気づけば・・・
誰も見てくれていなかった。
一応このブログがメインのはずなのに、ほとんど誰も来てくれていません。
理由ははっきりしています。
Googleでの検索順位が低いからです。
キーワード設定をしないで書いているので、当然といえば当然ですけど・・・
なんとか打開するために、少し前に日本ブログ村に参加しました。
そして、「Googleでの検索順位上昇」につなげる方法を検証してみた
日本ブログ村の3つのメリット
サイトマップです。
ちなみに表題のランキングというのは、ブログ村でのランキングです。
そして順位というのは、グーグルでの検索順位です。
ワードプレスで作った新しいサイトには効果的らしい
- SEO対策においてランキングサイトからのリンクでも、被リンクが期待できる?
- 簡単にランキング上位になれるらしいので、モチベーションアップに繋がる。
- ブログ村からソコソコ導入がある。
ワードプレスでビッグワードを扱っている限り、開始当初はしばらくはゼロが続く可能性が高いです。
キーワード設定を綿密にしないと、永遠にゼロが続くかも・・・
簡単に解説します
- 被リンク効果については、反対意見もありますが、何もないよりはいいのではないかと思う。
- できるだけアナリティクス、サーチコンソール、アドセンスは見ないようにはしているが、つい見てしまって、嫌になる。そして投稿するのが億劫になる、という悪循環を避けられるかも。
- とにかく続けてさえいれば、検索順位が上がってくるのは、経験から知ってはいますが、あまりのPVの少なさには情けなくなります。仮にいくらかの人が来てくれれば、それによってグーグルの評価も上がり、検索順位も上がるかも。

Tumisu / Pixabay
Ps・・・ブログ村利用の本当のメリットがわかりました
それは「新規記事を書くという意欲または必要性」
日本ブログ村のバナーでは、アウトポイントがデフォルトになっています。
途中から参加したプログが、アウトポイントを上げるためには、新規で書くしかない。
ゆえに、がんばってページを増やしていく。
皆さんが「モチベーション維持」といっている意味が、なんとなくわかってきました。
ブログにはある程度の量が必要です、「まず質よりも量」でないとブログは続かない気がします。
ブログ村に登録してから、一気にページ数が増えました。
メタディスクペクションも書いていない、文字数も少ない、写真も同じ写真の使いまわし。
でもアクセス数は、毎日少しづつですが増えています。
最初の内は「質よりも量」です。

freeGraphicToday / Pixabay
日本ブログ村のデメリット
ランキングサイトからのリンクは、悪影響がある?
1週間ほどたちましたが、検索順位に関しては少しだけ上がっています。
同時期に「ブログのタイトル」を変更しています、でも上がっています。
「ブログタイトル変更」は、あきらかにSEO的にはマイナスのはず。
また同時期にアドセンス広告の数を半分以下にしています、これはSEO的にはプラスになるはず。
上記ページの最後の方に書きました。
とにかく色々な要素がからんでくるので一概には言えません。
また1ヶ月ぐらいの長いスパンで観察してみたいと思います。

geralt / Pixabay
サイトの回遊率が下がる
一番困ります、PVが下がるだけではないです。
2記事目を見てくれないと、滞在時間がゼロにカウントされてしまいます。
下記ページの「アナリスティクスの滞在時間の計算方法(0秒の謎)」の段落に詳細は書きました。
これに関しては明らかに、マイナスです。
バナーを踏んでくれないと、ブログ村ランキングは上がらない。
しかし、バナーを踏まれると、PVと滞在時間に悪影響が出る。
困ったもんですね。
対策としてできるだけ目立たない位置に、バナーを貼っています。
サイドバーの一番下にヒッソリと貼っていますが、けっこうパソコンでは目立ちます。
スマホでは一番下に表示されるので、目に付くことはないので大丈夫かと思っています。
「バナーは自己クリックの為」と割り切りたいと思っています。
日本ブログ村に登録した理由は、
- バックリンクが欲しいため
- アクセスを呼び込んで、検索順位やドメインパワーを上げるため
の2つであって、日本ブログ村でランキング上位を取るためではないです。
バナーデザインが良くないので、見栄えが悪い
一刻も早く「日本ブログ村」にたよらなくても、アクセスが集まるように精進して、できるだけ速めに外したい。

