気づけば・・・
NBAファイナル第6戦の前日になっていた。
12時間後には運命の第6戦、「ゲーム6クレイ」降臨を期待しています。
まさか、ここまで来れるとは、思っていませんでした
予想以上の快進撃なので、本当にうれしいのだ。
願わくは、ジャパンゲームに当選したかった。
vs.サンズが無かった
ワイズマン待ちだったのかもしれませんが、ビッグマンの補強をしませんでした。
大型センターがいないウォリアーズが、サンズに勝てる気がしていませんでした。
エイトンを押さえられる選手が一人もいない。
そして、ゲーリー・ペイトンⅡ不在が大怪我をさせられたので、クリス・ポールを押さえる目処が全く無かった。
守備の要のドレイモンドは長期離脱していましたし、2年半ぶりのトンプソンに試合勘などなるわけもなく、カリーもセルティックスのスマートにやられた怪我でプレイオフまで離脱していた。
プレーオフでは、グリズリーズに負けてしまう可能性もありました。
ファイナル第1戦でセルティックスに負けた時には、スイープも覚悟していました。
イーストの方がレベルが高い
なによりも、今シーズンに限っては、イーストの方が実力的に上のような感じがしていました。
シクサーズ、ネッツ、バックス、ヒートあたりが、上がってくるのを予想していましたが、・・・
まさかのセルツでした。
しかし、セルティックスは本当に強い。
特に守備。
ウィリアムズⅢが効いています。
スマートもいるし、何よりも守備の穴が全くない。
明日の第6戦で優勝を決めて欲しいが、・・・
守備力では、セルティックスがリーグNo1かな?
ボストンの守備は本当に強烈です。
スタメン全選手に穴がありません。
いや、出てくる選手全員がかなりの守備力を持っています。
やはり、プレーオフでは守備が重要なのですね。
前回のボストンの優勝時の守備も、かなりのものでした。
ディフェンスオブイヤーを取ったKGが、守備全体を統率していた。
パーキンスはレバウンドが強かった。
ポール・ピアースは、レブロンやコービーを1人で守っていた。
レイ・アレンも守備が苦手といった印象はない。
新人PGのロンドは、守備に関してはかなり評価が高かった。
プールが、けっこうテイタムに狙われてます。
ただ、カリー不在時には、プールがいないとゲームメイクが厳しい。
期待できるポイント
- スリー 0/9の後のカリーの爆発
- ゲーム6クレイ
- ウィギンズの覚醒継続
- 奮起したドレイモンドがトリプルダブル達成
冷静にみたら、ウォリアーズ有利だと思います。
心配な点
- アウェーなので、審判の笛がボストンに寄過ぎる
- カリーのファールトラブル
- トンプソンがタフショットを外しまくる
- ドレイモンドが簡単なシュートを外す
- 4Rにテイタムが無双
今年のセルティックスは脅威です。
今シーズン2回も第7戦を勝ち抜いています。
若いだけに体力もありそうですし、・・・
NBAには全く関係ないですが、株の暴落も心配です。
三菱商事やオリックスを売る予定でしたが、下手な指値をして売れていない。
正常な精神状態のときなら、指値変更していたはず。
本当にありがとう。
ウォリアーズが勝って、カリーがFMVPを取れれば、最高です。
そして、たとえ敗れても、まだ第7戦があります。
何かに夢中になれる時間があるだけで、悲しみを薄れさせることが出来るのだ。
「ほんとうにありがとう、ウォリアーズ」
家族同様のペットが不可解な死に方をしました。 気づけば、そのことばかりを考えています。 でも、ウォリアーズの試合を観ている時間だけは、つらい事実から逃避することができます。
このぺーじのまとめ
- NBAファイナルいよいよ佳境です。
- ウォリアーズの優勝を切に望んでいます。
- カリーにFMVPを取って欲しいです。
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・