気づけば・・・
いつもお好み焼きを焼いている。
お好み焼きが大好きです、野菜も大量に取れます。
家族の好みで関、西風のモダン焼きをすることが多いですが、少し手間がかかります。
時間がない時にサッとできて、わりと評判がいいのは「広島風、お好み焼きです」
お好み焼きを10分間で作る5つの方法
- 焼きそばは、ソース付きのものを使う
- お好み焼き粉は市販のものを使う:風月というのを使っています
- 出汁はインスタントのカツオと昆布
- キャベツは、千切りにしたのを買う
- フライパンを3つ使う
ほとんどインスタントに近いですが、味のポイントは出汁を大量に使うことです。
そして、黒コショウが結構いいアクセントになっています。
簡易版、広島風お好み焼きの材料
- 千切りキャベツ
- もやし
- 豚ばら肉
- 卵
- お好み焼き粉
- 焼きそば:ソース付き
- テンカス:または「イカの姿揚げ」
- 塩コショウ
- 粒コショウ
- ソース
- 青海苔
- かつお節
- マヨネーズ(お好みで)
けっこう多いように感じますが、基本的には家にあるものがほとんどです。
ポイントは、出汁を大目に使う、塩コショウとは別にコショウもつかう、そして「イカの姿揚げ」をちぎって入れるといい旨味がでます
フライパンはコンロの数だけ用意します
さっそく3人分を作ってみた
フライパン1
- 豚バラ肉に塩コショウして炒めて取り出て大皿に移す
- 焼きそばを2つ並べて、出汁をかけて蒸し焼きに
- 焼きそばにソースをからめて、大皿に移す
- 塩コショウを振ってもやしを炒め、大皿に移す
- 出汁でかなり薄めに溶いたお好み焼き粉を、クレープの容量で焼く
- 裏面がしっかり焼けたら、もやしを並べる
- 「イカの姿フライ」またはテンカスを並べる
- 千切りキャベツを並べる
- 焼いてあった豚バラ肉を並べる
- 粒コショウをお好みでふる
- 焼きそばを真ん中を空けて並べる
- 生卵を真ん中に落とす
- 卵の上に焼きそばをかぶす
- さらに水で薄めたお好み焼き粉をかける
- フライパンを振って、ひっくり返す
- しっかり焼けたら、もう一度ひっくり返す
- ふたを被せて、ほんの少々の水(大匙半分)で蒸し焼きにする
以上で出来上がりです。
フライパン2・3
フライパン1をひっくり返したタイミング(15)で、上記の5から始める。
もう1枚も同様に焼いていく。
1が焼けれた、2を蒸し焼きに・・・
というタイミングで、いつもやっています。
出来上がったら、包丁を使おう
「大き目の平皿に並べ、包丁を使って切り分ける」と上手く切ることができます。
広島風はけっこう中に水分が残っていますので、切るのがけっこう難しいが、慣れれば上手になります。
大量のキャベツとモヤシが取れるので、栄養面でもマアマアかな、と思っています。
読了ありがとうございました。
またどこかで・・・