Mediamodifier / Pixabay
カテゴリー選択が一番大事 1つに絞るか分散するか?
これも色々な意見があり、参加したばかりの人間には判断が付かないです。
現在は全てのサイトが、カテゴリーは1つにしています。
※10/03に「お小遣い稼ぎなら ネットでポイントサイト」のカテゴリーを2つにしました。
サイト名変更しました 【ポイント生活】ネットでポイントサイト
現在のインポイント順位 2018/10
ブログ村内ではデフォルトはインポイント順位です
inポイント順位よりもoutポイント順位が多ければ、ブログ村に参加した価値はあったということかな?
ただし、inポイントのほとんど(20pt/1day)は、自己クリックです。
※スマホでもPcとは別にインポイントがついています
サイト名 | カテゴリー | サブカテゴリー | カテゴリー順位 | サブカテゴリー順位 |
気づけば・・・ | ブログ | ブログ初心者 | 17位 | 8位 |
資格とワーク | 資格 | 工業・技術系資格 | 125位 | 5位 |
ネットでポイントサイト | その他生活 | へそくり・箪笥預金 | 714位 | 1位 |
2018/10/02
「お小遣い稼ぎなら ネットでポイントサイト」のサブカテゴリーは見直したほうがいいかも・・・
参加者が46人しかいないカテゴリーの1位なんて意味がないです。
Ps・・・「お小遣い稼ぎなら ネットでポイントサイト」 カテゴリー変更しました 2018/10/03
「その他生活」→「へそくり・タンス預金」100%でしたが、
「お小遣い」→「ポイントサイト」50% 「もう1つは忘れました」50%に変えました。
参加者は多いですが、同業(?)がほとんどなので、どうなるのかは、見当も付きませんが・・・
カテゴリー | サブカテゴリー | カテゴリー順位 | サブカテゴリー順位 | |
気づけば・・・ | ブログ | ブログ初心者 | 44位 | 20位 |
資格とワーク | 資格 | 工業・技術系資格 | 74位 | 4位 |
ネットでポイントサイト | 小遣い | ポイントサイト | 267位 | 45位 |
プチ稼ぎ | 9位 |
ネットでポイントサイトは、本日カテゴリー変更しましたので、今日からのポイントです。

Tumisu / Pixabay
現在の総合順位 2018/10
10/02
inポイント | outポイント | PVポイント | |
気づけば・・・ | 10,370 | 57,382 | 10,370 |
資格とワーク | 29,619 | 77,824 | 圏外 |
ネットでポイントサイト | 30,443 | 126,860 | 圏外 |
2018/10/02 PVポイントについては、「資格とワーク」「お小遣い稼ぎなら ネットでポイントサイト」については今日設定しましたので、まだ圏外のままです。
明日以降時間がある時に追記します。
10/03
inポイント | outポイント | PVポイント | |
気づけば・・・ | 19,021 | 54,324 | 9,996 |
資格とワーク | 20,534 | 77,528 | 13,179 |
ネットでポイントサイト | 19,213 | 129,788 | 31,082 |
2018/10/20 1ヵ月後の順位発表 PVは倍増しました
inポイント
メインカテゴリー | サブカテゴリー | カテゴリー順位 | サブカテゴリー順位 | |
気づけば・・・ | ブログ | ブログ初心者 | 11位 | 4位 |
資格とワーク | 資格 | 工業・技術系資格 | 50位 | 3位 |
ネットでポイントサイト | 小遣い | ポイントサイト | 185位 | 6位 |
プチ稼ぎ | 25位 |
outポイント
メインカテゴリー | サブカテゴリー | カテゴリー順位 | サブカテゴリー順位 | |
気づけば・・・ | ブログ | ブログ初心者 | 39位 | 23位 |
資格とワーク | 資格 | 工業・技術系資格 | 302位 | 4位 |
ネットでポイントサイト | 小遣い | ポイントサイト | 757位 | 23位 |
プチ稼ぎ | 79位 |
PVポイント
メインカテゴリー | サブカテゴリー | カテゴリー順位 | サブカテゴリー順位 | |
気づけば・・・ | ブログ | ブログ初心者 | 9位 | 5位 |
資格とワーク | 資格 | 工業・技術系資格 | 19位 | 1位 |
ネットでポイントサイト | 小遣い | ポイントサイト | 426位 | 12位 |
プチ稼ぎ | 38位 |
※PVポイントに関しては、おそらくセッション数を見ている気がします。
もとい、セッション数ではなく、グーグル・アナリティクスのパソコンからの閲覧数とほぼ一致していました。
こんな感じで、1ヶ月でブログ村内での順位は上昇しています。
そして、アクセスは1ヶ月で倍増しました。
もうしばらくは「ブログ村」にお世話になろうと思っています。
順位を上げるためにできる、簡単な3つのこと
自己クリックで、inポイントを稼ぐ
ブラグ村のランキング方法は3つあります。
- inポイント
- outポイント
- PVポイント
デフォルトはinポイントです。
inポイントとは、自分おブログから日本ブログ村への導入数、そしてブログ村では自己クリックが1日に1回カウントされます。
1クリック10ptです。
そしてなんと50pt(週に5回 の自己クリック)位でも、カテゴリーによっては普通に1桁に入ります。
1ページ目に表示されるので、誰かが来てくれるかも・・・
※そして、パソコン+スマートフォンで一日20pt、週に140ptです。
トラコミュで露出を増やす
トラコミュとは?
テーマ(トラコミュ)とはトラックバックでブロガー同士、記事同士をつなげるメンバー参加型のコミュニティーのことです。
同じ趣味や興味を持っているブロガー(友達、仲間)が共通のテーマ(=トラコミュ)にトラックバックを送り、トラックバック記事がそのテーマに集まることによってつながりができる場所になります。
トラックバック記事を送ってメンバーとしても参加できますし、にほんブログ村のメンバーなら管理人としてどなたでも新しいテーマ(トラコミュ)の作成が無料でできますので
ご自身が好きなものをテーマにしたり、こだわりのテーマ(トラコミュ)を作成してみてください。また、ランキング・サブカテゴリーなどでは分類することができない、趣味や自分のこだわりをテーマ(トラコミュ)にすることでランキングなどの競争以外でブロガーに出会えるのではないかと考えています。
ブロガーの皆さんへの話題の提供を手軽にお楽しみください。現時点では、メンバー専用コンテンツ(ID付トラックバックURL)とさせていただいております。
にほんブログ村サポート: トラコミュのQ&Aアーカイブより引用。
いまいちよくわからないが、やり方は簡単です。
- 検索欄にジャングル(カテゴリー)を入れて検索
- 出てきたトラコミュをクリック
- 直接トラックバックする(投稿する記事を選ぶ)
- 好きな記事を投稿して完了
トラコミュを実施することにより、新規記事だけでなく過去記事もトラコミュ登録者に見てもらう事が出来ます
※トラコミュ登録は1日15件まで。
そしてトラコミュをする事により、アクセスアップ・被リンクの数増加につながれば、ドメインパワーを上げることができます

