【偏差値70】  難関高校に合格 幼児期が一番大切だと思う

Cheers
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気づけば・・・

気づけば・・・いつも試験前

 

春も近いというのに、寒い日が続いています。

春は卒業や進級や入学の季節ですね。しかし入学の前には入試がある。

受験という響きが好きな人はいないと思う。

 

入学試験、入試合格、補欠合格、不合格、入試直前講座、夏季講座、合格発表は音順、受験番号順、偏差値、滑り止め・・・書いているだけで、気分が重くなってきます。

しかし、それが現実である以上対応しないわけにはいけません。

 

今回は「子供を難関高校に入れるために、何をやってきたか」について書きたいと思っています。

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  1. Ps・・・「珠算」で短期記憶力が強烈に上昇する
  2. 難関高校に合格しました
  3. 勉強を頑張らそうと思った理由
    1. 自分自身の失敗と成功
    2. 親として何ができるか?をいつも考えていた
  4. 親として出来ることの一つは、「子供に目標を与えること」
    1. 文系よりは理系を目指させたいが・・・
    2. 文系の優良資格もたくさんある。
    3. 経済的な問題・・・ 塾代年間200万円以上
  5. 環境を整え、勉強する習慣をつけさせたい
    1. 勉強するということを、ルーティンさせたい
    2. 親自身が勉強している姿を見せる
  6. 子供にさせたかった事とさせた事
    1. 昔の大学入試の話(私立文系)
    2. タマネギは本当に頭がよくなるのか?   そして時々マグロ
    3. 0歳~6歳  睡眠学習で九九と英単語
    4. 小学校時代
    5. 中学1年
    6. 中学2年
    7. 中学3年
  7. 勉強の妨げになるものは、どうすればいい?
    1. ながら勉強  テレビをみながら、音楽を聴きながら
    2. 漫画、パソコンで漫画、本、テレビ、ビデオの繰り返し
    3. スマートフォンはテレビ以上に危険です
  8. これからの父親が勝手に思っている方針
    1. 高校で落ちこぼれる可能性も高い 特に数学と英語
    2. 英語は単語と聞き取りが・・・   しかし対処法はあるはずだ
  9. 備忘録  いま考えていること
    1. 落ちこぼれるのは仕方がないが、あきらめないようにして欲しい
    2. 薬剤師になるだけなら私立の薬科大学でも充分では?
    3. 再び、高校時代に落ちこぼれても・・・

Ps・・・「珠算」で短期記憶力が強烈に上昇する

 

薬剤師にも教師にもまったく興味の無い我が子ですが、理系の大学に進学し楽しく過ごしているみたいです。

 

同窓会みたいなものがあり、久しぶりに参加してみた。

その席で、子供の教育も少し話題に登りました。

 

 

そして、幼児期の教育について思いあたることがあり、追記してみました。

管理人1も、珠算のおかげで中学時代迄は成績抜群でした。

 

 

パッとみた意味の無い数字の羅列を、一瞬で覚える事ができないとと、算盤で4級以上を取るのは難しいです。

 

日々訓練を重ねることで、記憶力はかなり上昇します。

 

準2級に合格するまで頑張れば、中学時代はかなり優秀な成績を取れるはず。

 

ただ、子供の頃に身につけた、優秀な短期記憶力は、社会人になることには、徐々に下がっていきます。

その事を理解していないと、なまじ学生時代の成績が良かったため、少し苦労するかも・・・

 

 

 

社会人なら別に問題はないのでは・・・?

