気づけば・・・
6種類もの雑誌読み放題サービスのお試しをやっていた。
いまの所は「楽天マガジン」か「タブホ」かな?
ただ他にも候補はある
というわけで(?)今回は「AU ブックパス」の1ヶ月無料お試しをやってみた。
au ブックパスとは?
auが運営している雑誌、マンガ、書籍の読み放題サービスです。
auユーザー以外も使えるようになりました。
※ since 2018/07/14
au公式の電子書籍ストア「ブックパス」です。月額562円(税抜)の読み放題プランに入会すれば雑誌やマンガ、写真集など豊富なジャンルの本が読み放題でお楽しみいただけます!
auユーザー以外も利用できます
ブックパスを使うためには、auユーザーだけに発行される「au ID」が必要でした。
ゆえに、ブックパスを利用できるのは、auの携帯電話や光回線サービスの「auひかり」を契約している人だけでした。
しかし、2018/07/14からは、複数のオンラインサービスを管理できる「Wow!ID」という無料のIDを発行すれば、auユーザー以外でもブックパスを利用できるようになりました。
ブックパスの取扱い雑誌一覧
au公式ページの雑誌一覧へのリンク貼っておきます。
主要雑誌読み放題サービスの取扱い雑誌一覧は下記に書きました。
楽天マガジンと比べてみた
今のところ雑誌読み放題の1位は「楽天マガジン」です。
ゆえに、「auブックパス」を「楽天マガジン」と比べてみました。
基本仕様
auブックパス | 楽天マガジン | |
月額 | 562円 | 「380円(税抜)→418円(税込)」 |
年額 | 6,744円 | 3,600円 |
雑誌 | 300誌以上 | 200誌 → 600誌
→700誌→900誌以上 |
マンガ | 1万冊以上 | × |
実用書 | ◯ | × |
写真集 | ◯ | × |
無料期間 | 初回30日間 | 初回31日間 |
口コミ | 3,4 | 3,6 |
ブックパスはマンガが読めるところが大きいですね。
※楽天マガジン、読める雑誌数が700誌以上に増えました(2021/07/05~)
「口コミ」では、同ランクです
「口コミ」は、3,4と3,6で、にたような感じです。
auブックパスに良心的な口コミは、下記みたいな感じでした。
コミックや雑誌、実用書等も、月額562円で読め、初回は30日間無料で読めるこのサービスは、本当にお得で、超おすすめです。読みたい時に、読みたい本が読める。というのは、本当に最高です。
漫画や雑誌好きの方には、超おすすめです。
評価:★★★★☆
使い勝手は?
使い勝手に関しては、今のところ
- タブホ
- 楽天マガジン
- U-Next
- dマガジン
- ブック放題
管理人1的には以上みたいな感じです。
はたして「AU ブックパス」の使い勝手はどうなのか?
うーん、今のところ微妙です。
遅くは無いけど、アプリが本当にイマイチ・・・
要改善レベルです
ブックパスの弱点 配信が遅い
AUブックパス最大の欠点は、雑誌の配信が遅い事です。
楽天マガジン:発売日に配信
ブックパス :数日遅れて配信
最新号は読めるが、数日の遅れは・・・
雑誌の種類も多いし、マンガも読めるし、ただ実用書に関してはイマイチでした。
※価値のあるものには、対価が必要という事ですね
ブックパスの利点 読めるページ数が多いです
「ブックパス」は、読めるページ数では「楽天マガジン」も多いです。
権利上の問題で、雑誌読み放題サービスは「紙の雑誌」よりページ数が少ないです。
ネットでの読み放題サービスでは、「読みたいページが、配信されていなかった」というのはよくあることです。
主要な雑誌のページ数を「楽天マガジン」と比較してみました。
ブックパス | 楽天マガジン | |
SPA! | 158ページ | 120ページ |
Newsweek | 68ページ | 68ページ |
週刊アスキー | 183ページ | 141ページ |
SOCCER DIGEST | 100ページ | 70ページ |
Number | 65ページ | 65ページ |
non-no | 188ページ | 166ページ |
Ray | 210ページ | 209ページ |
PRESIDENT | 62ページ | 58ページ |
週刊東洋経済 | 120ページ | 83ページ |
若干「楽天マガジン」よりページ数が多いです。
雑誌を隅から隅まで読みたいのであれば、「au ブックパス」の方が優れています。
1ヶ月無料お試しに申し込んでみた
管理人1は20年以上auを使い続けています。
最初の携帯がauだったので、ずっとそのままです。
auIDを作って「ブックパス」に登録しました。
一番有利なポイントサイトはどこなのか?
たぶん、無いです。
「どこ得」「マークポイント」ともに、載っていませんでした。
ゆえに公式ページに直接行きます。
auブックパスの登録方法
- auブックパス公式ページ
- 初回30日間無料「試してみる」
- 「規約に同意して入会する」
以上だけです、簡単でした。
無料期間中に解約すれば、もちろん無料なので「解約手順」についても次の段に書きました。
auブックパスの解約手順
- auブックパス マイページ
- 「読み放題プラン退会」をタッチ
- (退会を引き留める画面が出てきますが、無視してスクロール)
- 「退会手続きを続ける」をタッチ
- 「退会する」をタッチ
以上で退会完了です。
実際に解約してみた
解約は上記の手順で簡単にできました。
引きとめも、楽天関連並み程度で大したことがなく、スムーズに解約できました。
【AU ブックパス】 まとめてみた
AUを解約しても、購入した本は読めます
もともと、ブックパスはauユーザーだけが契約できるサービスだったので、auを解約すると購入した本は読めなくなる仕様でした。
しかし、2018年7月からauユーザー以外でも利用できるようになったので、他社に乗り換えても購入した本はそのまま使えるようになりました。
AU ブックパスの5つのメリット
- 約3万冊の本が読み放題
- ビジネス書〜アダルト漫画までジャンルが多彩
- 月額料が562円と圧倒的にコスパがいい
- コインを使って無料で電子書籍が購入できる
- いつでも何処でも読める
本が読めるのは魅力です。
マンガが読めるのも魅力です。
ブックパスの3つのデメリット
- ライトノベル等は全巻読み放題とは限らない
- 雑誌は全ページが読み放題とは限らない
- サイト・アプリが使いにくい
使いにくいアプリは最悪です。
本好きな管理人1にとっては、「AU ブックパス」は非常に魅力的です。
マイナーな本や雑誌が読めるのが、ポイント高いです。
でも、アプリの動作が遅いのは・・・
読了ありがとうございました。
また、どこかで・・・