【amazon prime video】 無料なのに9,000本が見放題

Recommended 09.27
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気づけば・・・

amazon primeに再入会していた

ショッピング時の送料節約と、amazon prime  musicが目的でした

 

「プライム・ビデオ」には興味が無かったが、プライム会員なら無料で楽しめます

暇つぶしには最適かな?

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VOD(動画配信サービス)のお勧めは?

定額制の見放題動画配信サイト(VOD、ビデオ・オン・デマンド)のお勧めは、U-Nextです。

 

管理人1は個人的趣味で、「楽天テレビ NBAスペシャル」を利用していましたが、NBAに興味の無い人には、お勧めは出来にくいです。

何故ならば、他のVODサービスの方が、画質、配信数、料金の面で勝っていると感じたからです。

「U-Next」以外にも「Hulu」や「Netflix」などは、人気がありお勧めできます。

 

 

しかし、最近Amazon Primeに再入会して「アマゾン・プライム・ビデオ」も中々いいな、と気づきました。

 

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ElisaRiva / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Aamazon Primeとは?

Amazonが好きです。

 

サイトデザインのスッキリ感と使いやすさが、気に入っています。

プライム・ミュージックのセンスも、気に入っています。

そして、なによりも配送スピードの早さが、気に入っています。

 

Amazon Prime 配送の早さが魅力です

アマゾンのプライム会員になれば、「お急ぎ便」や「お届け日時指定」が無制限に使えます。

また、プライム会員なら当日配達の商品も多いです。

 

ことばんく
オンライン通販サイトAmazonで利用できる有料の会員制サービス。通常、Amazonでは、注文確定日から3日後までに配送する「お急ぎ便」や、日時を指定する「お届け日時指定便」といったサービスを希望すると別途料金がかかる。しかし、Amazonプライムの会員になれば、これらのサービスが無制限に無料で利用できる他、様々なサービスを受けることができる。

 

AmazonプライムとはAmazon.comが展開する有料会員制プログラム。2005年にアメリカ合衆国でAmazonプライムサービスが立ち上げられ、2007年に日本でも開始された。プライム会員は当日配送や有料ビデオ配信など特典を受けることができる。 ウィキペディア

 

 

ただ、経済的な人間なので「楽天経済圏」に取り囲まれて、喜んでいたりします。

 

 

しかし楽天に取りまれていながらも、ポイント等も含めてトータル的にAmazonの方が安い時には、Amazonを利用したりもしています。

 

 

ちなみに管理人1は、amazon利用時には、最近はECナビを経由しています。

 

Amazon Prime 18の特典

 

なんと言っても配送拠点を持っているので、「配送特典」が大きいです。

 

  1. 配送特典
  2. 特別取扱商品の手数料無料
  3. Prime now
  4. プライムビデオ
  5. Prime Videoチャンネル
  6. Prime Music
  7. Amazon Photos
  8. Amazonパントリー
  9. Dash Button
  10. プライム会員限定先行タイムセール
  11. Kindleオーナーライブラリー
  12. Prime Reading
  13. Amazon Music Unlimited
  14. Amazonファミリー
  15. Twitch Prime
  16. Amazonプライム家族会員
  17. プライムペット
  18. プライム限定価格

 

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ElisaRiva / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Amazon Prime Videoとは?

プライム会員なら無料です

Amazonプライムビデオは、Amazonのプライム会員特典の中の1つです。

つまり、プライム会員なら無料で見ることが出来る。

 

会費値上げしたが、それでも「お得」

プライム会員になると、プライムビデオ以外にも18個のプライム会員特典を受ける事が可能です。

配送特典や音楽聴き放題サービスも受けながら、月額500円でプライムビデオも視聴出来ます。

※年会費なら¥4,900円です、2019/04に会費値上げをしましたが、それでもお得です。

 

 

Amazon Prime Videoの8つのメリット

 

  1. コスパが高い
  2. 学生限定プランが超お勧め
  3. 9,000本以上が見放題
  4. レンタル料金が安い
  5. オリジナル作品の評判が高い
  6. レコメンドとユーザーレビューが充実
  7. 対応デバイスが豊富
  8. 無料期間終了時に自動的に解約可能

 

