気づけば・・・
子供が大きくなっていた
自分が死ぬまでに教えておきたいことが沢山ある
はじめに・・・
命の次に大事なのは、・・・
命の次に大事なお金の話を、自分なりに子供に伝えておきたい。
何故ならば、お金の話は学校では教えてくれない。
しかし、自分も含め世の中の大半がお金の為に働き、そしてお金の問題に悩んでいる。
管理人1は、相続で資産家になった若い人が、あっという間に資産を取り崩してしまうケースを何回も見ています。
俗にいう「カモ」になってしまった青年が救われる瞬間は永遠にこない。
金持ちにはならなくても良いと思うが、お金に困る人生は送って欲しくないのだ。
不動産と言う選択肢も魅力なのだが、あまり詳しくないので、お勧めの書籍を1つだけ紹介するつもりです。
著名なロバート・キヨサキさんの昔の書籍ですが、かなり気に入って何度も読み返しました。
実社会は、不安とストレスで満ちている
社会人になると、学生時代には経験しなかったストレスと向き合わなければならない場面に、否応なしに遭遇してしまう。
特に会社員なら、なおさらだ。
お金に対する不安がなくなると、仕事や人間関係におけるストレス低減にもつながるはず。
そして、誰にも言っていない管理人1の取っておきの必勝法は、子供だけに口頭で教える予定です。
訪問者の方へ・・・
本当に、ごめんなさい。
お金を数字に置き換えて、ゲームを楽しむように増減を楽しむ
説明しづらいのだが、資産形成で成功した人の多くは、お金が増えていったという事よりも、通帳の数字が大きくなっていく事に喜びを見出していたように思える。
お金だと思うと、リスクに臆病になってしまったり、損切りがなかなか出来なかったりしてしまう。
しかし、ただの数字だと考えると、全振りしたり、レバリッジを効かせたりさえもできてしまうのだ。
ゲームを楽しむ。
ドラゴンクエストのようなロールプレイゲームをするような感覚で、資産運営をしているとい言っていた方もいた。
なんとなくですが、感覚的に理解できます。
金利
子供向けに書いているので、かなり大雑把です。
間違いが多いのもわかっているが、あえて直していません。
かつて、8%の固定金利(10年)の時期があった
管理人がまだ若かった頃、10年満期の養老保険の金利がかなり高い年がありました。
単純に倍になって返ってきます。
ただ、お金がなかったのだ。
今の日本は0%金利
管理人1の中では、普通預金も定期預金も債券も同じ分類です。
ならば、流動性と金利で考えていけばいい。
国内の都市銀行に置いていても、お金は全然増えてくれません。
とりあえずは、ネット銀行かな。
普通預金でも、0.1%~0.2%ほどなら金利がもらえるので、・・・
たまに利息が付いているので、0よりはいいですよ。
一番大事なのは、安全性。
二番目が、流動性かな。
管理人1が今考えているのは、アメリカのストリップ国債(割引国債)
もちろん、ドル円次第ですが、そろそろ米国の金利のピークが近づいてくるような気がしています。
日本生まれの日本育ちなので、どうしても円を基準に考えてしまいます。
でも、頭を切り換えて、ドルまたは金価格を基準にしたほうが、良いような気もしています。
金利の高い通貨は高くなる
単純にお金はより有利なほうに流るので、同じ安全性なら金利の高いほうにお金は集まります。
ゆえに、その通貨は高くなる。
定期預金は満期まで動かしにくいが、債券ならいつでも売却できる。
そして、ストリップ債は利払いがないので、余計な税金を払う必要がない。
金利が低いと株や不動産に資金が流れる
国内だけに目を向ければ、金利が低いと株や不動産に資金が流れるはずなのだけど、今の日本株はそうでもない。
バブルの名残なのか、それとも特殊な要素があるのか、管理人1には答えが全く見えない。
不動産はわりと上がったが、ただ固定資産税を取られるのが悲しい。
所得税をはじめ、日本の税金は高すぎる。
株と商品(金や銀など)は、反比例・・・?
昔から株が上がると貴金属価格は下がり、逆もまた真であるといわれている。
まあ、どうなのかな?
金や銀をもっていても、配当も家賃収入も入ってこない。
ただ、管理人は金に関しては特殊性を感じている。(金はある程度もっていても良いのではないだろうか)
このぺーじのまとめ
まったく興味の無い方向けに、金融知識に関する導入文みたいなものを書いてみた。
子供には、お金に悩まされない人生を、若いうちからおくって欲しい。
10~20ぐらいに分けて、投資をメインに書いていく予定です。
でも、書けない事も多々あります、ごめんなさい。
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・