントプログラムを開始することを発表した。
これによりTポイントで投資信託の買い付けが可能となった。
SBI証券では対象となる取引・サービスは、投資信託のみです。
しかし、国内取引のほぼ全てでTポイントが付与されるようになりました。
SBI証券は、取扱い高No1のネット証券です。
「NISA」口座を開設すれば、手数料無料で利用できます。
「NISA開設」の注意点については、下記のページがお勧めです。
ただ、管理人1は「NISA」は楽天証券で利用しています。
どちらも甲乙つけがたい。
管理人1は、SBI証券を米国ETFのVTI買い付け時に利用しようかなと考えています。
SBI証券がTでなくdだったら、SBI証券に変更したかも・・・
dポイント投資は擬似投資なので、手数料が高すぎて儲からない
すいません、独断と偏見です。
管理人1が絶対しない2つの投資方法は・・・
- アクティブ運用の投資信託
- ロボアゾバイザーみたいなお任せ運用
どちらも信託報酬や手数料ばかり取られて、顧客が儲かるイメージがまったく湧きません。
投資はすべて自己責任、どこでやろうと自由ですが、損をする上記2つには損をするイメージ市乾きません
唯一の自信のあるアドバイスは、手数料の安いものを・・・
楽天ポイント投資のメリット
- SPU(スーパーポイントアッププログラム)で楽天市場の商品がポイント+1倍!
※500円分以上のポイント投資と、楽天スーパーポイントコースの設定が必要 - 100ポイントという少額から可能
- 他社のポイント投資サービスと比較して、購入できる投資信託の銘柄数が多い
- 一括購入だけでなく、積立購入もできる
3の投資信託でのお勧めは「楽天全米株式オープンファンド」です。
※米国、バンガード社の「バンガード・トータル・ストック・マーケットインデックスファンド」に、100%投資しています
楽天ポイント投資のデメリット
- ポイント投資とはいえ投資。値動きがあるため、ポイントが減る可能性がある
- 購入できるのは投資信託のみ
最後にTポイント投資について
「Tポイントは貯まりにくい」という声が多い。
確かに管理人1も、一向にTポイントはたまらない。
クジを引いても外ればかりなので、Yahoo!ズバトクも止めてしまった。
株式投資に使えるほどポイントを保有するしている人を、どれくらい見込んでいるのだろう?
還元率の低いTポイントではなく、dポイントや楽天ポイントを貯めている人の方が多いだろう。
そして、両ポイントとも「ポイント投資」サービスを開始している。
このページのまとめ
- dポイントのd投資 :擬似投資なので・・・
- 楽天ポイント投資 :米国株ETFか国内インデックスFがお勧め、ポイントバック多い
- Tポイント投資1 :SBIネオモバイル証券、株式がTポイントで買える
- Tポイント投資2 :SBI証券、Tポイントで投資信託 お勧めだがTポイントは貯まらない
それぞれに特色があります。
SBIネオモバイル証券の株式が買えるというのは魅力ですが、Tポイントは楽天ポイントと違って貯めるのが大変です。
ちなみに管理人1は、楽天証券で「楽天・全米株式インデックスファンド」か、SBI証券で「VTI:バンガード・トータルストックマーケットETF」を買う予定です。
※SBI証券では、米国ETFはポイント投資の対象にはなっていません
NY市場に暴落の気配があるので、大きく下がった時に何段階に分けて買っていきたい。
どちらにせよ管理人1は、基本的に逆張り派です。
時間はかなりかかるが、大損はしない投資方法です。
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・