気づけば・・・
株に後戻り?
いや、神経を使いたくない
投資経験だけでは、市場では勝てない
積立NISA
積立NISA もしも、やるなら「インデックスファンド」のみ
- 20年間以内なら益金が非課税
- 口座管理料や手数料はどこでも無料
- 自動積立
- 投資信託(およびETF)か、バランス型の投資信託です
- ※ETFとは上場投資信託のこと
自動積立で価格の変動するものはやりたくない。
買い付けのタイミングや数量は自分で決定したい、何故ならば結果は自分に返ってくるからだ。
そして、何があっても「バランス型の投資信託」など、絶対しない。
何をされるか解かったものではない。
手数料稼ぎに利用されるだけだ。
これは金融業会にいた人間なら、誰しもが思っているはず。
2、「積立NISA」なら同コストです、意志の強い人は普通の証券会社を
一般的には、ネット専業証券のほうが、銀行や対面型証券会社よりも各種手数料が安くなっています。
しかし、「つみたてNISA」の場合は制度上、取扱商品の売買手数料はいずれも無料で、口座管理料もかかりません。
したがって、コスト面では金融機関による差はまったくありません。
証券会社からの営業を経験した事のない人には、対面式の証券会社をお勧めします。
営業トークにだまされない練習になるかも?
あの人達の言葉の何処に嘘があるかを、見分けられるようにならないと、市場で勝つのは難しいです。
iDeCoの概要
国民年金や厚生年金みたいに他人任せではなくて、自分で投資銘柄を選べます。
益金が非課税になるだけでなく、掛け金が所得税控除の対象になります。
つまり、所得税が減る。
勤め先の企業で、企業型確定拠出年金をしている方は、iDeCoに乗り換えるのも選択肢の1つです。
自分で選んだのなら、納得もいきますし、なによりもiDeCoには元本確保型の商品もあります。
元本が大丈夫なら、税金が減る分だけお得です。
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。この制度への加入は任意で、ご自分で申し込み、ご自分で掛金を拠出し、自らが運用方法を選び、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受けることができます。また、掛金、運用益、そして給付を受け取る時には、税制上の優遇措置が講じられています。国民年金や厚生年金と組み合わせることで、より豊かな老後生活を送るための資産形成方法のひとつとしてご活用ください。
60歳まで解約できないというのがネックだが、今の金利を考えると、節税になるだけでも素晴らしい商品です。
はっきり言って「厚生年金」や「国民年金」よりはるかに頼りになりそうです。 厚生年金は天引きなので仕方がない部分がある。 しかし、国民年金についてはできるなら払いたくない。 なぜならば、払ったお金以上に返ってくる可能性が限りなく低いからだ。 特に、転職時に間隔があいた場合などにはなおさらです、「払った分だけ損をするだけ」かも? 管理人1は、国民年金徴収事項を目指して、頑張っています。 何か月分かが、時効になりました。あと数ヶ月で全て時効です。
積立NISAとiDeCoの比較表
制度 | つみたてNISA | iDeCo |
換金条件 | いつでも売却可能 | 原則60歳まで不可 |
節税メリット | 投資利益に対してのみ(購入後20年以内に利益確定が必要) | 投資利益掛金拠出時(全額所得控除)受取時(退職所得控除・公的年金控除) |
投資可能な商品 | 投資信託・ETFのみ | 投資信託・元本確保型商品(定期預金・保険) |
商品内容 | 金融庁によって厳格化された安全な商品 | DC専用の低コスト商品が豊富 |
最低積立金額 | 100円から | 5,000円から |
年間の最大投資上限 | 40万円(月換算3.3万円) | 27.6~81.4万円(月換算:2.3~6.8万円)職業により異なる |
年齢 | 20歳以上 | 20歳以上 注1 |
注1) 大きく恩恵を受けられる 50歳までには加入しておきたい
※「この国に払う税金ほど、無駄なものはない」 by 管理人1
このページのまとめ
管理人1が、積立ニーサをすることは、一生ないだろう。
益金が非課税という以外には、魅力がない。
しかし、イデコは所得税控除に使えるという点で、非常に魅力的です。
また、元本確定型の商品も扱っているので、安心です。
もう少し若ければ、飛びついたのに・・・
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・