気づけば・・・
イオンの株主優待カードが届く時期になっていた
たった100株(20万円ぐらい)で、3%のキャッシュバックは大きすぎる
という訳で(?)イオンセレクトカードが欲しいのだけど・・・
イオンの3%還元の条件は、現金またはイオンのカード
イオン関連の店舗では、株主優待カードがあると、3%のキャッシュバックを受けられます。
イオン株主カードで3%還元を受ける方法
買い物する時に、レジで「イオン株主カード」を出さないと駄目ですよ。
どこでもらえるの?。
半年に1回、店舗のB1Fや1F1にあるサービスカウンターでキャッシュバックを受けられます。
ただし、上限は半年で100万円までなので、半年で3万円です。
となると年間6万円か・・・
沢山使う人ならあっという間に、株式の購入代金ぐらいキャッシュバックがもらえそうですね。
株数を増やしたら、還元率はあがるのかしら?。
効率は悪くなるけど、上がりますね。
500株で4%。
1000株で5%
そして、3000株で7%のキャッシュバックです。
イオン株についての詳細は下記のサイトに書きました↓
キャッシュバックが受けれるのは、「現金」「ワオン」「イオン関連のカード」の3種類
5%のポイントバックも同条件
たまにやっている5%ポイント還元も、現金、ワオン、イオンの各種カード、だけだったはず。
いつも使っている楽天カードでは、キャッシュバックが受けられない
元ブラックだったけど、苦労してやっとクレジットカードを1つ手に入れました。
しかし、楽天カードでは、株主のキャッシュバックが受けられない。
「楽天カード」で、かなりの節約が出来ています。
審査についての詳細は下記のページで・・・
イオンセレクト・カードがベストなのは解かっているが・・・
イオンカードの詳細は下記のページに・・・
デビットカードについても上記のページに概要が書かれています。
クレジットカード審査には、申し込みブラックという概念が存在する
高齢ホワイトが、クレジットカードを作るのは、最初の1枚が大変です。
1枚作って、「クレジットヒストリー」を積んでいけば、他のカードも簡単に作れるはず。
それだったら、「イオンカード・セレクト」を作ればいいのではないのか?
「楽天カード」が通ったからといて、「イオンセレクトカード」の審査に通るとは限らない。
せめて、申し込み履歴が消える半年間ぐらいはまたないと・・・
そして、イオンセレクトカードよりも、欲しいクレジットカードがあります。
申し込みブラックだけは、避けなければ・・・
クレジットカードの申し込みを気軽に勧めているサイトもありますが、 一度審査落ちすると「記録」は半年間は残ります。 そして、落ちた会社には永遠に記録が残る可能性も・・・
管理人1は過去に、「無料なので1年だけ」と頼まれて付き合いで入った「アメックス」か「ダイナーズ」で年会費を払わずに、強制解約になった記憶があります。
もしかしたら、両方ともじゃないの?
預かったクレジットカードの中には、年会費のかかるものはなかったけど・・・。
やっぱり両方かな?
若かったから、何も考えていませんでした。
となると、両方とも入れないのかな?
デポジットが効くので、欲しいのだけど・・・
何よりも怖いのは、「楽天カード」の途上与信審査です
「楽天カード」はいい所だらけだが、途上与信で意味不明の使用停止をする事で、有名です。
他のカードに申し込んで審査落ちしたのが理由で使えなくなったら・・・
楽天カードの途上与信で引っかかったら・・・
楽天経済圏周辺から引っ越そうかな?
という事で(?)楽天からの引越し先の候補を挙げてみた
楽天銀行→ジャパンネット銀行 & 住信SBI銀行
楽天証券→住信SBI証券
楽天モバイル→Yモバイル
楽天カード→?
しかし、NBA楽天だけは続ける以外の選択肢はないなあ。
という訳で、「イオンカード・セレクト」以外の選択肢として、「イオン・デビットカード」を検証してみたい。
デビットカードとは?
デビットカードとは、銀行に預けている範囲で「Visa」「JCB」「マスターカード」として使えるカードです。
銀行のキャッシュカードと、一体型のデビットカードが、最近では増えています。
銀行にある範囲でしか利用できないので、使いすぎるという事はないです。
余談ですが、「管理人1」は、楽天デビットカードでポイント利用設定をして、スーパーマーケットで、「他社から移動した楽天ポイント」の消化をしています。
「早く、ポイントだけで生活したい。」
イオンデビットカードは発行手数料や年会費は一切発生しません。
もちろん、2年目以降も条件なしに年会費無料です。
イオン銀行デビットカード JCBとVisaの違いは?
