気づけば・・・
音楽が流れている
いつも amazon prime musicで、昔の洋楽や邦楽を聴いています
しかし、基本的には無料プランなので、曲数とバージョンに不満があります
Unlimitedに加入するという選択肢もあるが、その前に色々と調べてお試しもしてみたい
音楽聴き放題サービス 10選
以前に楽天ミュージックをお試し利用してみましたが、なんとパソコンで利用できませんでした。
他の音楽アプリはどうなのだろうか?
有名どころを10選して、さらにランキングしてみた。
【音楽アプリランキング】 2019
総合的に判断してランキングしてみた
1位 | Amazon Prime Music |
2位 | Spotify |
3位 | LINE MUSIC |
4位 | Apple Music |
5位 | Google Play Music |
6位 | AWA |
7位 | dヒッツ |
8位 | KKBOX |
9位 | レコチョク Best |
10位 | 楽天ミュージック |
1位はアマゾンでした、980円を払い「Unlimited」にするかどうかは、お好みで・・・
楽天musicに関しては、パソコンで聞けないのが大きなマイナスポイントです。
月額料金と曲数の比較表
サービス名 | 月額料金 | 曲数 ジャンル | お試し期間 |
Amazon Music | Amazonプライム会員なら無料 | 100万曲以上 洋楽・EDM | 30日 |
Spotify | 980円 | 4500万曲以上 洋楽・ヒップホップ | 3ヵ月間 |
LINE MUSIC | 960円 | 4500万曲以上 邦楽・洋楽 | 3ヵ月 |
Apple Music | 980円 | EDM万曲以上 邦楽・アジアンポップ | 3ヵ月 |
Google Play Music | 980円 | 4000万曲以上 邦楽・ロック | 30日間 |
AWA | 960円 | 4500万曲以上 洋楽・ヒップホップ | 3ヵ月 |
dヒッツ | 540円 | 500万曲以上 洋楽・邦楽 | 31日間 |
KKBOX | 1080円 | 4000万曲以上 邦楽・洋楽 | 30日間 |
レコチョク Best | 980円 | 650万曲以上 邦楽・アニメソング | 3日間 |
楽天ミュージック | 980円 | 4000万曲以上 邦楽・洋楽 | 30日間 |
音質に関する比較表
音質 | 歌詞表示 | オフライン再生 | UI | |
fAmazon Music | 256kbps(ハイレゾ非対応) | △ | 〇 | △ |
Spotiy | 256kbps(ハイレゾ非対応) | 〇 | 〇 | △ |
LINE MUSIC | 256kbps(ハイレゾ非対応) | 〇 | 〇 | 〇 |
Apple Music | 256kbps(ハイレゾ非対応) | 〇 | 〇 | 〇 |
Google Play Music | 320kbps(ハイレゾ非対応) | × | 〇 | 〇 |
AWA | 320kbps(ハイレゾ非対応) | 〇 | 〇 | 〇 |
dヒッツ | 320kbps(ハイレゾ非対応) | 〇 | 〇 | 〇 |
KKBOX | 320kbps(ハイレゾ非対応) | 〇 | 〇 | 〇 |
レコチョク Best | 320kbps(ハイレゾ非対応) | 〇 | 〇 | 〇 |
楽天ミュージック | 320kbps(ハイレゾ非対応) |
※UIとは、ユーザーインターフェイスの事、操作性やデザインも含めた全ての評価
1位 Amazon Prime Music +Unlimited
Prime Musicは約100万曲が聴き放題の音楽配信サービスです。
プレイリストやラジオなどの機能があり、さらにプライム会員なら追加料金なしで利用できるという、コスパの良さが際立っています。
ただ、他の音楽配信サービスに比べると楽曲が少なく、プライム会員に用意された「おまけ」という位置づけ、かな?