 

イエイエ、社会人でも勉強は必要です。

勉強で苦労した記憶が無いので、努力できないのだ。

 

 

 

でも、3段ぐらいまで行った人なら、還暦になっても大丈夫かも。

頭の中の算盤は、死ぬまで消えない、・・・らしいです。

 

 

難関高校に合格しました

1週間前に私立の合格発表があった

ギリギリのラインだったらしいが、多分ギリギリで合格したみたいです。

落ちていれば、高校浪人は考えられないので、公立の志望校を変更する予定でした。

 

 

県内3位 / 405件中

県内私立2位 / 129件中

全国41位 / 10,196件    左記みたいな感じの高校の理数科です。

 

 

公立に関しては、内申書が余りよくないので期待薄です。

内申書のわるい理由は、音楽や体育や美術等の副教科がイマイチで、なによりも遅刻が多かったからです。

Joy

jill111 / Pixabay

 

これからの方が子供の先は長く、道はまだまだ険しいけれど、スタートラインには立てた感じです。

 

 

Ps・・・2018/08/15

「死んだ子供によりそって泳ぐシャチ」というのをテレビでやっていて、このページを書いたことを思い出しました。

親より先に逝くという最悪の親不孝だけは、何があっても避けて欲しいです。

 

薬剤師にならなくても、落ちこぼれても、不良になっても、引きこもりになっても、長生きだけはして欲しいです。

しかしこの先のこの国で、お金のない長生きというのは悲惨かも。

 

 

勉強を頑張らそうと思った理由

自分自身の失敗と成功

 

サラリーマン生活を13年ほどで辞めている。

会社員という肩書きがなくなって、はじめて自分の実力のなさを痛感しました。

年収半分以下でも雇ってくれるところが、ほとんどありませんでした。

結局、小さな頃に無理やり取らされた資格(?)をたよりに、自営でしばらくは凌いできました。

 

Housing loan

AlexanderStein / Pixabay

 

その資格のおかげで自宅ローンも完済できたし、廃業して収入が激減した現在でも、なんとか生きています。

子供には将来つらい思いをさせたくない。

最低限、お金の心配をしながらの生活はさせたくない、と思っています。

 

親として何ができるか?をいつも考えていた

かなり話が飛びます。ポリス時代からスティングのファンです。もちろんとんでもない大金持ちですが、彼は子供にお金を残すつもりはない。遺産は寄付する予定だ、とのことです。子供のためにそうするというような発言をしていたような記憶があります。「やはり、成功する人は違うなあ」
スティングのような立派な人とは違い、「マンションの1棟でも残し、生活費の数倍の家賃収入を与えたい」「大金を残して利子だけで暮らせるようにしてやりたい」と思っています。
しかし無理、まずビルも大金もない、とうぜん無理なものは無理です。
となると「食いっぱぐれのない資格」を子供に取らせたい。

 

子供は女の子です、そして一人っ子です。

女の子がもしも将来、一人で生きていかなかればならないとしたら・・・

教諭か歯医者?

それぐらいしか考えつかない。

 

 

小さな頃に子供のなりたがっていた獣医師は、経済的にも体力的にも子供にはお勧めはできません。

人間相手の医師とは違い、保険制度の未熟なこの国の獣医師は儲かりません。

また就職口も余りありません。

 

それよりも獣医師になるのが、学力的にも経済的にも難しすぎる。

そして人間相手の医者になるのは、学力的にも経済的にも可能性はほぼないです。

 

pharmacist

stevepb / Pixabay

 

 

ぼんやりと何年間も悩んでいたら、配偶者が「薬剤師さん」というすばらしい案を思いついてくれました。

薬剤師なら昔のように名義貸しは出来ないが、バイトの時給も¥2500円~。

全然、悪くないです。なんとかして娘に薬剤師を目指して欲しい。

 

 

 

親として出来ることの一つは、「子供に目標を与えること」

 

文系よりは理系を目指させたいが・・・

人間には適正というものがある、そして遺伝子は受け継がれる

管理人は文系か理系なら間違いなく文系です。

そして、うちの子も間違いなく文系です。

 

 

管理人の知る限り理系出身のほうが断然、安定した生活(精神面も含めて)をおくっている人が多いです。

 

 

 

文系の優良資格もたくさんある。

司法試験を頂点とした法律系資格は、弁護士から行政書士まで大量にあります。

そして会計関係も、公認会計士、税理士・・・等がある。

 

しかし、問題点が2つある。

  1. 試験自体が難しい
  2. 基盤がない場合には営業が必要

 

 

