気づけば・・・
いつもウォリアーズ
たしかに、今年のセルティックスは強すぎる
歴史的敗北の次ゲームですが、明日の第2戦は勝って欲しい
仕事中にコソッとNBA Rakutenの実況でチェックしていました。
4Rの動きがまったく理解できずに、カリートorンプソンが怪我でもしたのかと心配しながら、敗戦に落胆していました。

自宅に帰ってから、改めて試合観戦。
単純に、ボストンが強かった。
ザックリと振り返り
ウォリアーズ | セルティックス | ||
フィジカル | < | ||
オフェンス | = | ||
個々のオフェンス力 | < | ||
PG | カリー | > | スマート |
SG | トンプソン | < | ブラウン |
SF | ウィギンズ | < | テイタム |
PF | グリーン | < | ホーホード |
C | Rウイリアムズ | < | ルーニー |
6マン | プール | < | ホワイト |
その他 | ポーターjr、イグダラ | > | プリチャード、Gウィリアムズ、タイス |
初戦は上記の表みたいな感じだったと思う。

4Rにもう少し早めにカリーを投入してれば、戦況は違ったかも・・・???

ヘッドコーチの采配も、第1戦は負けていたと思う。
特にデフェンスにおける選手起用。
ユドーカは、2Rでカリーへのディフェンスを即座に修正。
比べて、カーは明かにデフェンス時に狙われてたプールを25分も起用しました。
ボストン・セルティックス強すぎ
デフェンスに穴がないのが、vs.ウォリアーズにおいては一番の強みかな?
オフボールスクリーンに対してスイッチしてくるので、カリーやトンプソンがフリーでボールを受ける場面がほぼありませんでした。
そして、全員がフィジカル強すぎ。
RウィリアムズⅢが効いていた。
高さだけでなく、ブロックの技術も高いし、平面でも守れるし、・・・

まるで、ドレイモンドを高くかつ強くしたみたいな守備でした。
そして、パスセンスがないので、無駄なターンオーバーもない。
全くの余談
家族同様のペットが、亡くなってしまいました。
この1ヶ月ぐらい、無気力な日々を過ごしています。

怒髪天さんに「傷跡のバラッド」という曲があるのですが、歌詞の一部分がずっと心に残っています。
「知らずにいたかった。本当の絶望は激しいものじゃなく、ぬるくておもかった。 作詞:増子直純」
家族同様なので、ブログには一切登場しません。
種類も書きません。
本当に家族同様でした。

ウォリアーズの応援をしている時間だけは、ペット事をしばし忘れることができる。
そういった意味で、本当に本当に「ファイナルに進出してくれて、ありがとうウォリアーズ」なのだ。
このページのまとめ
明日、6月6日のファイナル第2戦に勝って欲しい。
実力的にはセルティックスの方が上だと認めざるをえないが、4連勝で優勝して欲しい。
という、ウォリアーズを応援するだけの意味のないページです。
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・