Amazon Music Unlimited
Amazon Music Unlimitedは、このPrime Musicの強化版です。
有料(月額980円)ですが、新たに登録することで聴き放題で楽しめる楽曲が6500万曲以上へとアップグレードします。
プレイリストやラジオ、おすすめ、オフライン再生など、Prime Musicで使える機能はすべて使えます。
Amazonで購入した音楽も、マイミュージックで一緒に管理できるようになっています。
Amazon Music Unlimitedの概要:
運営 | Amazon |
楽曲数 | 6500万曲以上(Prime Musicは約100万曲) |
月額料金 | 980円/1480円(ファミリープラン)/ 380円(Echoプラン) |
無料試用期間 | 30日間 |
音質 | 最大256kbps |
歌詞表示 | なし |
オフライン再生 | ○(無制限) |
2位 Spotify(スポティファイ) 広告つきなら無料です
「Spotify」は、2008年スウェーデンで開始された音楽配信サービスです。
1億7000万を超えるユーザーを持ち、世界最大手と言われています。
2016年11月、日本でもSpotifyのサービスが提供開始されました。
最大の特徴は、4000万以上ある楽曲のほとんどを「無料」で聴けるという点です。
もちろん制限はありますが、有料サービスのみの音楽配信サービスに比べると大きなアドバンテージです。
Spotify無料プラン概要
無料プランには、数曲再生するたびに30秒程度の広告が流れるなどの制限があります。
また音質は最高音質(320kbps)ではなく、高音質(160kbps)が設定されます。
スマホではプレイリストやアルバムのシャッフル再生しかおこなえず、聴きたい曲があっても、曲を選んで再生することができません(1時間に6回まで曲をスキップすることができます)。
※2018年4月、無料プランが刷新され、再生履歴からパーソナライズされる15種類のプレイリストから自由に楽曲を選んで再生できる「オンデマンドプレイリスト」が利用できるようになりました
Spotify有料プラン概要 オフライン再生も可能に
有料のPremiumプランでは、こうした制限がすべて取り払われます。
聴ける曲は同じですが、広告が非表示になり、選曲やスキップが自由におこなえるようになります。
また、オフライン再生も可能になります。
有料プランは月額980円で、初回は3カ月間100円で利用可能です。
※2019年2月時点の有料会員数は、なんと7700万人を突破しています。
Spotifyの魅力は、何と言っても無料で楽曲をフルで聴ける点です。
期間が終わると有料プランに自動更新されるといったことはないので、かなりの方が利用しているはず。
利用していく中で、シャッフル再生中心のまま使い続けられるか、オフライン再生が必要かどうか、広告が挟まるのを耐えられるかなどが、有料プランへアップグレードする際の判断ポイントになります。
学生ユーザーなら、月額480円でフル機能が使える学割プランも用意されています。
同住所の家族最大6人がそれぞれプレミアムアカウントを所有できる「ファミリープラン」(月額1480円)も用意されています。
3位 LINE MUSIC(ラインミュージック)
LINE、ソニー、エイベックスの3社で立ち上げ
LINE MUSICはLINE、ソニー・ミュージックエンタテインメント、エイベックス・デジタルの3社が中心となって立ち上げた、LINE MUSIC株式会社による音楽配信サービスです。
楽曲数は5000万曲以上にもあり、開始当時は少なかった洋楽のラインナップが増えています。
現在、アプリは2400万ダウンロード超になりました。
検索機能のほかに「ホーム」や「カテゴリ」にある様々なプレイリストから、聴きたい曲を探すことができます。オフライン再生や歌詞表示などの機能も一通りサポートしており、そつなく音楽を楽しめる印象です。
LINE MUSICならではの機能といえるのが、お気に入りの曲をLINEの友だちにシェアできる機能です。
シェアされた曲やアルバム、プレイリストは、トーク画面やタイムラインからすぐに聴くことができます。
また配信されていないアーティストなどに関しては、楽曲をダウンロード購入(LINE MUSICコインを利用します)してLINE MUSIC内で楽しむこともできます。
また、LINE MUSICから好きな楽曲をLINEのプロフィールにBGMとして、さらにLINE無料通話の呼出音・着信音として設定することもできます。
LINE Musicの利用方法 プレミアムとベーシック
LINE MUSICを利用するにはチケットを購入します。
チケットは、時間無制限で月額960円の「プレミアムプラン」、月20時間まで聴けて月額500円の「ベーシックプラン」の2種類があります。
なお、チケットを購入しなくても30秒の試聴ができるので、聴きたい曲があるか手軽に試せます。
また、チケットには学割も用意されています。プレミアムプランとベーシックプランをそれぞれ半額の300円/480円で利用できます。
そして、6人まで使えて月額1400円のファミリープランも用意されています。
格安SIM/スマホの「LINEモバイル」では、 LINE MUSICの通信量がカウントフリーのプランもあり、 ヘビーに使いこなしたい人にはオススメです。
4位 Apple Music(アップルミュージック)
当初Apple Musicは“邦楽に弱い”というイメージがありましたが、ソニー・ミュージックエンタテインメントやビクターエンタテインメントといったレーベルが楽曲の提供を開始したことで、ラインアップが拡充されています。
これにより邦楽のタイトルについても、他のサービスに見劣りしていません。
Apple Musicの特徴は、iOSに統合されており、標準の「ミュージック」アプリから利用できることです(Androidにも対応しています)。
利用を開始すると、iCloudミュージックライブラリが有効になり、iTunesで購入した楽曲やPCから転送した曲と一緒にApple Musicの曲を管理できるようになります。
レコメンド機能には、再生した曲やハートを付けた曲を学習しユーザーの趣向に合わせた音楽を表示する「For You」を筆頭に、似ている曲を流し続ける「ステーション」があります。
音楽のエキスパートが選曲した数々のプレイリストも洗練され、気分やアクティビティに合った音楽を見つけるのにも便利です。
このほか、24時間リアルタイムでオンエアされているラジオステーション「Beats 1」など、新しい音楽を見つけるための手段がたくさん用意されています。
オフライン再生に対応するほか、歌詞の表示機能もサポートされています。
やはり洋楽を中心としたラインアップの豊富さと、iOSとの親和性の高さがApple Musicの強みです。
iOSユーザーなら、iTunesで購入した音楽をまとめて管理できるなどのメリットもあります。
また、家族で使える「ファミリープラン」や「学生プラン」も用意されています。
5位 Google Play Music(グーグルプレイミュージック)
3500万曲以上 音楽でもライバルは apple?