親である自分には両方とも無理だった。

難しい国家試験に受かるほどの頭も根性も持ち合わせていない。

ノルマに追われる営業をした経験があるので、たとえ資格が取れても営業してまで開業しようとは思わない。

 

 

 

gene

TheDigitalArtist / Pixabay

 

上のイラストは遺伝子で検索してみました。

そう言われると、なんとなく遺伝子に見えます。

外見は似ていないが一応親子です。

 

 

娘と管理人は行動と性格が似ている。

地道な努力を継続できるわけがない、社交的な性格で営業に向いているわけがない。

ゆえに、文系資格は娘には勧めない。

 

 

かりに勧めたところで、反抗期の女の子が父親の意見など聞くはずもない。

しかし娘が働きにでるのなら、ストレスなく続けられる仕事をして欲しい。

そのためには理系の学校に進んで欲しい(土木系以外)。

 

Mathematics

geralt / Pixabay

 

中学を卒業したばっかりの遊び盛りの子供に、難しい数学や物理の世界が楽しいわけがない。

しかし、数学はこの時期に落ちこぼれると一生落ちこぼれる可能性が大きいです。

 

 

経済的な問題・・・ 塾代年間200万円以上

 

収入激減という事実がある。

中学時代は塾に通っていました。

生活に困るほどではないが、近年の塾代の高さにさえ閉口する。

 

 

ちなみに、高校3年生の時に支払った予備校代は、200万円を余裕で越えていました。

 

夏期講習に直前セミナーにその他モロモロ。

「子供が望むなら全部行かせてあげたい・・・」

結局、悩みながらも全部行かせる

「本当に塾の授業料は高くなったな・・・」

 

 

 

フトコロが寂しいです、飲みにいっても、見得さえはれない。

 

Coffee

shixugang / Pixabay

 

話が脱線しました。

 

塾代の話ではなくて、予備校や学費の話です。

公立の薬学部は難しすぎる、予備校の学費も高い。

しかし私立薬学部の授業料は高いうえに、レベルが低すぎるところが多い。

色々と悩みは尽きません。

 

 

環境を整え、勉強する習慣をつけさせたい

 

 

勉強するということを、ルーティンさせたい

「東大に行った人の大部分が自室ではなく、ダイニングで勉強をした」というようなことを書籍か雑誌で見たような記憶がある。

さっそく実行させようとしたが、配偶者にそういわれたのだろう、すでにダイニングテーブルで塾の宿題をやっていた。

 

Table

Free-Photos / Pixabay

 

1日でも勉強しなければ、知識は間違いなく減っていく。

たとえ30分でも勉強すれば、30分のインプットができるだけでなく、失われていく知識の引止めにも役に立つ。

1日半時間ならば、1年では182.5時間である。

 

 

親自身が勉強している姿を見せる

 

親である我々が勉強している姿を見せることで、子供はどのように感じているのだろうか?

親の勉強する姿が、子供に悪い影響を与えるとは考えにくい。

Study

picjumbo_com / Pixabay

父・・・設備管理に関する資格試験の勉強

母・・・英語の勉強や、仕事(税務関係)に関する勉強

子供にさせたかった事とさせた事

昔の大学入試の話(私立文系)

 

管理人は大学は私立の文系です。もちろん(?)単位は落としまくりで、留年ギリギリでした。そして、最後は奥の手で卒業しました。
大昔の話ですが、私立大学の入試は科目が少なかったです。
英語(配点5割)、国語(同2.5割)、社会(同2.5割)、みたいな感じで、しかも全てマークシートでした。国語は日本語なので、勉強してもしなくても、それほど変わらない。社会は基礎的なことを暗記して、あとは勘しだい。
英語さえ何とかなれば、私立の文系はどこでも合格できた時代でした。

 

 

しかし、時代は変わる、時が経てば大学受験も変わります。

「3年先の大学入試がどのように変わっているか」下調べと予想をしなければ

 

 

