気づけば・・・
NISA枠が20万円弱ほど残っていた
※NISAは年間120万円迄です
無税は魅力です
本当はJT(2914)が欲しいのだけれど、少しNISA枠が足りません
仕方がないので、楽天カードで投資信託でも買って、1%をもらいましょうか?
90%以上の投資信託は買うに値しない ・・・つまりゴミ
販売会社、運用会社、信託銀行のためにある商品です
「投資信託」が大嫌いな、管理人1です。
バランス型の投資信託を買うという事は、証券会社と投資信託会社の肥やしになるだけです。
意味のない手数料を、延々と払い続けるだけです。
投資信託にかかるコスト 中身を知れば、買いたい人はいないだろう
投資信託を購入する際、投資家は販売会社に「購入時手数料」を支払います。
加えて、運用期間中は信託財産から間接的に「信託報酬」が差し引かれます。これは運用にかかる費用、運用報告書の作成費や発送費、資産の保管のための費用などをまかなうもので、運用会社・販売会社・信託銀行の3者で配分されます。
さらに信託財産からは、「監査報酬」「売買委託手数料」などの費用が差し引かれます。
また、換金時に「信託財産留保額」がかかるファンドもあります。
購入手数料 0%~4.5%
手数料は安ければ、安いほうがいい。
手数料なしの「ノーロード」がお勧めです。
信託報酬 保有しているだけで、お金を払わなければいけない
「信託報酬」とは、投資信託を持ち続けている間ずっとかかる経費です。
純資産総額に対して、年0.5~2%かかるのが一般的です。
こちらに関しては、購入時の手数料よりも大事です。
運用に失敗して元本を大きく減らしても、信託報酬はしっかりと取られる。
信託報酬の安いファンドの方がいいのは自明の理です。
他にも色々な名目で、手数料を取られるのが投信なので、基本的に投資信託は買ったことがほとんどありません。
それでも、投資信託を始めようと思った3つの理由は?
1、NY市場に投資したいが、銘柄選択に迷うので投信
日本株以外にもポジションを持ちたい
日本株をメインに考えていますが、日本市場はあまりにも弱すぎます。
NYが下がると大きく下がるし、NYが大きく上がっても、そこまで上がらない。
ゆえに、米国株を買いたいが銘柄をよく知らないので、調べる時間がもったいない、
全世界に投資せずに、米国集中の理由は?
ここ半世紀は、世界経済はアメリカを中心にまわっていくと考えています。
ゆえに、アメリカが下がると、世界中の株が下がる。
そして、世界中という範囲で見れば、中には大暴落する市場もあるだろう。
どこかの国の経済が破綻しても、米国市場には影響が少ない、はず。
2、楽天証券なら、ポイントで投資可能 ~50万円迄
500円以上のポイント投資で、SPU倍率が1倍アップ
いつも貯まっている楽天ポイントで、投資信託も株式も購入できます。
そして、500円以上のポイント投資をすれば、楽天市場でのポイント付与率がアップです。
「ふるさと納税」をした月や、家電を購入した月などはけっこう+1倍は大きいです。
ダイアモンド会員なら、50万円までポイント投資可能
楽天のダイアモンド会員には、「楽天スーパーDEAL」で簡単になれます。
ただ、メリットが・・・
誕生日に貰えるポイントが多い以外には・・・
誕生日ポイント以外にも、楽天モバイルが980円です、また、ポイントで50万円まで投資できるのも魅力です。
ダイアモンド会員なら、1注文あたり、50万までポイント利用できます。
※ダイアモンド会員以外は、3万円まで
ダイアモンド会員なら、楽天モバイル(スーパーホーダイ)の月額料金が500円引きです。
※980円でほぼ、使い放題かけ放題・・・
3、月に5万円までならば、楽天カードで投信が買える +1%
貯金みたいなものだから、1%付与は大きいです
NISAなら値上がり益も、配当も無税になります。
積立投資限定なので、毎月1日に買い付ける感じです。
ゆえに、買うタイミングは選べないが、売却のタイミングは任意です。
国内では、年利0.25%でかなりの高金利です。
仮に半年で1%なら、大きくない?
そういう考えだから、貴方は資産を増やせないんだよ。
「放りっ放しで、気づけば・・・10倍になっていた」
みたいな感じが理想です。
楽天証券には、楽天カードと楽天銀行が必須(?)です
楽天カードで、毎月コツコツと投資信託を積み立てる。
楽天銀行とマネーブリッジをして、年利0.01%で高金利運用。
ブラックだった管理人1が、ついにクレジットカード復活しました
番外、楽天銀行ハッピープログラム 残高10万毎に4ポイント
投資信託の残高10万ごとに4ポイントもらえます。
※要マネーブリッジ設定
100万でも40ポイントか・・・
少ないな、でもダイアモンド会員維持のための、回数稼ぎの役には立ちそうですね。
管理人1の大雑把な経済状況
本当に大雑把で適当です。
株式は全て売却して・・・
日本株のみで数年ほど前までは、運用していました。
自宅ローン(2軒分)の残債と株式の金額が同じになったので、売却してローン返済。
トータルでは、家1軒分は勝っているはず。
阿呆か・・・
ゴルフ会員権で、かなり損したやろ・・・
トータルしたら対して儲かっていないんじゃないの?