geralt / Pixabay
さっそく、いくつかのトラコミュに参加してみました。
また「しばらくは経過を見たい」と思っています。
ただ、毎日するのは無理かも(面倒くさい)
Ps・・・一括でトラコミュに15件送信できる方法がありました
一括で送信できると、あっという間に作業は終わります。
3サイトの15件分送るのに、5分ほどですみます。
詳細は下記のページに・・・
プロフィール画像 写真は無理でもアバターを載せる
みなさん色々と工夫されています。
ノッペラボウのままの人はあまりないです。
写真やアバターに余り時間は掛けたくないですが、何か探してみたいと思っています。
作りました。
3種類作ったつもりが、1つしかできていませんでした。
3サイトともしばらくは、これでいきます。
さらに上位を狙うためにする2つの事
ブログ村キーワード
ブログ村キーワードとは
ブログ村キーワードはブログ村参加メンバー全員で協力し合って作り上げるキーワード解説サイトです。参加メンバーのブログ記事がキーワードを中心につながり、そのキーワードに興味や関心がある読者さまに紹介されます。
各キーワードページは上下2つのエリアに分かれています。1つはページ上部でそのキーワードを解説する記事を特別に表示するエリア。もう1つはページ下部でそのキーワードを含む記事を一覧で漏れなく表示するエリアです。にほんブログ村

Wokandapix / Pixabay
ブログ村キーワードの方法を下記に書いておきます。
- 記事を書く前に、その記事でメインに扱うキーワードをブログ村キーワードで検索する。例)グーグル
- 検索したキーワードの関連キーワードが表示されますので、記事にあったキーワードを選択する。例)グーグル・アドセンスを選択
- 「あなたもブログ記事を書いてこのキーワードを解説してみませんか?」をクリックし、タグをコピー
- コピーしたタグを記事の先頭(最初)に張り付けて、その後にそのキーワードに関連した記事を書く
※2は何種類か関連したキーワードを選択できます。(選択したキーワードのタグは全て張り付ける。)
探しているキーワードがない場合は、マイページの関連キーワードで追加できます。
書く前にキーワードきめて、キーワードのタグをコピーして、先頭にを貼り付ける。
みたいな感じです。
ためしに時間がある時にやってみたいと思います。
とりあえず、3つのサイトでやってみました。
↓
ブログ村のリニューアル時に、不具合があったので、すべて外しました。
Q:ところで既にある記事に、キーワードタグを貼り付けるのは、駄目なのだろうか?
A:未解決のままです、そもそも基本的なことすら未だわかっていませんからね・・・
わかり次第に追記します
A:普通にブログ村キーワードの貼り付けが過去記事にもできました。ただし効果の程はまだ未定です。