コストパフォーマンスが最高

「Amazon Prime ビデオ」の最大の魅力は、コストパフォーマンスの高さです。

プライムビデオは、Amazonプライムの会員に用意されている特典の一つです。Amazon Prime ビデオは追加料金なしで利用できます。

プライム会員は年間プラン(4,900円)か月間プラン(500円)を選べます。

年間プランなら1カ月あたりの費用は、408円という安さ。

基本の配送特典サービスに付随した無料サービスなのに「Hulu」や「Netflix」など他の定額制動画配信サービスと比べても破格です。

 

学生限定プラン  こちらは超お勧めです

さらに学生限定の学割プランもあり、こちらは年会費¥2450円で利用できます。

Amazonプライムの全特典が利用でき、1カ月あたりのになおすと、なんと・・・なんと¥204円です。

9000本以上の作品が見放題

Amazo Primeビデオは、「Amazonビデオ」で配信されているコンテンツの一部が見放題になるサービスです。

一部といっても9,000本ですy。

 

見放題ではないコンテンツは、レンタルまたは購入して視聴できます。

画質はSDやHD(最高1080P)のほか、UHD(4K)やHDRも少しですが視聴できます。

 

2019年7月時点でAmazonビデオ全体のコンテンツ数は、約7万本以上。

このうちプライム会員特典で無料になるのは約9,000本。

随時新しいタイトルが追加され、コンテンツの総数は日々変化しています。

見放題ではないタイトルはレンタルでカバーでき、流通しているたいていの作品を見つけることができます。

 

ほぼ全てのビデオが、妥当な価格でレンタルできる

レンタルの価格は作品や画質により異なります。

一般的なレンタル作品の価格は100円から500円程度です。

旧作は200円前後でレンタルできるものが多く、そこそこの価格です。

 

購入作品は1000円から2500円程度のものが多いようです。

レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタル期間が終了します。

 

オリジナル作品の評判が高い

HuluやNetflixを始め、最近ではどの動画配信サービスもクオリティーの高いオリジナル作品の配信に力を入れています。

プライムビデオでも、アメリカで制作されたオリジナル作品に加え、2016年からは日本独自のタイトルも制作しています。

そして、ネットでの評判はかなりいいです。

レコメンドとユーザーレビューが充実

似たような作品が見つかりやすいレコメンド機能

「何を観ようかな」という時に参考になるのが、プライムビデオのおすすめ機能です。

作品の詳細ページには「この作品をご覧になったお客様は次の作品もご覧になっています」が表示され、1つの作品から似たような作品を次々見つけることができます。

※Prime Musicのレコメンド機能はかなり秀逸でした、管理人1は使っていないがプライム・ビデオもレコメンド機能は秀逸かも

 

レビューが全文読める

また特徴的なのが、ユーザーの投稿したレビューを全文読める点です。

もちろんネタバレには十分に注意しなければなりませんが、いいところや悪いところが克明に書かれていることが多く、観る作品を決める時のフィルターになります。

星の数で作品評価をする動画配信サービスは、何が良くて何が悪いのかはっきりしませんが、Amazonビデオならそのようなことがありません。

 

またレビューの数を見て、人気作かどうかを判断する人も多いでしょう。高評価の作品や賛否に分かれた作品など話題を呼んだ作品は、いずれもたくさんのレビューが投稿されています。

 

書き込みが多い作品は、それだけ多くの人が観ている証拠です。

観たい作品が見つからない時は、こうした作品からチェックするのもいいかも?

少なくとも、つまらないコンテンツで時間を浪費するリスクは軽減できます。

対応デバイスが豊富   ダウンロードも出来ます

様々なデバイスに対応

iOSデバイスやAndroidデバイスといったスマートフォンやタブレットなら、作品をダウンロードすることが可能なので、出先でもモバイルデータ通信を節約しながら高画質な映像が楽しめます。

 

 

エピソード単位かシーズン単位でダウンロード可能

しかし、画質は少し落ちます。

 

ストリーミング再生やダウンロードの画質は端末により異なります。

iOSデバイスならストリーミングでHD再生が可能ですが、ダウンロードはSD画質になります。

 

また、Androidの場合、ストリーミング再生の画質は「標準画質」に設定されています。映像がかなり粗く見えますので、Wi-Fiが使えないところで見るならあらかじめダウンロードしておくか、1つ上の「高画質」に変更がお勧めです。

 

無料期間終了時に自動的に解約可能

かなりの人数の方が、配送量無料につられて「Amazon Prime」の1ヶ月お試しをすると思う、そしてそのまま解約せずにズット・・・

 