現況 NISAは今年から始めました
収入少ない。
数年先に使い先が決まっている(?)金が少々。
しかし、300万~1000万ほど足りないので、いまから何とかしたい。
ただ、老後に関しては、多分大丈夫なので、この数年を乗り切ればなんとかなるはず。
現在の保有銘柄他
NISA以外も載せています。
銘柄 | 所得単価 | 現在値 | 備考 |
オリックス(8591) | 1495円 | 1609円 | 配当 |
三菱UFJファイナンシャル(8306) | av 500円 | 532.8円 | 配当 一部利益確定済み |
みずほファイナンシャル(8411) | av 160円 | 161.9円 | 配当 一部利益確定済み |
イオン(8267) | 1995円 | 2007.5円 | 配当 +株主カード |
ダイセル(4202) | av 915円 | 907円 | 配当 |
NYダウジョーンズ(1546) | 27140円 | 27400 円 |
※2019/10/07 終値
来年はNISAでJT(2914)の安いところを買うぞ・・・
狙いは権利落ちしてからかな?
他とは・・・運営している他のサイトです
薄給な「ビルメン」をしながら、「ポイント生活」を目指しています。
買い下がって、売りあがる ずっとこのやり方です。
いつも考えているのは、ポジションです。
投資可能な現金と有価証券の割合、有価証券の中でも割安株と成長株の割合、内需株とその他の割合、・・・。
京三(6742) 久しぶりに成行買いしたら、全てが407円でした。なんと現在までの高値です。やっぱり、あせっては駄目ですね。
— とけい@相互フォロー (@kishitokei) October 15, 2019
最近では京三製作所(6472)を407円で買ったらしいですが、435円ぐらいから売り上がりを始めているみたいです。
最終的には、少しだけ残して値幅を狙いたいみたいですが・・・
基本的に、指値しかしない。
「押し目買い」の「フキネ売り」です。
少し早いと感じていても買い下がって、上がってきたら売り上がる。
2019/09/11~09/15にかけて、銀行株とオリックスを一部売却しました。
昨日ぐらいから、銀行株を売りに行っています。5年先を考えたら、米株は暴落が怖い。日本株はレンジが狭すぎる。
ゆえに、こまめに利食いを入れないと駄目かな?
キャッシュポジションを多めに取って、日本株の暴落時には、全資金を注ぎ込みたい。
米株については、チマチマとやっていきます。— とけい@相互フォロー (@kishitokei) September 12, 2019
過去に空売りは1回だけ そして、成行買いも1回だけ
両方とも相当自信があったので、ロットを増やしましたが、幅はたいして取れませんでした。
ただ、肩が凝っただけ・・・
まずは、15回積み立ててみる 25万円ぐらい儲からないかな?
毎月5万円貯金しても、750,034円ぐらいにしかならないのかな?
それなら、多少のリスクはあっても・・・
トントンで売却できれば、7500円+ハッピープログラム分ぐらいは儲かるはず。
そして、何よりも本格的に米国株を始めるときに、この経験が役に立つかも?
この経験とは、「値動きを追っていく」ということです。
バカな管理人1は、過去に香港市場で大損したことがある、らしいです。
よく解っていないものに、大きなポジションを取るのは、勇気ではなく、無謀です
来月から楽天カードで毎月5万円積み立てる
来月から、ポイントで500円と、楽天カードで5万円積み立てようと思っています。
※ポイント投資では少し前から「楽天全米株式インデックスファンド」を買っています
※上場ETFでは、NYダウジョーンズ(1546)を東京市場で買っています
2019年は5万×3 2020年は5万×12 とりあえず、75万円がいくらになるか?
100万ぐらいになればいいな・・・
でもNYが暴落すれば、50万ぐらいになるかも。
別に分散投資の1つかだから、25万円ぐらい損してもいいのではないのか?
NY株が暴落する時は、為替がかなりの円安(ドル高)になっている可能性が高い、ついにドル買いに出動か?
大事なことはあわてないことですね。
上がったものは下がるし、時がたてば少しはもどします。
ちなみに、管理人1は老後資金を積み立てようとしているのではないです。 1年半~7年後に必要になるであろう資金を、作るために頑張っています。 でも、リスクは最小限に押さえたい。
ちなみに現在は、7割ほどのキャッシュポジションです。
しばらくは様子見、そしてたまに打診買い。
楽天証券が扱っている投資信託で、自分にお勧めできそうなのは?
とういう訳で(?)・・・
かなりの方が、「景気後退でNY市場のバブルがはじけるかも?」と言っているみたいです。
ゆえに、まずはNY市場の株式に投資します。
管理人の投資方法の基本は人の意見と反対をする、みたいですね。
「eMAXIS Slim米国株式」と「楽天VTI」のどちらを買うべきか?