タマネギは本当に頭がよくなるのか?   そして時々マグロ

玉葱を食べると頭がよくなるという説を信じて、ほぼ毎日玉葱を食べさせていました。

タマネギとジャガイモの味噌汁、オニオンスライス、テンプラ、フライ等は、今でも子供の大好物です。

onion

stevepb / Pixabay

そして時々マグロ。

マグロのDHA(?)が頭に良いらしい。ただDHAの部分はうろ覚えです。

 

 

0歳~6歳  睡眠学習で九九と英単語

 

最低、英語だけは何とかしたかったので、英語の学習ビデオをよく見せていました。

シマ次郎(幼児教育のベネッセ)というキャラクターを気に入ったみたいだったので、シマ次郎の英語の通信教育をさせていました。

 

 

睡眠学習というものが、効果があるかどうかは解りません

しかし、やらないよりはやった方がいい。

簡単な英単語と九九を、布団の中で「ブツブツ」と呟いていました。

Sleep-learning

smengelsrud / Pixabay

 

勉強とは別ですが、ピアノを小さな頃から習わせていました。

音感もないよりはあった方がいい、女の子なのでカラオケで恥をかかせたくはない。

 

小学校時代

英語対策を3つしました。

英語はいずれは勉強しなければならない、そして少しでも早く始めたほうがいいような気がします。
対策というほど大した事はしていないが、おもいつきだけで色々やってみました。

 

1、英語の通信教育をさせた

少し上の方に書いたシマ次郎の通信教育です

 

2、通信教育をやめた後は、英語だけの塾に行かせた

当時の習い事は、ピアノとテニススクールの2つだったと思う。

 

おそらくどちらも週一だったので、英語の塾を勧めた。

そして「嫌ならすぐにやめていいよ」いう条件でお試し入塾。

お友達も行っていたみたいで、その後もしばらく通っていました

 

3、英語でビデオを見せた(英語字幕) 2本だけだけど

1本は「おサルのジョージ」です。サルと黄色い帽子のおじさんが出てきます。ビデオでは、英語、スペイン語、日本語に音声・字幕を切り替えることができた記憶があります。

Video

StartupStockPhotos / Pixabay

 

もう1本のビデオ名は忘れました、現物はどこかに消えました。アメリカのドラマ映画で、「主人公の双子を離婚した両親がそれぞれ育てているという設定で、偶然であった双子が、両親の再婚に向けて頑張る」という内容の話でした。

 

英語の勉強方法を書いた本に載っていた記憶があるが、映画の題名がまったく出てきません。

「誰か教えてー、下さい」

 

 

高校時代に英語で苦しむのは目に見えている。

 

素直な小学校時代に、英語が得意という意識を植え付けておきたい。

勉強が嫌いにならないように、学習塾は本人が行きたいというまで勧めませんでした。3歳ぐらいから習っていたピアノは、小学校卒業まで続けました。しかし、自宅では全く練習しないので、発表会ではいつも最初のほうでした。
今も誰も弾かない、調律もしていないピアノが、配偶者の部屋に置かれたままです。ピアノの下の床は、ホコリが溜まりやすいので掃除が大変らしい。邪魔なら売ればいいのに・・・
テニスを小学校2年から楽しんでやってたみたいでしたが、
小学校4年生の時に「テニススクールを辞めて塾に通いだしました。

お友達につられての行動だったみたいです、でも塾に自主的にいったというのはなんだか嬉しい。

 

 

中学1年

自宅ではオカメインコとセキセイインコを飼っていました、そして子供は獣医師さんを目指して勉強に励んでました。
しかし、獣医学部の従兄に見せてもらった写真ショックをうけ、怖いので獣医師はあきらめたみたいです。運動会ではいつもビリだった子供が、なんと陸上部に入りました。
すぐにやめるだろうと思っていましたが、なんと卒業まで在籍していました。試合にも出られないのに、最後まで頑張った。
小学校4年から塾に通っていましたが、本人の希望で近くの塾に移りました。(多分、お友達がいるから)
そこはクラスが3つに分かれており、入塾試験の結果は真ん中のAクラスでした。上のクラスにはSがあるが、Sクラスだけは自宅から教室が遠いです。

