気づけば・・・
いつも「楽天カード」
昔利用していた銀行系のカードとは、ポイントの貯まり方が全然違います
という訳(?)で、今回は1.2%ポイント付与される「リクルートカード」について・・・です
リクルートカードの4つのメリット
- 発行会社が信頼できる(JCB、MUFG)
- リクルートポイントは、Pontaに移行できるので使いがってがいい
- 1.2%の高還元カード(nanacoや楽天Edyチャージでも1.2%)
- 年会費無料なのに旅行保険が付いてくる(利用付帯)
1、発行会社が、JCBまたはMUFG(三菱UFJニコス)
リクルートカードは、リクルート㈱が発行しているわけではないです。
JCBまたは、三菱UFGニコスという老舗カード会社が発行しています。
ゆえに、色々な意味で安心です。
例えば、某Rカードみたいにシステム障害で利用できなかったり、某yカードみたいに不正利用に対しての保障を嫌がったり・・・。
・・・みたいなことは、まず無いと考えていいはず。
2、リクルートポイントは、Pontaに移行できます
リクルートカードで貯まるポイントは、リクルートポイントです。
Pontaに交換できるようになりましたので、使い道は広いです。
通常の「リクルートポイント」は「Ponta」に移行できるので、街中で普通に消費できます。
「Ponta」は、コンビニやゲオだけでなく、スーパー等でも使えます。
使い道が広いので、1,2%のポイントバックも価値があります。
期間限定ポイントは、Pontaに移行できません
リクルートカード入会でもらえるポイントは、「期間限定ポイント」です。
「期間限定ポイント」はリクルートのサービス以外では利用できません。
リクルートサービス一覧
リクルートポイントがそのまま使えるところといえば・・・「じゃらん」に「じゃらん」に・・・
「じゃらん」以外でも以下のサービスでリクルートポイントが使用できます。
旅行 | じゃらん |
ネットショッピング | ポンパレモール |
レストラン | ホットペッパーグルメ |
ゴルフ | じゃらんゴルフ |
美容 | ホットペッパービューティ |
有機野菜宅配 | Oisix |
ポンパレモールで米を買う
米は必需品だが重たい。
多少割高でも、ネットで頼みたい。
ちなみに「ふるさと納税」の返礼品は、いつもお米をもらっています。
ポンパレモールは、けっこうお勧めです。
ミニamazonみたいな感じです。
冬にはみかんもお勧めです。
箱で買うとみかんも重いです。
3、nanacoチャージでも1.2%
nanacoだけでなく、「楽天Edy」や「モバイルSuica」や「SMART ICOCA」でも1.2%です。
※ただし、ポイントが付くのは月に3万円まで
管理人がお世話になっている「楽天カード」は、nanacoチャージではポイントが付きません。
先月作った「ヤフーカード」で1%もらえるはずでしたが、なんと大改悪されました。
※2020/02~
ヤフーカード大改悪
PayPayの1%だけでなく、nanacoでもらえていた0.5%もポイント付与が中止になりました。
さすが、ヤフーという感じですね。
nanacoチャージの還元率 は、「リクルートカード」がNo1です。
現在は1.2%還元のリクルートカードが、nanacoチャージでは最も高還元です。
年会費無料なので、nanacoチャージ専用のサブカードとしてつかうのもいいかも・・・
還元率が高いので、メインカードとしても使えそうですね。
ただし、2028/04 からは、電子マネーチャージ利用分は、合計で月30,000円までがポイント付与の対象となりました。
1ヶ月間のサイクルは16日~翌月15日であり、集計期間内に売上データが到着した分で3万円が上限となるので、売上データが遅れるリスクを考慮すると早めのチャージが無難です。
「nanacoチャージ」の上限対策は2枚持ちで
対策としては、リクルートカードの2枚持ちが有効かな?
