気づけば・・・
マイナンバー制度が浸透しつつある
マイナンバーから逃れられないのなら、「ニーサ」でも始めますか・・・
ニーサの概略
NISAを利用すると小額ですが、株式や投資信託の配当や売却益が非課税になります。
一般ニーサなら、年間120万が5年間です。
つまり元本600万円までが非課税。
ニーサの詳細については以下のページに記載があります
非課税制度は魅力だが、投資判断を見やまりそうな気がして、今まではまったく興味がありませんでした。
しかし、株式の嫌いな管理人1には、何となく向いているような感じがします。
少額投資しかも配当重視で長期保有。
目標はかなり小さく、利回り2%、つまり5年で1割。
このスタンスで行けば、株価を見なくてもいいかも・・・
「ニーサ口座」開設には、マイナンバーがいる
どの証券会社でも NISAの口座開設には 以下の4点が必要です。
- 証券会社の総合口座
- NISA口座の申込書
- マイナンバー (マイナンバーカード or 通知カード) のコピー
- 本人確認書類のコピー
2017年までは住民票の写しも必要でした
2018年(平成30年)分のNISA口座を開設または利用するには、マイナンバーの提出が必須になったため、住民票の写しを提出する必要はなくなりました。
しかし、マイナンバーがいる。
管理人1は、マイナンバー制度には反対です。
反対だけど、この国にいる限りは従わなければならない。
※マイナンバー制度のスタートにより証券会社では口座開設において 2016年1月からマイナンバーの通知が必須となっています。 2015年12月までに口座を開設した人は2018年12月末までに提出することが必要です。
という訳で、どの証券会社でもマイナンバーを求められる。
マイナンバー制度には反対でも、提出しないと「取引」ができないかも・・・
このページのまとめ
儲からなくてもいい、でも金利以上は欲しい
少額の株式投資で儲かるわけなどない。
お金が絡むと、どうしても真剣になってしまい、時間を取られます。
そんな時間があるならば、働いて収入を得るほうが確実です。
ただ、楽しい人は一生懸命やればいいと思います。
管理人1のように楽しくない人は、銀行金利より確実にプラスが出そうな時にだけ・・・
※ただ、その判断が一番難しい
国内金利は上がる気がしません。
為替に関しては、上下を繰り返しながら中期的には円高傾向だと、勝手に思っています。
日本の株式市場は、5年以内に、現在より1割以上高いポイントは、ありそうです。
という事で「ニーサ」を始めることにしました。
証券会社は、手数料無料のネット証券の中から選んでみます。
サイトの使い勝手がいい「楽天証券」にしようかな?
今悩んでいる点は?
投資信託だけは絶対に買いません、ただし「インデックスファンド」は別です。
投資効率を図るために「レバリッジ」を効かせてもいい、かな?
そして、ヘッジのためには「ベアファンド」も押さえておきたい。
「インデックス型」にするか?
それとも、欲をかいて個別銘柄を買ってみるか?
結論は来週の頭までには出したい。
意味のないあとがき
このサイトは雑記ブログです。
グーグル・アドセンスは貼っていますが、管理人1の趣味みたいなものでもあります。
個人的に好きではない事は、書きたくない。
しかし、「【NISA】 銀行で、ニーサ利用で投資信託を買う人がいるらしいが・・・ 」がけっこう読まれていました。
その流れで、このページも書きました。
続編については、今のところ未定です。
株式投資については、なんとか勝ち逃げしました。
そして、「相場なんかで勝てる気がしない、時給さえでないかも?」とい気持ちは変わりません。
ここ十数年は、「投資元本を、過去に得た益金限定で」という考えで、年に数回取引しています。
この方法なら、たとえ大損をして10万円になっても「10万円儲け」で終われるからです。
スタンスを変えるつもりはない。
勝てる気が全くしないからです。
研究しても勉強しても経験も、相場での勝ち負けにはまったく関係ない。
いい情報など転がっていない、素晴らしい手法などない。
「相場で儲かるのは運しだい」だと思います。
「流れがないと思ったら、潔く撤退」が、大怪我をしないためには一番大事かも。
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・