 

上記のようなパターンは、管理人0も1もよくやってしまいます。

どうでもいいような事なので、つい忘れてしまう。

そして、ある日見覚えの無い金額が引かれていて、色々と調べて、「あっ、Amazonか?」

 

こうした事態を未然に防ぐためには、登録後に「自動移行しない設定」に切り替えておくのがいいでしょう。

継続の意思があろうが無かろうが、Amazonプライムに登録したら、すぐに設定変更して無料体験終了時に解約するようにしておけば、お試し期間が終了と同時に解約が自動的に行われます。

続けたい場合は途中で変更すれば、いいだけの事です。

 

 

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dadaworks / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Amazon Prime Videoの4つのデメリット

 

  1. 作品の入れ替わりが激しい
  2. 見放題が実は少ない
  3. テレビドラマの本数が少ない
  4. 機能的にイマイチ(字幕、検索等)

 

特に4の「機能的にイマイチ」は、致命的な弱点かも?

作品の入れ替わりが激しい

タイトルの入れ替わりが頻繁にあります。

 

どの動画配信サービスでも、同じ作品がいつまでも配信されているわけではありません。

契約が更新されるタイミングなどで、タイトルの入れ替えがおこなわれます。

プライムビデオでは、この入れ替えがかなり頻繁です。

 

 

見放題が実は少ない

これはプライムビデオに限ったことではなく、U-Nextなど他の動画配信サービスでも同様のケースが見受けられます。

61,000本は料金が必要

Amazonビデオの作品総数が約7万本であるのに対し、見放題のAmazonプライム対象作品は9,000本です。※2019/07現在

残りの作品はレンタルまたは購入となります。

Amazonプライム・ビデオが動画配信専門サービスではなく、あくまでAmazonプライム会員特典の一部であることを意識する必要がありそうです。

 

見逃し配信やリアルタイム配信を無料で提供している動画配信サービスに比べると、どうしても見劣りましてしまいます。

 

Amazon Prime Videoチャンネルの存在が・・・

さらにはスポーツやニュース、ドラマなどサードパーティのチャンネルを個別に選び、プライム料金に加算して楽しむことができる「Amazon Prime Videoチャンネル」の存在も大きく影響しています。

HBO最新作やエンタメ、放映中のアニメなど旬なコンテンツを求めるユーザーには見放題以上に魅力があるとも言えます

 

 

テレビドラマの本数が少ない

ちなみにテレビドラマは、アメリカと日本で半数以上を占めていますが、プライム会員特典で見られるのは、アメリカが625、日本が240と少数です。

見逃し配信もありますが、こちらは有料のものが多く、テレビ局系列の動画配信サービスとくらべるとドラマの見放題作品は少ないです。

 

 

機能的にイマイチ(字幕、検索等)

英語字幕がでない  語学学習には不向きです

海外ドラマや映画で語学の学習をしたいと考えている人には、プライムビデオは向きません。

「字幕表示と吹き替えを途中で切り替えること」や、「日本語字幕を非表示にすること」ができません。

英語字幕も用意されていないです。

 

HuluやNetflixなど、英語字幕が用意されている動画配信サービスを使ったほうが、語学学習には効率が上がります。

 

アプリの検索機能が弱い

気になるのはアプリの使い勝手、特に検索機能が弱いことです。

スマホ向けのアプリやSTBでは、細かいジャンルによる検索ができません。

笑えるコメディやホラーの傑作を探したい時、キーワード検索と作品ごとに表示されるリコメンドしか使えないのは不便です。

 

Fire Stick TVにはレビューがない

Fire Stick TVでは、ユーザーレビューが表示されません。

レビューに関してはネタバレもあるので賛否あると思いますが、嫌な人は見なければいいだけの事。

 

ビデオ鑑賞は時間を取られるので、駄作にあたると最悪です。

 

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dadaworks / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他サービスとザックリ比較

 

amazon prime videoと他のVODサービスを、料金と作品数で比較してみました。

 