Googleです、消費者至上主義のグーグルです。
悪いはずは、無いはず。
今回紹介している音楽配信サービスの中では、Spotifyの次に後発であるGoogle Play Music。サービスイン当初は3500万曲以上という曲目の圧倒的な多さが話題になりました。
Goole Play Musicは後発のサービスだけに他サービスをよく研究し、なかでもApple Musicを強く意識した機能を提供しています。
自分のライブラリから最大5万曲をアップロードして他の端末からストリーミング再生することができる「クラウド」機能や、ユーザーのライブラリにある曲や好きなアーティストを元に選曲する「ラジオ」機能といった具合に、Apple Musicとよく似たサービスが利用できます。
特にクラウド機能とラジオは、定期購読しなくても利用できるのがポイント。
スマホの容量が不足気味の人に重宝します。
また、最近は機械学習による楽曲のレコメンド機能を強化し、位置情報や天気、時間などに合わせたプレイリスト表示にも対応し、新しい音楽を発見できるようになっています。
料金面では家族6人で使えるファミリープランも用意されており、家族が多いほど割安になります。
そして、見逃せないのが「Play割引ポイントプログラム」の存在。Google Play Musicの定期購入ユーザーは、Google Playストアで購入する時に10%割引になります。
音楽はもちろんアプリや映画などにも適用されますので、Google Playをよく使うユーザーには魅力的です。
YouTobe Premium
また2018年10月、日本でもYouTubeで動画や音楽をより楽しむための有料会員サービス「YouTube Premium」が登場(月額1180円)。
- 広告なしのYouTube動画視聴
- 動画をダウンロードしてオフライン再生
- YouTubeアプリでバックグラウンド再生
- YouTube Originalsの映画やシリーズを視聴
- Google Play MusicやYouTube Music Premiumを料金内で利用
上記の5つが可能になります。
すでにGoogle Play Musicの有料会員なら、実質的にプラス月200円で上記5つの機能がすべて使えるようになるので、お勧めです。
6位 AWA(アワ)
カラオケ好きにはお勧めかも
AWAは、エイベックス・グループとサイバーエージェントが手掛ける音楽配信サービスです。
特徴はユーザーが作ったプレイリスト群。
カラオケ好きに気に入られそうなのが歌詞の表示機能です。
すべての曲ではありませんが、アルバムジャケットをタップすると歌詞が表示されます。
再生箇所がハイライト表示されるので、歌いながら聴きたいという人にはぴったりでしょう。
無料で使える「Freeプラン」もあり
フル機能が使える「Standardプラン」の月額料金は960円ですが、無料で使える「Freeプラン」もあります。
Freeプランは、最大90秒間のハイライト再生(楽曲の盛り上がる箇所を途切れることなく聴ける機能)を月20時間まで利用できるプランです。
オフライン再生ができないことを除けば、Standardプランとほぼ同じ機能が利用できます。
広告も表示されず、プレイリストの作成や公開も可能なので、実際に使い勝手を検討してみることが可能です。
PC用のクライアントが用意されているのも強みと言えます。スマホ版と同様、美しいユーザーインターフェイスを備えており、クールな世界観の中に直感的に使える操作性を実現しています。
今回選んでみた中では、「Apple Music」と「AWA」、「KKBOX」、「Amazon Music Unlimited」でPCクライアントが利用できます。
※「LINE MUSIC」や「Google Play Music」、「レコチョクBest」、「楽天ミュージック」はブラウザ版のみ
7位 dヒッツ 月額540円だが・・・
dヒッツとは、NTTドコモが提供している音楽ストリーミング配信サービスです。
他の音楽アプリよりも料金の安さと、邦楽アーティストのラインナップに定評があります。
dヒッツ 3つのメリット
- 邦楽アーティストのラインナップが多い
- ストリーミング再生、オフライン再生が可能
- 料金が540円と他のサイトよりもお安い
一番のメリットは、月額540円という安さです。
