【金融の初歩7 子供へ】  クレジットカードの安全な利用方法

Shopping
この記事は約7分で読めます。

気づけば・・・

子供が大きくなっていた

自分が死ぬまでに教えておきたいことが沢山ある

スポンサーリンク

クレジットカード

未成年の子供に楽天カードをお勧めしてみた

法律がかわって未成年の学生でも親の同意なくクレジットカードが作れるようになった。

投資の勉強をさせたいので、クレジットカードでの積立を勧めるつもりです。

現時点では、もっといい方法があるのだが、とりあえず「楽天カード」。

 

元ブラックの管理人1の喪明けのクレジットカードは、楽天カードでした。

その時は申し込み日の4日後には到着しましたが、未成年学生の場合はどうなのかな?

本題と関連性が低いので、別のページを作りました。

 

 

 

現金よりもクレジットカードの方が安全でお得です

お金と無関係に、生きていくことはできない。

誰もが、かなりの金額を生きている間に使うと思う。

また、現金よりもクレジットカードの方が、いろいろな面で有利な事は否めない。

 

 

株式投資にもクレジットカード

 

いぜん、お小遣いで、米株投信の積立をしていました。

当時は楽天証券で1%のポイント付与があったので、大変大きかった。

※しばらくの間は、楽天でも1%もらえるみたいな感じです。

 

少額で株式を新規でする。

元プロの管理人1のアドバイスに従えば、負ける可能性はきわめて低いと思う。

まずは、口座開設からだが、そこでも上手にやれば少し儲けることができます。

詳細は別のページに書いています。

 

 

そして、子供がクレジットカードが作れる年齢になったので、投資用にお勧めしてみた。

ただし、クレジットカードは使い方を誤ると、かつての管理人1のような情けない思いをする事もある。

その辺りについても、少し書いてみるつもりです。

 

クレジットカードの利点

安全面

財布を落とした場合に、現金が還ってくる確率は、残念ながら低いです。

 

現金は紛失してしまえば、そのままマイナスです。

しかし、クレジットカードなら、無効にして再発行すれば損失は0.

また、仮に使われたとしても、引き落とし停止または返金されることがほとんどです。

 

経済的利益

  1. 引き落としまでの期間に期限の利益が受けられる (※1回払い限定)
  2. キャッシュバック or ポイント付与
  3. 付帯サービス
  4. キャンペーンの恩恵

 

期限の利益

  1. 単純に、引き落としまでの利息
  2. 商売している場合には、資金繰りで助かる

 

 

付帯サービス

しばらくは旅行の予定はないですが、海外旅行時の保険関係を、管理人はクレジットカードに頼っています。

 

特に、年会費無料のエポスゴールドカードは、コスパの面ではかなりのものです。

なんと、年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯なのだ。

エポスカードを利用しなくても、何かあったときには保険が効くといいう事です。

 

そして、今の管理人1には無理ですが、JCBのディズニー関連や三井住友VISAのUFJ関連のサービスはかなりの魅力です。

 

それと、ハワイやグアムでは、よくJCBプラザで休憩させてもらったよね。

こちらは、プロパーカードでなくても利用可能でした。

 

1%でも、かなり大きい

 

年間300万ぐらい消費するとして、1%なら3万円。

50年なら150万円になるので、そう考えるとお徳感があるかな?

 

実質的に1%~2.5%のポイント付与のあるクレジットカードは多々あります。

小さな金額でも積み重なれば、大きいです。

 

キャンペーン

 

「エントリー」や「その他条件」で、もれなく貰えるポイントなどがあります。

抽選の場合も多いですが、管理人はけっこうな頻度で映画や演劇のチケットが当っています。

 

 

一時的にリボ払いを利用したり、公共料金の払い込みに利用したりで、ポイントがもらえるクレジットカードがほとんどです。

 

一生の間には、かなりの節約になりますね。

社会的信用

 

何よりも、ある程度の年齢でクレジットカードを持っていないということが、金融ブラックの証明みたいで、恥ずかしいのだ。

海外のホテルではデポジットとして、クレカか現金を求められることもあるので、現金を預けるのもかっこ悪いのだ。

 

クレジットカードの欠点

 

金銭感覚が麻痺

「使いすぎに注意」それだけなのだ。

 

現金がなくても、買い物できてしまうので、翌月の支払い時に悩むことも。

そして、悪手は「リボ払い」を利用。

もっと、最悪なのは「キャッシング」。

 

支払い遅れなどがあると、・・・大変です

 

支払いが遅れたカードだけでなく、その他のカードも途上与信の時点で利用停止になってしまいます。

そして、いわゆるブラックリストに載ってしまい、クレジットカードが作れなくなって、自動車や家のローンまで通らなくなってしまう可能性もあります。

 

初心者がクレジットカードを利用する場合の注意点

 

  1. キャッシングは利用しない(年利18%)→キャッシング枠は0円がお勧め
  2. リボ払いは利用しない(年利14%)  →最初にリボ払いが選択されているカードは一括に変更
  3. 支払い遅れは、絶対にしない

 

 

特に3の支払いをキチンとする、というのは大事です。

繰り返すと、いわゆるブラックリストに載ってしまい、信用面でいろいろと不利益をこうむります。

もちろん、クレジットカードも作れないし、保有しているカードも退会させられるかも。

 

不正利用には気をつけよう                  amex>他のプロパーカード=銀行系カード

不正利用に対する対応は、amexが一番らしい

今まで不正利用された記憶はないが、もしものためにしっかりとしたカードをメインにしたいな。

ただ、元ブラックの管理人1は、現在は上記のような良いカードは持てないような気がしています。

 

不正利用された場合の対応は、

amex>他のプロパーカード(JCB、ダイナーズ)=銀行系カード(三菱ニコス、三井住友VISA)>その他のカード

みたいな感じらしいです。

 

最近は利用時のメールが本当に早い    ※auPAYカードも早いのだ

  • 三井住友VISA
  • エポスカード

上記の2つは、利用した瞬間にメールが届くので安心です。

また、最近加入した三菱系の「auPAYカード」の即時メールサービスも本当に早いです。

 

 

 

楽天カードは1日ぐらい遅れてメールがくるので、毎日使っていると途惑うことがあります。

 

このぺーじのまとめ

 

クレジットカードについて簡単に書いてみた。

もう少し、後にするつもりだったが、「楽天カード」が7年ぶりに大入会キャンペーンをやっているので、そのタイミングで勧めてみるので、順番を変えて書きました。

 

 

 

読了、ありがとうございました

また、どこかで・・・