気づけば・・・
子供が大きくなっていた
自分が死ぬまでに教えておきたいことが沢山ある
株式は保有するデメリットが少ない
- 換金性に優れている
- 株を持っていても、不動産と違い税金はかからない。
- 配当がもらえる(株主優待ももらえる)
気にしなければならないのは、手数料
「現在では株式市場は効率的なので、プロとアマチュアの境目はほとんどないのだ。」
分かりにくいと思うので、少し補足します。
効率的=適正価格という意味です。
管理人が現役の頃は、けっこう歪があって、それを狙ってサヤトリができる瞬間が多々ありました。 ex:SQ、ドル建ワラント、信用期日の集中
ただ、現在ではほとんど無いと思う。
ゆえに、「金融のプロが運用するファンドは、給料分だけインデックスファンドに負ける可能性が高い」ということです。
上がる下がるは誰にも解からないので、経費の安いほうがいいのだ。
勝ち負けは、リスクの取り方に左右されると思っています。
一般的に言われているのは、25日移動線を下回ったら「売り」、たとえ損切りでも売る。
投資信託なら指数連動型かな?
上の段にも書きましたが、気にしなければいけないのは経費です。
投資信託の中には、かなりの経費が隠れているものが多いです。
特に、銀行や証券会社の勧めるファンドにそれが顕著です。
しかし、インデックスやトピックス、またS&P500やNYダウならば、ほぼ指数と同じ動きなので経費に関しては安心です。
「ETF」もお勧めです
ETFとは、上場投資信託の事。
市場に上場されているので指値も可能です。
管理人1は、米株に関しては、日本に上場しているETFを利用していました。
このぺーじのまとめ
株式を敬遠する人も多いが、換金性に優れているので、とりあえずお勧めできる。
ただ、投資信託という選択肢もあるが、その場合は経費に注目した方がいい。
今も昔も銀行や証券会社の勧めるものにロクなものがない。
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・