気づけば・・・
16年以上同じプロバイダーを使っていた。
そしてAUも、同じぐらいの期間使い続けています。(AUは俗にいうガラケーです)
NTTのフレッツ光プレミアムを使っていました。
光コラボレーションを利用して、月次料金を安くして、ついでにキャッシュバックで現金や、ポイントサイトでptをもらおうと考えてました。
しかし・・・
光コラボにすれば戻れない
しかし、一度光コラボレーションにすれば、NTTには戻れない。
つまり新規にNTTフレッツ光に申し込みしなければばならない、ということがわかり光コラボは今回は止めました。
というわけで、選択肢がフレッツ光ネクストしかなく、しかも期限が迫ってきているということで切替をしました。
ただし、ただでするのはもったいないので、利用料金が2ヶ月無料キャンペーンで申し込みました。
そして、申し込みから1ヵ月後の工事も無事終了しました。
ところが、利用していたプロバイダーがわからないということで、散々苦労しました。
プロバイダーがニフティーというところまでは、頑張ってつきつめました。
しかしIDとパスワードがわからない。
niftyはIDともかくパスワードに関しては、郵送でしか遅れないとの事でした。
※たぶんそれが正解で普通です
しかし、手数料(500円)も、もったいない。
別に毎月の支払いが安いわけでもない。(いくらかは知らないが、安いほうのランキングにはなかった)
特に速いわけでもない。
(速さについてもザックリと調べただけです)
つまり、niftyを使い続ける必要は全くない。
nifty以外のプロバイダーに申し込みをすれば、すぐにインターネットが使えるはず。
プロバイダーだけを切り替えればいい お勧めは?
工事自体は終わっているので、インターネットに繋ぐだけです。
つまり、プロバイダーとIDとパスワードを打ち込めば、今回の件は全て完了です。
そしてプロバイダー自体はどこでもいい。
ただ色々なプロバイダーがあるので、調べるのがオックウなだけです。
niftyのIDやパスワードは重要書類として、どこかにしまっているはずです。
探してみて見つからなければ、プロバイダーを切り替えればいいだけのこと。
探すのは配偶者に任せて、管理人1は切替候補のプロバイダーについて調べてみることにした。
また今回調べることが、光コラボレーションへ切り替えるときの参考程度にはなるはず。
現況のシュアは?
1位 OCN
2位 Yahoo!BB
3位 So-Net
そして4位 BigLobe 5位 Piara 6位 AU one net と続き@niftyは7位でした・
参考元:https://www.m2ri.jp/news/detail.html?id=243
OCNのシェアが高いわけ? 安いのか? 速いのか?
結論は安くも早くもないです。
単にOCNは基盤がNTTで最初に常時接続サービス始めたからです。
NTTコミュニケーションズのグローバル Tier 1 ネットワークをバックボーンに持ち、現在は会員数800万人以上(2012年3月現在844万人)を抱える日本最大規模のインターネットサービスプロバイダである。これは、iモードなどの携帯電話向けサービスを除けば日本一の加入者数である。
プロバイダの月額料金を見てみると、OCN月額基本料に関してはファミリータイプ・マンションタイプどちらも月額1,000円前後と、必ずしも業界のなかで特別安いというわけではありませんでした。
また、各プロバイダで使っている回線はもともとNTT東西が提供していたフレッツ光の回線を各プロバイダが借り受けて提供しているので、通信速度が大きく異なるといった違いがあるわけでもありません。
プロバイダ料金が安いなどわけでもなく、利用している光回線も実は同じものとなると、高いシェア率の背景は知名度にあります。
知名度の高い理由は、「単にNTTが基盤、最初に常時接続サービスはじめた」だけです。
結論的には料金だけ ランキングです
1位 BB.excite(BBエキサイト) 300円~500円
BB.exciteのプロバイダ料金が、業界最安値です。
戸建て・集合住宅のどちらの場合でも通常月額500円です。
さらに、プロバイダの乗り換えキャンペーンで、他社プロバイダからBB.exciteへ乗り換えた場合、月額料金が300円になります。
※2018/09現在
この割引の適用期間は6か月間のみとなるのですが、割引期間を過ぎた後でも月額料金は500円に戻るだけなので、2年間のプロバイダ料金の総額は10,800円になります。
例えばシェア率1位のOCNの2年間のプロバイダ料金は戸建てだと26,400円、集合住宅では21,600円かかるので、OCNのプロバイダ料金はBB.exciteよりも2倍以上も高いという計算になります。
比較することでBB.exciteの安さが際立つとともに、改めて人気のプロバイダが料金とは別の観点から選ばれているということがわかります。
BB.exciteに契約したい場合は、BB.excite公式ページから申し込めます
2位 GMOとくとくBB 光コラボでマンションなら実質1位です
あまり聞かないかもしれませんが、GMOはソコソコ有名な上場企業です。
至るところに広告を出している、お名前.comが有名です。
さらにポイントサイトのポイントタウン、最近では銀行も始めています。
通常月額~
戸建てが月額760円、集合住宅が530円です。
しかし光コラボレーションの場合にはマンションタイプなら1番安いです。