他の音楽アプリと比較をしても最安値です。
dヒッツ 3つのデメリット
- 「ラジオ型」なので、聴きたい曲を指定して聴くことができない
- 洋楽が少ない
- 他の端末での同時再生ができない
一番のデメリットは、ラジオ型ですので聴きたい曲だけを選択できない、というところです。
そして、洋楽好きの管理人1には・・・
8位 KKBOX(ケーケーボックス)
KKBOX(ケーケーボックス)は、台湾発の音楽配信サービスで、日本でも2013年よりスタートしている老舗ブランドです。
4000万曲以上という楽曲の多さもさることながら、最大の特徴はなんといってもK-POPやC-POPといったアジア圏の楽曲が多いことです。
アジア圏のアーティストに関しては、他のサービスで聴けなくてもKKBOXでならというアーティストも沢山います。
KKBOXでは、友人やアーティストがオンラインになっていれば、リアルタイムで同じ音楽を聴きながらチャットができる「Listen with」があります。アーティストのオンライン時間はあらかじめ予告され、国外アーティストのライブ中継などを聴くことができます。
また便利なのが、一度再生した音楽を自動的にキャッシュする機能です。
2回目からはオフラインで再生でき、Wi-Fi環境で再生しておけば、外出中でも320kbpsの音質で楽しめます。
キャッシュは4000曲までスマートフォンやタブレットに保存され、古いものから削除される仕組みです。
また歌詞をハイライト表示する機能や、歌詞から曲を検索する機能も用意されています。
Facebookアカウントまたはメールアドレスで登録すれば、1カ月無料で試用できるます。
9位 レコチョクBest(レコチョクベスト)
邦楽とJポップならレコチョクベスト
レコチョクBESTは、音楽配信大手のレコチョクが提供している音楽配信サービスです。
サービス開始は2013年と、KKBOXに並ぶ音楽配信の老舗です。
邦楽、特にJ-POPに強いという印象で、DREAMS COME TRUEやTHE BLUE HEARTSなど独占配信のアーティストも目立ちます。
国内のレーベルで配信されているほとんどの音源が聴けるという安心感に加え、日本人の好みに合わせたプレイリストが豊富なのが特徴です。
お気に入りのアーティストを登録しておくと、似ているアーティストのおすすめがレコメンドされる「おすすめBEST」や、アーティスト別、テーマ別のおすすめで聴きたい曲を見つけることができます。
プレイリストは1000種類以上。
一度聞いた曲は自動でキャッシュされるので、オフライン用にいちいちダウンロードしなくて済むのが便利です。
アーティストプラン 月額324円
レコチョクベストの一番の特徴は、特定のアーティストだけ聴ければいいという人向けに「アーティストプラン」が用意されている点です。
月額324円で利用でき、1カ月最大3プランまで登録可能です。
アーティストプランを利用すると、1人のアーティストの曲が聴き放題になります。
自分の好きなアーティストがいると非常に割安です。
邦楽に関しては、他の音楽配信サービスより頭一つ抜けて顧客満足度が高いという調査結果も出ているレコチョクBEST。
好きなアーティストが決まっていて、そのアーティストだけを追いかけているという人には、ピッタリのサービスです。
まずは、お目当てのアーティストがいるかどうかを、チェックしてみては?
10位 楽天Music
楽天市場や楽天ポイントでお馴染み、 楽天がお届けする音楽アプリです。
楽天ミュージックなら最新曲から名曲まで4,000万曲以上の音楽を好きなだけ聴き放題。また、楽天ポイントで払えるので便利です。
Rakuten Music 3つのメリット
- 楽天ポイントで支払える
- 4000万曲以上が聴き放題になる
- ストリーミング・オフライン再生が可能
一番のメリットは、楽天ポイントで支払いが可能ということです。
期間限定ポイントの消化先としては最高かも・・・
また、プレイリストも自由に作れます。
Rakuten Music 3つのデメリット
- パソコンで再生できない
- レコメンド機能があまり優秀とは言えない
- ダウンロード先を、外部ストレージに指定不可
やはり一番のデメリットは、パソコンに対応していないということです。
読了、ありがとうございました
また、どこかで・・・