 

Cockatiel

Garak01 / Pixabay

 

中学2年

クラブ活動(陸上)が続いている。運動するのはいいことです。
塾は入試に関する情報を沢山くれるらしい、しかし私には何も見せてくれません。
そして、Sクラスに上がった、Sクラスの先生の授業はわかりやすいらしい
しかし、遠い。電車に乗って塾に通っている。帰りは23時近くになることも・・・

 

 

中学3年

毎月、塾のクラス分けがあるSクラスでは最後のほう、いつもAに落ちそうらしい
Sクラスは合格実績(私立N校、私立S学園、県立K校、県立N校)も多々あり勉強面では安心できそうだが、通うのに少し遠い。
夜が遅いので心配。

勉強の妨げになるものは、どうすればいい?

 

ながら勉強  テレビをみながら、音楽を聴きながら

音楽は、影響が少ないと思ったので許した。

しかし、テレビに関しては絶対に駄目。

視覚は重要です、記憶の7割は視覚から形成されるという話を聞いたことがあります。

ゆえにテレビだけは止めさせたい。

 

テレビはリビングと和室にあるがリモコンを隠したり、アンテナ線を抜いたりイロイロしたが効果はイマイチ。

最後は電源コードをはさみで切りました。

子供なのでこの時点で諦めたみたいです。

TV

3dman_eu / Pixabay

 

 

もし電源コードをつないだり、業者に頼んだりしてテレビが復活した場合には、最後の手段に出るつもりでした。

つまりテレビの画面を割る。

 

漫画、パソコンで漫画、本、テレビ、ビデオの繰り返し

ほうっておくと1日中、マンガばかり見ている。

 

マンガの本に飽きると、テレビでマンガ、ビデオでマンガ、最後にはスマホでマンガ、そして

読むマンガがなくなると活字を読んでいます。

マンガよりも活字のほうが、国語の勉強になるかもしれないので少しはマシかも。

普段から活字を読んでいれば、読む速度が早くなって、勉強に役立つかも?

Book

Myriams-Fotos / Pixabay

ゆえに、書籍を買ったり図書館で借りたりして、リビングの床に置いておきました。

Example・・・名探偵コナンの活字本、ルパン3世も好きだった見たいなので、怪盗ルパン等。

 

スマートフォンはテレビ以上に危険です

高校入学まではスマートフォンを絶対に買わない

親のスマホを勝手に使ってマンガを見ています。

ロックを掛けても、パターンが決まっているので、気がつけばスマホで漫画を見ている。自分が忘れると困るので、ロックのパターンはローマ字っぽいのにしてます。

 

マンガを読みたい執念で、変えても変えても探し当てます。

適当なパターンでロックをかけたら、自分か使えなくなりたいへん困りました。

 

高校入試が終わったらスマホを買う約束でなんとか凌げたかな

スマホを選んでやるつもりだったのに、すでに配偶者がAUでアイフォンを買っていた。
高校入試が終わったたら、~ケーからスマホに機種変更する約束だったので、イロイロと調べていました。
経費節減もしなければいけないが、娘にはデザインが優先かも。
友達にもイロイロと聞いていたみたいですが、娘のだした結論は「なんでもいい」
SmartPfone

ijmaki / Pixabay

頑張って調べました。 → →女の子用のスマートフォンは、何がいいのだろうか?
しかし調べるにも時間がかかる。
ある日、娘からラインが入っていました。
コッチが調べているうちに、配偶者が娘のAUガラケーを。AUでアイホンに機種変更していました。

これからの父親が勝手に思っている方針

難しい年頃です。

相手にしてくれません、喋ってくれません。

しかし、考えるのは自由です。

 

高校で落ちこぼれる可能性も高い 特に数学と英語

数学は基礎と継続が大事です。
高校の数学は急に難しくなります。

少しでも手を抜くと、アッという間に勉強においていかれる。

数1においては、なおさらです。

最初の3ヶ月でつまづけば残りの2年9ヶ月は授業は全くわからないまま、学校生活を送らなければならない。

 

