【信用情報 JICCとCIC 】 クレカ作成の前に確認してみた

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気づけば・・・

10年が過ぎていた

クレジットカード復活まで、もう少しです

 

とういわけで信用情報について調べてみたい

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信用情報の登録機関はKSC・JICC・CICの3機関

個人信用情報を登録しているのはKSC・JICC・CICの3機関

クレジットカード利用やローンについての個人信用情報は、次の3つの信用情報機関に登録されています。

各銀行・クレジットカード会社、信販会社、消費者金融会社は、新たな顧客の申請に際して下記の登録機関に個人信用情報を照会します。

KSC…一般社団法人 全国銀行協会(JBA)の全国銀行個人信用情報センター

JICC…(株)日本信用情報機構

CIC…(株)シー・アイ・シー

 

KSC・JICC・CICの違いは?

 

機関名 主な加盟会員
KSC(全国銀行個人信用情報センター) 銀行系(住宅ローン、銀行カードローン)
JICC(日本信用情報機構) 消費者金融、クレジットカード、信販系
CIC(シー・アイ・シー) クレジットカード、信販系、消費者金融など

 

クレジットカードなら、JICCとCICだけでよさそうですね。

 

 

個人信用情報の登録期間は何年?  通常5年です

 

契約期間中および契約終了日(完済日)から5年

※KSCは自己破産などの官報情報を10年保有

 

Comparison 08.01

dadaworks / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JICC 大阪開示センター

JICCは大阪の中心部にあります。

住所は下記の通りです

500円を払えば、即日交付です。

 

〒530-0003
大阪府大阪市北区堂島1-5-30 堂島プラザビル6階

 

KSC  全国銀行個人信用情報センター

KSCは郵送のみ

KSCでは個人信用情報の開示を郵送のみで対応しています。窓口やインターネットでは受付していません。

KSC(全国銀行個人信用情報センター)の開示申込書郵送先・問い合わせ

全銀協公式サイト : https://www.zenginkyo.or.jp/

郵送先住所 :〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-1
一般社団法人全国銀行協会 全国銀行個人信用情報センター

問い合わせ:フリーダイヤル 0120-540-558

※携帯電話、PHS等からは03-3214-5020へ(通話料必要)

 

KSC 個人信用情報の開示方法

 

登録情報開示申込書

全銀協の公式サイトから入手。コンビニのマルチコピー機でも簡単に印刷できます。
※現住所以外の住所でローンなどの契約をしたことがある場合は、以前の住所や勤務先住所などの記入が必要です

 

本人確認資料2種類

 

※うち1つは自宅現住所がわかるものを選択。

種類 注意点 提出書類
運転免許証 裏面に記載がある場合は両面コピー 原本コピー
運転経歴証明書 平成24年4月1日以降交付 原本コピー
パスポート 写真掲載のページと現住所記載のページをコピー 原本コピー
住民基本台帳カード 顔写真付き 原本コピー
マイナンバーカード 写真あり・おもて面のみ通知カードは無効 原本コピー
在留カード/特別永住者証明書 原本コピー
各種健康保険証 現住所記載の面も必要 原本コピー
公的年金手帳(証書) 原本コピー
 福祉手帳(証書) 原本コピー
 戸籍謄本または抄本 発行3か月以内の原本
  住民票 個人番号の記載なし 発行3か月以内の原本
 印鑑登録証明書 発行3か月以内の原本

 

 

開示手数料とその他料金

通常(本人限定受取郵便) 定額小為替1000円+為替発行手数料100円
  +速達にしたい場合 郵便切手280円

※定額小為替は郵便局またはゆうちょ銀行で購入。
※旧姓など複数の氏名での開示についても追加料金は必要ありません。

 

KSC(全銀協)・個人信用情報開示書の受け取り方法

申請から1週間〜10日間で、自宅現住所に郵送されます。

送付方法は簡易書留を選ぶこともできますが、本人以外の在宅家族も受け取ることもできるので、本人限定受取郵便がおすすめ、かな?

申込書にある、本人限定受取郵便にチェックが必要

 

Secret 08.01

366308 / Pixabay

 

 

 

 

 

 

 

CIC  近畿開示相談室

CICも大阪中心部にあります。

こちらも500円で即日交付です。

 

住所
〒530-0001 大阪市北区梅田三丁目4番5号 毎日インテシオ 5階
交通アクセス
JR「大阪駅」桜橋口より徒歩8分(飲食街「梅三小路」側)
地下鉄四ツ橋線「西梅田駅」北改札より徒歩8分(地下通路「ガーデンシティ」を福島方面へ向かい6-10番出口)

 

近畿開示相談室の地図

 

JICCとCICに行ってきました

JICCは人であふれていた

JICCには、沢山の人があふれていた、多くの人が自分の信用情報が気になっているのだろう。

 

JICCでは、手書きで申込書を書きました。

何人か居る受付の女性に手数料(500円)を払い、免許書提示の後、15分近く待ちました。

待っている間にも、お客さんがやってきます。

 

結果は白紙でした。

何も無し。

念のためCICにも行ってみた

 

CICは無愛想だった

CICでは最初に機械端末に生年月日や電話番号、そして免許証番号を打ち込んだ後、自動販売機で手数料(500円)を払いしばらく待つ、感じでした。

受付は男性一人、けっこう無愛想な人で、質問に対してもほとんど答えずに、「用紙に書いています」と答えてました。

そして、当然ですがこちらも真っ白でした。

 

ホワイト属性に対してはクレジットの審査がかなり厳しいかも。

でも、とりあえず申し込みをしてみよう。

 

 

Ps・・・後日にふたたび確認してみた

本人確認書を紛失した時に、予防処置として登録できる

 

別にわざわざ確認に行ったわけではないです。

お馬鹿なので、「健康保健証」を病院帰りに落としてしまいました。

顔写真はついていないけど、念のために警察と情報機関に届出をして、悪用されないようにしただけです。

 

 

ついでに自分の信用情報を閲覧してみた

 

楽天カードから、けっこう頻繁にチェックされていました。

よほど信用がないのかな?

月の支払い金額が毎月増えているからででないの?。

オイオイ、20万円を超えたことは一度もない。

しかも、楽天銀行には常に普通預金にある程度置いているのに・・・

まあ、入会したばかりだから、信用がないのは仕方がないですね。

 

 

12月6日に「ヤフーカード」に申し込みました。

 

「CIC 」 「JICC」共にヤフーカードが12月6日に閲覧していました。

まあ、クレカを申し込んだので当然ですね。

 

 

 

読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・