となると・・・
eMAXIS Slim米国株式か楽天VTIの2択ですね・・・(個人的見解だけど、多分正解)
2019/10時点の信託報酬は以下の通りです。
- 楽天VTI:0.1596%(VTIの0.03%+楽天証券の取り分 0.1296%)
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500):0.162%
両者のベンチマークは以下の通りです。
- 楽天VTI:CRSP US・トータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500):S&P500指数(配当込み、円換算ベース)
楽天の方が多少多くの銘柄に分散投資しているが、動き的には大差ないです。
となると、時価総額の多いほうを選んでおきましょうか・・・
時価総額は以下の通りです。
- 楽天VTI:約409億円
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500):約184億円
というわけで、「楽天VTI」への積立投資を始めることにします。
たぶん単に「楽天VTI」は以前から買っているのが理由だと思う。
スポットでも米国株ETFを買うかも?
相場の方向性がはっきりするか、または為替が大きく円高にぶれたら、米国ETFを買うつもりです。
その場合は、もちろん指値で幅の大きい、NYダウジョーンズ(1546)かな?
Ps・・・さっそく、積立を申し込みました
楽天証券のホームページでキャンペーンをしていたので簡単でした
という訳で、申し込んだのは、「楽天全米株式インデックスファンド」です。
時間的には3分ほどで登録終了しました。
「NY市場バブル説」が、ちまたを賑わしていますので、本格的に買うのは怖いです。
でも、お金はいろいろな意味で分散投資しておかなければ・・・
現時点から2倍になる確率は、日本株よりも米国株です。
※もちろん半分になる確率も、日本株より米国株の方が高いと思っています
翌月から毎月1日に購入 引き落としは同月27日です
たとえ5万円でも、日ごろは指値で買います。
そして、何よりも大事なのはタイミングです。
その辺りが唯一経験を生かせるところなのですが・・・
1%もポイントバックがあるので、買付日を選べないというのは、仕方が無いですね。
本日も三菱ファイナンシャルグループ(8306)を、525.2円から買い下がっていく予定でした。 ※実際買えたのは100株だけ、でも引け値ではすでにプラスになっています
管理人1の投資スタイルは、少しづつ買い下がっていき、上がってきたら売り上がる。
大もうけは出来ませんが、大損はしないスタイルです。
管理人1は、銀行の定期預金を基準にしていますから・・・。
そして、ロットを大きくしないので、損切りはたまにしかしません。
100万円で2500円以上儲かれば、「それで良し」
せこい男だね。
ポイント利用は全て使うにしました ダイヤモンドなら1回50万ポイントまで
ダイアモンド会員以外なら、3万ポイント迄です。
ダイアモンド会員の最大のメリットは、ここにあるかもしれませんね。
アフィリエイトには、ほとんど手を付けていません。 しかし、たまに楽天アフィリエイトから、ポイントが付与されています。
これって所得になるの?
ポイントのままだったら、サービスの一環で「値引き」みたいな感じととれる、と思う。
アフィリエイトでもらったポイントで、投資信託が買えれば、いろいろな意味で嬉しくない?
税金がかからない上に、どこかの時点で売却すれば現金になるし。
まして、ポイントに対しても1%付くはず。
たしかに素晴らしいけど、楽天アフィリエイトでもらったポイントも消費できるのかな?
それともう一つ疑問があるのだけれど。
5万円の買い付けの内訳でポイントが500ポイント以上あった場合に、SPUの倍率アップになるのかな?
以上2つの疑問に関しては、ネットで調べるか、実際に買い付けたポイントの明細を見て、追記するはずです・・・
それぐらいの時間は十分にあるはず。
そして、毎月5万円を積み立てることで、必然的にダイアモンド会員が維持できる
5万の1%は、500。
500×6=3,000
ダイアモンド会員の条件は、半年で4000ポイントだから、あと1000ポイント。
毎月の楽天カードからの引き落とし分が・・・
- 楽天モバイル
- auのガラケー
- NBA楽天
- eo光
- 別のところで利用しているメールサービス
- 年に何回かの「ふるさと納税」
- その他にも、これから増やしていく予定です
獲得ポイント数に関しては、楽勝ですね。
大した特典がないダイアモンド会員維持のために、無駄な買い物をしないように注意しましょう。
はたして、「楽天全米株式インデックスファンド」は儲かるのか?
そんなことが、解る人間がいるはずが無い。
でも、現在の低金利を考えたら、債券よりは株式でしょ・・・
そして、日本株メインだけど、米国株で少しぐらいは夢を見たい。
このページのまとめ
- 日本株はイマイチなので、米国株にも資金分散の意味で投資してみたい
- 米国株を選んだ理由は2つ、ベンチマークだから、そして皆がNY市場に関しては弱気だから
- 銘柄が解らないので、投資信託を選んだ(インデッスク連動型)
- 楽天証券なら、楽天カードで1%、ハッピープログラムで数百円のプラスから始められる
- 投信は基本ゴミなので、銘柄選びが大事です
- 最終的に残ったのは、eMAXIS Slim米国株式か楽天VTIの2択
- 時価総額の大きい楽天VTIにしました
- 毎月13日までの申し込み分は、翌月1日の購入になり、同月27日に引き落とされます
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・