JCB、VISAかMastercardの2枚持ちを行えば、3万円+3万円=月6万円まではOKとなります。
リクルートカードが大改悪されたら・・・
「リクルートカード」もnanacoチャージでポイントが付かなくなったら、・・・
残るは、「セブンカード・プラス」しかない。
たとえそうなっても、年会費は無料だし、入会でリクルートポイントももらえたし、+「げん玉」からも5千円近くもらえたので、良しとしましょうか・・・
お得な入会方法は、ポイントサイト経由
ポイントサイト経由で入会すると、リクルートの入会ポイントにプラスして現金に交換できるポイントがもらえます。
概要は下記のサイトで・・・
4、年会費無料なのに、旅行保険付帯 ※但し「利用付帯」
「リクルートカード」には、国内外の旅行傷害保険がついています。
リクルートカードの国内外の旅行傷害保険、保障内容は以下の通りです。
・国内旅行:最高1,000万円(利用付帯)
・海外旅行:最高2,000万円(利用付帯)
旅行中に病気やケガをしたり、事故にあったり、携行品を破損したりなど、リクルートカードが利用者の損害を幅広く補償してくれます。
ただし、利用付帯については、クレジットカードごとに条件が違うので注意が必要です。
利用付帯の海外旅行傷害保険は、旅行中の交通費やツアー代金をクレジットカードで支払うことで適用されます。
交通費の支払いは「旅行の移動費として飛行機や電車など公共交通機関の支払い」と定めているカード会社が多いです。
となると、ホテル代の支払いでは保険はきかない。
車で旅行した場合も、保険はきかない。
ということなのか?
リクルートカードの約款が届いたら、また調べておきます。
PS・・・リクルートカードの旅行保険の利用付帯の範囲
約款(一般カード/学生カード付帯保険のご案内)が届いたので要約してみました。
海外旅行
被保険者 :一般カード・学生カード本会員および家族会員
適応条件 :被保険者が搭乗する「公共交通乗用車」または「参加する募集型企画旅行」のお支払いに本カードをご利用いただいた海外旅行を対象とします。(募集型企画旅行は、日本出国前にカードをご利用いただいた場合に限ります)
事前に飛行機代金かパック旅行の代金をリクルートカードで支払った場合に適応されると言う感じですね。
大昔に海外で食中毒になったときに、カードの保険でかなりもらった記憶があります。
約款をよく読んでかなければ・・・
国内旅行
本カード会員の方が、国内でのホテル・航空券などの利用代金を事前に本カードにより支払われた場合、本カードとそのご家族に ・・・ 以下省略
国内旅行に関しては、ツアー旅行の記述がないですね。
まあ、国内ならば治療費は安いし、健康保険も適応されますし・・・
楽天カードの海外旅行保険と比べてみた
リクルートカード以外の人気カードにも、旅行保険がついているカードに「楽天かーど」があります。
「」の旅行カードについての詳細は下記のページで・・・
そして、この段落ではザックリと比較してみました。
リクルートカード | 楽天カード | |
(傷害)死亡後遺障害 | 最高2000万円 | 最高2000万円 |
傷害治療費用 | 最高100万円 | 最高200万円 |
疾病治療費用 | 最高100万円 | 最高200万円 |
賠償責任 | 最高2000万円 | 最高2000万円 |
携行品損害 ※免責金額3000円 | 最高20万円 | 最高20万円 |
救援者費用 | 最高100万円 | 最高200万円 |
リクルートカードでは、国内旅行も最高1,000万円補償されます。こちらも利用付帯です。
個人旅行の場合は、事前にリクルートカードで代金を支払った公共交通機関に乗っている間の事故か、事前にリクルートカードで代金を支払った宿泊施設に滞在中の火事などによる損害が対象になります。
リクルートカードの国内旅行保険
傷害による死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 |
保険の適用対象 | 個人旅行・・・公共交通機関を利用中 ツアー旅行・・・集合から解散まで |
このページのまとめ
- リクルートカードは、年会費永年無料
- 発行会社が、JCBまたはMUFG
- リクルートカードは、ポイント還元率が1.2%
- nanacoチャージでも、1.2%
- リクルートカードの入会ポイントは、6,000pt~10,000pt
- 国内、海外旅行保険が利用付帯
- ポイントサイト経由なら、更に5,000円近くプラスされる
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・