大学受験において、数学が全く関係のない私立文系という逃げ道がある。

しかし私立文系コースを選んでしまうと、「子供に食いっぱぐれのない資格を」という望みが砕け散る可能性が高い。

教員という道は残るが、私立文系から教師として採用されるのは、かなりの努力と少しの運が必要で、現実的にはかなり厳しい。

 

英語は単語と聞き取りが・・・   しかし対処法はあるはずだ

そして2つの点において、高校時代に英語でつまずく可能性も高い。

1、高校に入ると単語の質と量が急増する。

中学時代には英語は95点を切った事がなかったのですが、高校時代は25点~50点ぐらいが定位置になっていました。
25点以下は赤点、学校側も落第はさせたくないので1/4は中学レベルの問題でした。
とうぜん偏差値も40点台。
しかし、昔なら大丈夫でした、勉強方法さえ間違えなければ問題ない。高校2年の冬休みから勉強を始め、大学受験の頃には偏差値で65は超えるようになってました。ゆえに国内の私立文系ならどこでも楽勝。
単語を覚えるか、英語の読解力をあげてペーパーブックを読むか、そのどちらを提案はしてみるつもりです。

 

2、英語の聞き取りとスピーキングが、3年先の公立大学の受験から実施らしい。

英語を読むのはまだ簡単です、しかし書くのは時間がかかる上に自分では正しいかどうかの判断が付かない。

ヒアリングはもっと難しい、ネイティブは早口すぎて話言葉ではなく、ラップにしか聞こえない。ましてスピーキングなどとんでもない。

 

かなり上方の段で書いたビデオ「~~」を探し出すか、購入して今度こそは最後まで2回見させたい。

1回目は英語字幕付きで、2回目は字幕なし。

本を1冊よむだけ、ビデオを1巻見るだけで、英語力はかなり上がると思う。高校生ならTOEICで100~200は上がると思う。

 

備忘録  いま考えていること

落ちこぼれるのは仕方がないが、あきらめないようにして欲しい

たとえ勉強で落ちこぼれても、勉強して薬学部に行かなければという意識が少しでもあるならば、何とかなると思う。

ただ悲しいことに、見守ること以外できやしない。

 

薬剤師になるだけなら私立の薬科大学でも充分では?

大学は公立を目指すのか?私立なら簡単そうだが・・・

 

近所に公立大学の薬学部がないです、1つだけあるがそこの薬学部に受かるのなら、普通に国公立の医学部に受かるような気もするぐらいレベルがたかい大学です。

ゆえに論外。

 

 

私立の薬科大学や薬学部ならたくさんある、でも授業料が高い。しかし自宅から通えばそんなに変わらないような気もする

公立は難しすぎる、私立は簡単そうだが、とうぜん偏差値もかなり低い、国家試験でさえ不安になる

 

再び、高校時代に落ちこぼれても・・・

落ちこぼれなんて、大した問題ではないよ

どちらにしても大学受験はまだまだ先の話です、そして彼女の人生はその先もまだまだ続いていきます。

私の血を引いているので、高校時代に落ちこぼれる可能性は高い。

落ちこぼれるのはいいが、意識だけは継続して欲しい、意識さえあればどこかのタイミングで勉強する気も湧いてくると思う。

 

 

中学や高校でする勉強なんてたいして役に立たないし、その先が重要なんです。

勉強を長い期間つづけた者のほうが強い。

 

チマチマと勉強すれば、私立の薬科大学なら入れると思う。

そして、私立でも普通に頑張っていれば、国家試験にもとおり薬剤師さんの免許が取れるはず。

国家体制が変わらないかぎり、資格はやくに立ちます。

努力は合格することによってむくわれる。

 

 

またまた長文になってしまいました。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。

中学、高校は多感な時期です。

本当に色々とむつかしい。

しかし、いままで子供からもらった幸せを少しでも返したい。

親が諦めてしまったら、子供も諦めてしまうはず。

その後の経過については別のサイトに書いています。

 

 

 

読了、ありがとうございました

また、どこかで・・・