FirmBee / Pixabay
ブログ村記事トーナメント
日本ブログ村には、記事トーナメントというのがあるらしい。
参加するとソコソコのアクセスが見込めるらしい。
はてさて、どんなものだろう?
記事トーナメントとは?みんなの投票で No.1記事を決める「記事トーナメント」。記事トーナメントとは、トーナメント・テーマに沿った記事同士で集まり、参加者と一般ブログ村メンバーで記事への投票を行い、そのテーマで一番すばらしい記事や共感できる記事を決定する”記事単位”のトーナメント大会です。(完全無料)
これもよくわからない上に、かなり時間をとられそうです。
しかし、審査するということは誰かが記事を読んでくれるという事。
「つまり、審査員1人は読んでくれる」
このサイトもアクセスの少ない、弱少ブログなので参加する価値はあるかも。
ただし、審査とあるのでそれなりの記事を書かなくてはいけないのかも。
ブログ村記事トーナメントに関しては時間をかなり取られそうなので、参加するかどうかはじっくりと吟味したいと思います。

3dman_eu / Pixabay
Q:過去記事でトーナメントに参加できるのだろうか?
A:これに関しては駄目みたいです。
過去記事専用のトーナメントがありました。
絶対に忘れてはならない、たった1つの事
Google至上主義
現況、Google に追従していくしか、最終的にアクセスを上げる方法はないと思う。
検索からの導入は安定感があり、継続して導入が見込めます。
- 検索順位を上げるために、ブログ村に参加したのだから、日本ブログ村向きの記事は書かない。
- 日本ブログ村向けのタイトルはつけない。

Simon / Pixabay
1、・・・・・
2、Google のロボット
3、来訪者(本来は2、と3、は逆なのだが)
を意識して書いていこうと思っています。
※もちろん1、は自分です。自分の書きたいものを書く。
ハネムーンが起こると信じて、ページ数を増やしていく
Google Honeymoonについては、以下のページに書いています
Google Honymoonに限らず、何かがきっかけでセッションが急激に増えるかもしれないです。
もし そのような事態が起こった場合に、来てくれた人に他のページも見てもらえるように、また次回も来てくれるように、サイトの充実をはかりたいと思っています。
(思っているだけで、なかなか行動はできませんけど、思っています)
※セッションとは来訪者の事です。
一旦まとめ PV倍増 ただし収益は微増
アクセス数は一気に2倍から10倍
日本ブログ村に加入してから、アクセスは確実に増えています。
1ヶ月弱ほどで3サイトともほぼ倍増です、なかにはそれ以上も。
その中でもPVがダントツに少ない「ネットでポイントサイト」は、なんと10倍です。
単にいつも一桁ですが新規記事を書いたときに、70人ほどの人が来てくれただけけど・・・
翌日から一気に減りましたが、単純にうれしい。

Tumisu / Pixabay
しかし、それが日本ブログ村効果なのかは、まだ謎のままです。
inポイントの方がoutポイントよりも多いからです。
間違いなく「日本ブログ村効果」です。
トラコミュから来てくれた人は、outポイントに含まれないらしいので、そちらからたくさんの人が来てくれたのかも?に違いない。
収益に関しては微増です
アドセンスと忍者アドマックスは、まだまだです。
忍者AdMaxについては、以下のページに書きました
「資格とワーク」でのアフィリエイトだけが、伸びています。
再度、まとめ 2ヵ月後もPVは順調に増加
ブログ村に加入してから、3サイトともアクセスは順調に伸びています。
雑記ブログを始めたばかりの方には、日本ブログ村はお勧めです。
SEO的にはマイナスになっているという感じは無いので。気楽に参加してみることをお勧めします。
合わなければ、辞めればいいだけの事。
ブログ村キーワードに参加しなければ、バナーは数分で外せますので、辞めるのも簡単です。
ただし、特化型ブログについては微妙、アウトポイントがほとんど無いですし、同業者(?)に見てもらっても収益など発生するわけでもないし、ただもう少し様子をみます。
今のところのマイナス面は、時間が取られる事と、ほんの少し読み込みが遅くなっていること、だけです。
増加したアクセス数と収益とのバランスを見て、のちのち検討したいと思っています。
少しでもお役にたてれば幸いです。
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またどこかで・・・