動画配信サービス料金比較

動画配信サービス名 料金(税込) 無料期間
Amazonプライムビデオ・年間プラン 4,900円(月換算408円) 30日間
Amazonプライムビデオ・月間プラン 500円 30日間
Amazonプライム学生・年間プラン 2,450円(月換算204円) なし
Amazonプライム学生・月間プラン 250円 なし
Netflix ベーシック 864円 1ヶ月
Netflix スタンダード 1,296円 1ヶ月
Netflix プレミアム 1,944円 1ヶ月
Hulu 1,007円 14日間
U-NEXT 2,149円 31日間
dTV 540円 31日間
ビデオパス 606円 30日間
FODプレミアム 959円 1ヶ月

※2019/07時点

 

料金的には他者と比べてはるかに安いです。

そのうえ、Prime Videoはアマゾン・プライムに付随しているサービスですので、配送特典や音楽聴き放題サービスも利用できます。

 

 

動画配信サービス作品数比較表

     

サービス名 見放題作品数 見放題& 課金作品数 見放題アニメ 見放題映画 見放題TVドラマ
Amazonプライム 約9,000本 約70,000本 約1,000本 約3,000本 約800本
Hulu 約50,000話数 ※作品数は非公開 約50,000話数 ※作品数は非公開 約800本 約3,000本 約1,300本
U-NEXT 約13,000本 約36,000本 約1,800本 約5,000本 約1,600本
dTV 約103,000本 約120,000本 約400本 約1,300本 約400本
FODプレミアム 約2,000本 約10,000本 約400本 約800本 約500本

※2019/07時点

 

料金は半額ぐらいですが、作品数は他社に引けを取っていません。

さらに、有料の物を合わせるとなんと7000本も見ることが出来ます。

 

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GDJ / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

「Amazon Primeビデオ」と「Amazonビデオ」の違いとは?

PPV方式 と 定額見放題

「Amazonプライムビデオ」「Amazonビデオ」とは、アメリカ合衆国のネット通販サイト「Amazon.com」が運営する動画配信サービスです。

「Amazon.com」はオンラインショップ(ECサイト)の巨大企業です。

 

2006年にAmazonはネット上で映画やドラマをレンタル・購入できるPPV(pay-per-view)式の動画配信サービスとして「Amazonビデオ」のサービスを開始しました。

現在では約7万本の動画を公開中。Amazonアカウントがあれば誰でもレンタル・購入することができます。

 

その後、2015年には日本でもAmazonビデオの進化版ともいえる「Amazonプライムビデオ」のサービスを開始しました。

Amazonビデオ内にる約9,000本の動画が見放題になる定額制の動画配信サービスです。

Amazonプライム会員であれば誰でも利用することができます。

 

  • 「アマゾンビデオ」は、レンタル・購入式のビデオ配信サービス
  • 「アマゾン・プライム・ビデオ」は、定額観放題のビデオ配信サービス

 

上記みたいな感じです。

「プライム・ビデオ」では観られないビデオを、「アマゾン・ビデオ」で購入またはレンタルするみたいな使い方が一般的かな?

 

見分け方は?

作品画像に「√prime」のアイコンがついているかチェックしてください。
アイコンがついているものは無料で見ることができます。

√prime」アイコンのない作品は、レンタルor購入が必要です。

 

 

このページのまとめ

Amazonプライムビデオは、何よりコスパが高く、他のプライム会員特典を利用することもできます。

※どちらかと言えば、他のプライム会員特典がメインかも

 

Amazonユーザーにはプライム会員はお勧めです、Amazonプライムビデオも特典で無料で見れます。

1ヶ月間の無料体験を実施しているので、迷っている場合には試しで使ってみては?。

 

個人的には、学生特典がコスパ最強なので、強く推奨です。

 

 

年額4,900円で利用できるプライムビデオは、現状でコストパフォーマンスの最も優れた動画配信サービスです。

 

プライム会員になれば、ショッピングの送料は無料になるし、音楽も聴ける。本も読める。その上、動画が見放題です。

どう考えてもお得なのは間違いありません。

 

ただし、これらはプライム会員の魅力であって、プライムビデオの魅力ではありません。

 

プライムビデオ自体は、最新の海外ドラマや日本のテレビをよく見る人には物足らないかも・・・

 

特に新しい話題作はレンタルで提供されることが多いので、月に数本もレンタルすると安さのメリットは薄れてしまいます。

ゆえに、ビデオ鑑賞愛好家の方がプライムビデオが目的でprime会員になるなら、他の動画サービスも検討に入れたほうがいいと思います。

 

 

読了、ありがとうございました

また、どこかで・・・