お勧めは銀行一体型(JCB)です。
デビットカード単体型はVisaなんだな。
「イオンデビットカード Visa」はデビットカード単体のカードであり、[イオン銀行キャッシュ+デビット JCB」はキャッシュカード&デビットカードが一体型になったカードです。
一体型(JCB)には「WAON」が付いている
キャッシュカード一体型のイオンデビットカード(JCB)では、電子マネー「WAON」が搭載されています。
「ワオン」と「WAON」かなりややこしいです、下記のページに詳細を書きましたが・・・
現金で「WAON」にチャージも可能ですが、銀行口座から直接に最大5万円までチャージが可能。
またオートチャージにも対応しており、オートチャージをすると「200円=1WAONポイント」がもらえます。
もちろん、WAONを利用しても同額のポイントを入手できるため、WAONポイントの二重取りが可能です。
便利なWAONを利用できるのが、一体型の一番の強みかな?
電子マネーWaonは、発行するのに300円の手数料がかかります。
イオンのクレジットカードや、一体型でビットカードなら無料で入手できます。
WAONがあれば、ミニストップでお得に税金が払えます。
一体型(JCB)なら金利が高くなる
キャッシュカード一体型は、イオン銀行で特典があります。
なんと言っても、イオン銀行口座の預金に発生する金利が「年0.1%(税引後 年0.079%)という高額な金利が発生します。
管理人1は「楽天証券」と「楽天銀行」でマネーブリッジをしているので、金利は高いです。
ゆえにこの特典は関係がない。
現在、メガバンクの預金金利が0.01~0.05%の中、0.1%の金利は非常に魅力的です。
そしてもう1つ見逃せないのが、イオン銀行を給与振込の口座にすることで毎月「10WAON」ポイントプレゼントされることです。
給与振込みするなら、他のネット銀行でもいろいろと特典があります。
10WAONなら魅力薄です。
ショッピング保険&不正利用時の補償もあり
キャッシュカード一体型(JCB)・デビットカード単体(Visa)の両方とも、「ショッピング保険と不正利用時の補償」が用意されています。
ショッピング保険
- イオンデビットカードで購入された商品(1品5,000円~50万円)が対象
- 偶然の事故により破損した場合、購入日から180日間まで補償
- 年間50万円(税込)まで補償されますが、50万円以降は対象外
不正利用時の補償
- 万一、不正利用された場合は不正利用された金額が補償されます
- イオン銀行が届出を受理し、61日前までさかのぼれる
- ただし、会員の故意、過失による不正利用は対象外
「イオン銀行一体型デビットカード」は、ほとんど「イオンカードセレクト」と変わらない機能を有しています。
年会費も無料なので、もっていて損をするカードではないですね。
ワオンへチャージする時のポイント付与率が、少し違うだけです。
イオンカードセレクト 1%
イオン銀行デビット 0,5%
イオン銀行デビットからイオンカードセレクトへは切換可能
一つだけ注意点があります。
イオンカード・セレクトに切換した場合は、貯まっている「ときめきポイント」が0になってしまいます。
ゆえに、切換時には「ときめきポイント」の消化をお忘れなく・・・。
銀行口座開設でのポイントサイト経由が「ポイ活」の常識です
2019/10/22時点では、「warau」が420円相当でダントツの一番でした。
※ちなみに2位は250円
「music.jp」や「yahooショッピング」でも「warau」が一番でした。
最近がんばっているみたいです。
という訳で、さっそく「warau」というポイントサイト経由で申し込みをしました。
到着まで、2週間ぐらいかかるらしいです。
※それまでは、イオンでの買い物は現金にしようかな?
「イオン銀行 キャッシュ&デビット」 到着しました
佐川急便免許証を見せる
配達の方が、イオン銀行に本人確認の済んだことを報告していました。
早速利用手続きをしないと・・・
特に利用手続きをしなくても、大丈夫みたいな感じでした。
しかし、パソコンやスマホで口座管理できるようにだけは、しておかないと・・
ホームページでネットバンキング申請
ネット銀行のいい所は、いつでも利用明細が見れるところです。
「振込み」もパソコンやスマホで簡単にできるので便利です。
ネット銀行なら、ネットで振込みをしても、普通銀行みたいに確認の電話が入ったりしないので気楽です。
キャンペーンは、5,000円以上利用で1000ワオン付与がありました
クレジットカードと比べると、キャンペーンもしょぼいです。
でも、目的は株主優待カードの有効活用なので・・・
お勧めの使い方は、ワオン(電子マネーの方)へのオートチャージかな?
オートチャージを設定しておけば、ワオン残高が0でも買い物に使えます。
そして、チャージでポイントがもらえて、ワオン利用時にもポイントがもらえるのでお得です。
「オートチャージ設定」をするとポイントを貰えるキャンペーンもやっていました。
※2019/11/16
このページのまとめ
- イオンの株主カードは、3%~のキャッシュバックが受けられる
- しかし、支払い方法は「現金」「WAON」「イオン関連のカード」限定される
- イオンカード・セレクトが一番だけど審査がある
- デビットカードを使えば、問題は解決する
- イオンデビットカードには、2種類ある
- 「WAON」付帯の銀行一体型(JCB)が、銀行金利も上がるのでお勧め
- イオン銀行デビットからイオンカードセレクトは切換可能
- ポイントサイトでの還元率は「warau」が420円で1番でした
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・