GMOとくとくBBのホームページから「ドコモ光(2年定期契約プラン(タイプA))」と併せて、「ひかりTV(2ねん割)」を申し込んだ場合、15,000円のキャッシュバックがもらえます。 キャッシュバックに加えて、お得なキャンペーンもあります. それが、dポイント最大10,000ptプレゼントキャンペーンです。 新規開通→ dポイント10,000ptプレゼン 他社からの乗り換え → dポイント5,000pt ※2018/09 こちらのキャンペーンはdポイントクラブに加入していれば、「ドコモ光」の2年定期プランに申し込む場合にdポイントを付与してもらえます。また、GMOとくとくBBで契約すると、利用料の支払いごとに毎月『GMOポイント』を100円分もらうことができます。 この『GMOポイント』は利用料金の支払いに充当することができるので、実質的な支払い料金は、戸建てで月額660円、マンションで月額430円ということになります。 光コラボレーション利用でdポイント利用者には、GMOとくとくBBはお勧めです。
3位 楽天ブロードバンド 戸建てが月額950円、集合住宅が900円
楽天のプロバイダ料金はBB.excite、GMOとくとくBBと比べると割高となります。
通常の金額で、戸建てが月額950円、集合住宅が900円です。
光コラボの場合
この通常金額のみではOCNなどと同じように特別な安さは感じませんが、新規、あるいは他社から楽天ブロードバンドに乗り換えた場合はキャンペーンにより大幅に安くなり、戸建て・集合住宅ともに24か月間の月額料金が500円になります。さらに、ホーム・スーパーハイスピードタイプ隼に申し込むと5,000円のキャッシュバックがもらえます。
このように楽天ブロードバンドは通常月額料金が高い代わりに、他社から乗り換えで加入すると驚くほど安くなります。
ただし、楽天ブロードバンドは最低利用期間が36か月(3年)とかなり長期間にわたり、この間に解約すると違約金が10,000円もかかります。
楽天ユーザーで3年間もプロバイダを変えるつもりがない人ならばおすすめできますが、一般的にはBB.exciteやGMOとくとくBBの方がお勧めです。
速さは同じなのか? 例外あり(当てはまる人だけ)
結論的には光回線が使えて、かつ光コラボ利用の場合、コスパ最強は[GMOとくとくBBフレッツ光v6プラス]です。
2018/09
確認の為に ギガは十億、メガは百万、キロは千です
1GB = 1024MB(メガバイト)
1MB = 1024KB(キロバイト)
1KB = 1024 B(バイト)
つまり、1 GB = 1024 MB = 1048576 KB =1073926144Bです。
速さはどうなの? 同じだがIPV6という例外あり
いつも夜や昼休みには遅くなる
回線がNTTのままなので、プロバイダーによる速さに差はないはず、そして時刻によって速さにも差はないはず。
しかし、あきらかに夜や昼休みには遅くなります。
理由は混雑、その混雑を避ける方法があるらしい。
IPoE接続方式は早い、そしてIPV6でのみ利用できる。
IPoE接続方式~イメージ的には混雑している回線をバイパス利用で速くなる、とい感じです。
- インターネットに接続するためにはPPPoE接続方式とIPoE接続方式がある
- 現在の主流はPPPoE接続方式
- PPPoE接続方式はIPV4/IPV6で利用できる
- IPoE接続方式はIPV6でのみ利用できる
- IPoE接続方式は、利用者が少ないので速い
- そして、V6プラスならPPPoE接続とIPoE接続方式の両方を利用できる
IPeoE接続はフレッツ光では、ハイスピードタイプのみ?
フレッツ光隼
西日本ではフレッツ光隼でしか使えないみたいです。
管理人が今回申し込んだプランは、マンションタイプでVDSL方式みたいでした。
速度は最大100Mbpsと説明書に書かれています。
※マンションスーパーハイスピードタイプ隼ならば、1Gbpsみたいです。
VDSLとは? マンションで光回線は根元まで、各部屋には電話回線使用
上記みたいな感じです
光回線の補助として利用されるVDSL
VDSLは古くからあるアナログ電話回線用のメタル線を使用します。電話回線ならほぼすべての集合住宅において、マンション・アパートの建設時に各部屋まで配線されており、大規模な工事を行わなくても利用できます。
集合住宅用の光回線というのは、マンションの地下などにある配電盤室まで光ファイバーを接続し、そこから各部屋まではVDSLで通信を行うようになっているのです。
読む必要のない結論 プロバイダーを変えるつもりだったが・・・
プロバイダーを変えるつもりで、光コラボレーションへの移行の下調べもかねて、調べてみました。
ところがなんと、とんでもない事情でそのまま継続です。
その事情とは・・・
配偶者がniftyのメールアドレスをずっと使っているので、そのままどうしても利用したいとの事でした。
となると仕方がないです。
「メールアドレスをGメール等に変更したら」と一応言ってみたが、「Gメール?」という感じでした。
というわけで今回は@niftyに郵送で有料で、「IDとパスワードを送ってもらう」ようにしたというわけです。
ながながとお騒がせしました。
でも個人的には、光回線について少しわかったのでよかったです。
Ps・・・ルーターについても調べてみた(100Mbps)
NTTで108円でランカード
大昔のルーターなのでボロボロです。(多分20年以上前)
機械側がよく断線して、無理やりテープで固定して使っています。
NTTで月額108円でランカードを借りれるらしいが、5年間では6480円です。
ちなみにルーターを買えば、3000円~13000円ぐらいです
基本的に無線LANルーターは、価格が上がるほど高性能にはなってきます。
しかし、通信速度が”最大100Mbps”なのに高価格帯モデルを購入しても意味がありません。
マンション「VDSL方式」であれば、下記のバッファロー製「WSR-300HP」で十分です。
VDSL方式の通信速度上限100Mbpsに対して、最大300Mbpsまで対応しています。
続きは [光コラボレーション] コラボにする前に徹底的に調べるつもりに書く予定です。
読了、ありがとうございました。
少しでもお役にたてれば幸いです。