気づけば・・・
いつもダイエット
体重が減ると、腰痛も痛風も治まっていた。
肥満は万病のもとです。
腰痛治療にかけた時間は、返らない。
ゆえに腰痛予防に精を出す。
痛風の痛みは耐えられない。
ゆえに健康に気を配る。
腰痛の原因はゴルフと肥満
ゴルフは腰痛に聞くという話だが、逆に腰痛の原因だったのかも
凝り性である。
一時期ゴルフに魅入られた。
ラウンドしない休日は、一日に千球は打っていた。
ラウンドした日も練習場に寄ってから帰る。
平日は深夜に公園で地面と砂場に線を引き、近所にあった実家の庭にはネットをはり、隣にベント芝の練習グリーンを作り、両親にあきれられていた。
しかし、縮まらないスコア。
才能の限界をしぶしぶ認め、腰痛だけが残った。
腰痛治療にはプロテック
何軒目かの接骨院でのプロテック(浮揚式腰痛治療器)が気に入った。
上半身を固定して、自重で腰を伸ばす治療器具である。
なんとなく調子がいい。
腰痛の原因さえ解かれば
いきなり閃いた。
「反対のことをすればいい」
サウスポーの知り合いから8アイアンを貰い、週に二日ほど左打ちの練習をした。
当て感がないので上達は遅かったが、真直ぐ飛びだした頃には、腰痛が楽になっていた。
「しあわせ。肩こりも腰痛もかかった人間にしか、この気持ちはわからない」
だが、腰痛治療にかかった時間が、戻るわけがない。
練習を終えるときに、左打ちをしておけば、腰痛にはかからなかったかも
何事も予防が大切です。
痛風の原因はビールと肥満 アルカリイオン水が効いたのかも
健康診断で、毎回のように尿酸値が高めと記載されていた記憶があるが、まったく気にしていなかった。
しかし、痛風発作を経験して、当時の事を深く悔いる。
「健康診断の結果をあなどるなかれ、下記の写真のように足が膨れ上がりました」
「骨折したと、勘違いしていました」
食生活を改めると、あっという間に尿酸値は下がりました。
尿酸はアルカリに弱いらしいので、アルカリイオン水を毎日2リットル飲んだのが効いたのかも・・・
腰痛にしても痛風にしても、経験した人間にしか、痛みは解からないと思う。
ゆえに、管理人1も予防など考えもしなかった。
おそらく、皆さんもそうだとお思う。
予防の大切さは、過ぎてからしか解からない。
尿酸値が高めの人は、痛風の写真でも見て、予防に励んでください。
本当に泣きたいぐらい痛いです。
読了ありがとうございます。
また、どこかで・・・